秋採用で“優良企業”を見つけよう!効率的な探し方を就活のプロが教えます

 2023年3月23日

いよいよ秋になりましたね。秋採用が始まりますが、就活はどのように続けますか?

キャリアプランナー 平崎

就活生 Aさん

正直、自信がありません。ずっと就活をしてるんですけど、今まで納得のいく結果を出せなかったので。やり方を変えないといけないのかなと思っています。

そうですね。すでに企業は採用活動のピークを過ぎていますから、春と同じようには行きません。企業の数も減るのは仕方のない事実です。

キャリアプランナー 平崎

就活生 Aさん

秋採用はどれくらい厳しいのでしょうか?そもそも秋採用をしている企業にはどんな特徴がありますか?

大丈夫ですよ、落ち着いてくださいね。今回は秋採用に挑む就活生へ向けて、秋採用での優良企業の探し方や特徴など詳しく解説します。しっかり読んで準備をしましょう!

キャリアプランナー 平崎

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「秋採用」とは?

「秋採用」とは?

ただ漠然と企業探しを継続するつもりでいて、「秋採用」という言葉すら知らなった人もいるでしょうか。しかし企業の方は春夏秋冬同じスタンスで採用活動を行っているわけではないですし、それを受ける学生の方も春夏と同じ状況ではありません。

これから秋採用の企業を探していくというのに、そもそも秋採用のことを知らなければ話にならないですよね。そこでコラムの初めに、まずは秋採用がどのようなものなのかと、秋採用であなたのライバルとなる学生の特徴について解説します。

秋採用とは

秋採用とは秋の季節、具体的には9月~11月にかけて行われる採用活動のことです。経団連の就活ルールが廃止されても、新卒の学生に対する企業の採用活動の中心は春で変わっていないものの、世の中春だけで採用活動を終える企業ばかりではありません。

はっきり区切られているわけではありませんが、企業が採用活動を行う季節に応じて大まかに、春採用、夏採用、秋採用、冬採用と呼ばれています。その中でも秋採用は、春夏に比べて選考がスピーディーに行われるのが特徴です。

秋は多くの企業が内定式を行う時期でもあるので、就活生の方だけでなく、秋採用を行う企業の方も早く内定者を決定しようと急いでいます。内定式が終わると企業探しを続ける学生が減って応募者が集まりにくくなりますし、研修なども始まるので、そこに間に合わせたいのです。

そのため秋採用では春夏よりも面接の回数が省かれていたり、各選考段階の間隔が短く設定されていたりして、エントリーから内定出しまでが短期間に行われます。また詳しくは後で説明しますが、秋採用の最大の特徴は採用枠が少ない分、春夏より倍率が高いことです。

秋採用は来年度の採用予定人数のうち、春夏に確保しきれなかった分の穴埋めと考えている企業が多いため春夏で足りれば実施しませんし、募集される人数もごく少数になります。

一方で学生の方は、春夏から継続して秋も企業探しをする人がかなりいることから、必然的に少ない椅子を大勢で取り合うこととなってしまうのです。特に今年はコロナの影響で「春夏に満足のいく就活ができなかった」と感じている学生が多いので、例年以上に秋採用まで企業探しを続ける学生が増え、一層厳しい状況となるのは間違いありません。

秋採用を行う学生の特徴

実は秋採用では、春夏に比べてライバルの質が高い傾向があります。それでなくても秋採用は企業数が少なく、そもそも倍率が高いわけですから、自分が秋採用でどのような人たちと競い合うことになるのか知っておくべきです。

新卒に対する企業の採用活動のピークは春なのに、秋採用に企業探しをする学生には、あなたと同様皆それぞれの理由があります。以下にあなたのライバルとなる、秋採用で就活する学生の特徴についてまとめておきますので、把握しておいてください。

「公務員試験に落ち、民間に切り替えた人」

秋採用で就活する学生には、もともと公務員を目指していたものの、試験に落ちたことから民間企業への就活に切り替えた学生が結構います。

公務員志望だった学生は勉強ばかりしていたと思われがちですが、早い時期から将来を見据え、難関の選考を突破すべく面接などにも備えてきた人が多いです。

もともと勤勉で地頭も良く持っているポテンシャルが高いですし、しっかり準備もしてきているので、秋採用のライバルとしては強敵となります。

「部活や研究などで忙しく、大きなイベントが終わってから就活に参入した人」

秋採用には、これまで部活や研究などが忙しくて就活できなかった、体育会系や理系の学生が多いです。

体育会系や理系の学生は努力家で忍耐強い人が多いことから企業に好まれますし、大会や学会といった分かりやすい成果を伴っているので、評価も得やすくなります。

ここまで就活しておらずスタートこそ出遅れていますが、就活市場における企業からの人気が高いので、秋採用では強力なライバルとなるはずです。

「他にいい企業がないかと探す人」

既に内定はあるものの、他にもっと良い企業がないか探すために、秋採用へ参加する就活生もいます。

今年は特にコロナの影響で企業の採用活動が混乱し、「思うような就活ができなかった」と感じている学生が多いため、今ある内定に納得できていない人が多いです。

これまでに内定を獲得する実力を持っている人たちなので、もちろん秋採用のライバルとしては強敵となるでしょう。

「内定がないまま就活を続けている人・これまで何もしてこなかった人」

秋採用にはずっと就活を続けているものの内定を獲得できていない人や、そもそも秋になるまで何も就活してこなかった人も当然参加しています。

就活に出遅れてしまった人たちなので秋採用のライバルとしては弱いですが、もし自分がこれに当てはまる場合には要注意です。

秋採用のライバルたちは強者ばかりですから、苦戦することは間違いありません。この遅れを挽回するには、相当な努力と効果的な対策が必要です。

秋採用はそもそも倍率が高いうえ、質の高いライバルたちと残り少ない採用枠を争う厳しい戦いとなります。自分の置かれた状況を把握したうえで、全力で挑む覚悟がなければ成功しません。現在危機的状況にある人はもちろん、比較的有利にある人も油断は禁物です。

秋採用を行う企業の目的と特徴

秋採用を行う企業の目的と特徴

秋採用に参加すると決めたら、当然そこで受ける企業探しが必要になりますよね。しかし秋採用では採用活動を行う企業数が少ないですから、一体どのような企業があるのか、探したところで自分が行きたいと思える優良企業は残っているのかと、不安を感じているのではないでしょうか。

そこで、ここからは企業がどのような目的から秋採用を行うのかと、秋採用を行う企業の具体的な特徴について解説します。それらの秋採用を行う企業の中から、優良企業を見極める方法も記載しておきますので、参考にしてください。

秋採用を行う目的は採用予定枠分の収集と穴埋め

初めにもお話ししたように、秋採用は春夏の採用活動で予定の採用人数を集められなかった企業が、採用枠の穴埋めとして行うケースが多いです。他の企業と同様春かその前から採用活動を行っているのに、なかなか採用予定人数に到達しないので、残りの枠を秋採用で募集し続けています。

また一度は予定の人数を集めて採用活動を終えたにも関わらず、採用予定者に内定を辞退されてしまった企業は、その分の穴埋めをするのが秋採用の目的です。

秋採用はそうした「採用枠の穴埋め」であることが多いですが、それ以外にも中には幅広く学生を集める観点から、もともと二次募集として秋採用の分の枠を春夏とは別に用意していた企業もあります。秋採用は採用活動のピークである春に比べれば企業数が減るものの、上記のような採用枠の穴埋めや二次募集があることから、内定出し直後の夏ほど少ないわけではないです。

しかし秋採用でそれぞれの企業が募集している”採用枠”は決して多くはありませんので、少ない椅子を取り合う厳しい状況であることには違いありません。

学生に馴染みのないBtoB企業が多く残っている

具体的には、普通の生活の中では社名を聞いたことがないような、学生に馴染みのない企業が秋採用に多く残っています。特に多いのは、個人ではなく企業を商売の対象とするBtoBの企業です。そうした社名に聞き馴染みのない企業は学生への知名度が低いため、なかなか予定の採用枠を埋められずに、秋採用を行うケースが多くなります。

ただし、そうした企業は単に学生への知名度が低いだけで、実は優良企業であることも少なくありません。企業対企業の間だけで取引がなされていて、普段の生活の中で社名を目にすることがないために、一般消費者がその企業の存在を知らないだけなのです。

BtoBの企業には、実は大手企業との取引で大きなシェアを持っていたり、実は長年安定した成長を続けていたりといった優良企業も多いので、秋採用では狙い目だと言えます。

たとえBtoBでなくても、「消費者にはあまり馴染みがないけれど、その業界で働く人の中では有名」というような企業が、秋採用ではオススメです。

他にも大手のグループ会社やベンチャー企業などもある

秋採用には、大手企業のグループ会社やベンチャー企業なども多く参加しています。大手企業のグループ会社はたいてい大手企業の下請けとして仕事をしていて、その企業自体の社名を宣伝していないため、どうしても学生への知名度が低くなりがちです。

そのため大手企業のグループ会社は、採用活動でなかなか学生を集められず、秋採用まで募集を続ける企業が多くなります。

しかしその母体となる集団が大きくて安定していますし、同じグループ内で社員の権利が統一され、大手企業と同等の福利厚生になっていることも少なくありません。ですから大手企業のグループ会社は、その企業単独での事業規模が小さくても、秋採用で狙い目の優良企業だと言えるでしょう。

一方でベンチャー企業は、自社の成長に対して貪欲であるため、秋採用に限らず常に即戦力となる人材を求めているのです。「わが社にとって有益な、優秀な人材がいればいつでもほしい」という考えで、一般的な採用活動のシーズンにとらわれず、長期間エントリーを受け付ける傾向があります。

[見極め方]秋採用でも優良企業は多い!

実際に企業を探し始めると、残っている企業数の少なさに不安を感じると思いますが、実は秋採用でも優良企業は結構多いです。ここまでの説明でも分かるように、具体的には「業界内では有名な企業」「BtoB企業(特に大手企業を支える企業)」「大手のグループ会社」などが優良企業として挙げられます。

こうした企業は一般消費者への知名度が低いだけで、事業としては大規模な仕事を手がけていることが珍しくありません。

業績が安定し、経営状態が良好なので、大手並みに福利厚生などが充実していることも多いです。しかし社名を知らない分、その企業が果たして優良企業なのかどうか、学生には一見分からないと思います。

聞いたことのない企業が優良企業かどうかを見極める際は、下記の[優良企業の見極め方]を意識してチェックしていくと良いです。

    [優良企業の見極め方]

  • 財務状況が良い
  • 継続的な成長を遂げている
  • 圧倒的な技術力がある
  • 社会的に価値のある取り組みを続けている

  • 社員のストレスが少ない
  • 働き方の柔軟性がある
  • 社員に還元しようと考えてくれる
  • 定着率が良い

企業が長く良好な経営状態で存在するためには、会社を運営するためのお金と、商品を生み出す労働力と、それを購入してくれるニーズが必要になります。つまり出資する人、消費する人、働く人の三者が共に満足することが不可欠です。

上記をまとめると、「業績が安定するような商品を提供し、消費者だけでなく、社員からも信頼が厚い」というのが優良企業の定義であり、優良企業かどうか見極めるための判断基準となります。

キャリchでは「就活相談サポート」で秋採用に挑む就活生を応援しています。マンツーマンでカウンセリングをし、あなたに合った優良企業をご紹介。就活のプロが内定獲得まで完全無料でサポートをしています。連日開催しているので、ぜひフェアであなたの想いを聞かせてください!

秋採用を行う優良企業の探し方

秋採用を行う優良企業の探し方

優良企業の見極め方が分かったところで、次は実際に秋採用を行う企業を探していきましょう。しかし秋採用ではそもそも企業数が減っているのですから、「春夏と同じ探し方でいいの?」「どこをどう探せば優良企業を見つけられるんだ?」などと思いますよね。

もしかしたらコロナの影響もあって、「夏採用では上手く企業を探せなかった」という人もいるかもしれません。そこで、ここからは秋採用を行う企業の上手な探し方について、具体的に解説します。

就活ナビサイトや逆求人サイトの利用

秋採用を行う企業の探し方としては、これまで同様、リクナビやマイナビといった就活ナビサイトで採用情報を探すのが基本的な探し方です。春採用に比べれば企業数は少ないですが、それでも条件を限定し過ぎなければ、秋採用でもそれなりの数の企業が探せます。

有名どころではない企業が中心となりますので、前述の方法で一社ずつ、優良企業かどうか判断して行ってください。

秋採用の探し方には他にも、スカウト型求人サイトに登録しておくという探し方もありす。わざわざ自分から探さなくても、自分の情報を登録していれば、企業の方から秋採用をしていることを知らせてくれるので便利です。

受け身の探し方ですから、いつ情報を得られるかは企業次第ですが、他の探し方と合わせてこちらにも登録しておくと良いでしょう。

直接企業HPを確認する

地道な探し方になりますが、一社ずつ企業のHPを直接覗いて、その企業が秋採用を行っているか確認するという探し方も必要です。就活ナビサイトへの掲載にはコストがかかることから、秋採用が極少人数の追加募集の場合には、ナビサイトへ掲載しない企業もあります。

もちろん無数にある企業HPを手当たり次第に見ていくのは無理ですが、気になる企業がある場合には、その企業のHPに掲載されている採用情報を直接確認してください。

いったん採用活動を終了した企業でも、内定辞退などへの穴埋めから、追加で秋採用を行っている可能性があります。

春夏の採用で逃してしまった、魅力的な企業の秋採用が探し出せるかもしれません。少人数でなくても、初めから秋採用を大掛かりに宣伝しない企業もありますので、気になる企業のHPは必ずチェックしましょう。

就活エージェントを頼る

秋採用を行う企業の探し方として一番オススメなのは、就活エージェントを活用することです。就活エージェントに頼めば、自分の希望条件を伝えるだけで、あなたに代わってエージェントが条件に合う優良企業を探してくれます。

いくら秋採用の求人が春より少ないといっても、ナビサイトで探せる志望業界の企業数は、100社200社ではないでしょう。就活エージェントを頼れば、もうあなた自身が苦労して、その全てを一社一社が自分の軸に合うか、優良企業かどうかとチェックしながら探さなくてよくなるのです。

それに就活エージェントは常に企業の採用情報にアンテナを張っていますから、すぐに埋まってしまいそうな採用枠の少ない企業も教えてくれます。つまり就活エージェントは、企業探しの手間が省けるうえ貴重なチャンスを逃すことのない、非常に効率的な秋採用の探し方です。

しかも就活エージェントはあなたに代わって企業を探してくれるだけでなく、その企業との日程調整や、ES・面接対策など内定獲得に向けたサポートもしてくれます。苦労せず自分の軸に合う優良企業を探し出せて、なおかつ内定につながる可能性が高くなるわけですから、利用しない手はありません。

キャリchでも、「再就活サポート」というイベントを開催して、秋採用での内定を目指す就活生を支援しています。秋採用を行う企業探しはもちろん、あなた自身が納得のいく内定を獲得できるまで、マンツーマンでサポートしていく無料サービスです。

これまでの就活の経緯や悩み、あなたが秋採用で企業探しをする理由を、ぜひ聞かせてください!すでに内定のある人も、まずは一社目の内定を目指す人も、キャリchがあなたの強い味方となって徹底的にバックアップします!

秋採用で企業を見つける際の注意点

秋採用で企業を見つける際の注意点

ここまでは秋採用の概要や状況、秋採用での効率的な優良企業の探し方についてお話してきました。これから始まる厳しい戦いに、挑む勇気は湧いてきたでしょうか。

しかし実際に秋採用での企業探しを始める前に、知っておいてほしいことがまだあります。ここからは秋採用で企業探しをする際の注意点について述べておきますので、しっかり覚えておいてください。

途中で募集を打ち切る可能性がある

秋採用における企業探しでは、たとえ募集要項に記載されていたエントリー受付期間中であっても、突然募集が打ち切られる可能性があります。

秋採用は「採用枠の穴埋め」として行われることが多いですから、企業の方は採用予定人数を確保できれば、それ以上採用活動を続ける意味がなくなります。そのため秋採用では、当初告知していた募集期間の途中であっても、枠が埋まり次第唐突にエントリーの受付を締め切ってしまう企業があるのです。

しかも秋採用は選考開始から内定出しまでが非常にスピーディーなので、募集人数の少ない企業や人気のある企業はあっという間に枠が埋まり、エントリーが締め切られてしまいます。

ですから秋採用では、エントリーするかどうか躊躇したり、じっくり検討したりといった時間の余裕はありません。のんびりしていると、せっかく良い企業を探し出せても選考の機会を逃してしまいますので、気になる企業があれば積極的にエントリーしましょう。

志望するような企業が必ずしもあるとは限らない

秋採用における企業探しでは、必ずしも自分の志望するような企業があるとは限らないことを覚悟しておいてください。穴埋めのための追加募集や秋の二次募集を行うかどうかは、秋までの採用状況や企業の経営状態によって変わってきます。

特に今年はコロナの影響で業績に大きな打撃を受けた企業も多いですから、昨年秋採用を行っていた企業だからといって、今年も募集するとは限らないです。そのため当然ですが、春夏の採用で逃した志望企業が秋採用を行っているとも限りません。

そもそも秋採用では採用活動を行っている企業数自体が春よりずっと少ないですし、募集もすぐ終わってしまうので、一期一会なのです。その現実をきちんと理解しておかないと、実現不可能な空想を追い求め、目の前にある優良な企業を見逃すことになってしまいます。

秋採用の企業探しでは、自分が理想とする志望にピッタリ当てはまる企業と、必ずしも出会えるとは限らないということを頭に入れておきましょう。

見つけた優良企業を手放さないよう、万全の準備を

秋採用における企業探しでは、せっかく見つけた優良企業へのチャンスを確実にものにできるよう、万全の準備をしておいてください。前述のように秋採用では、少ない採用枠に対して多数の就活生が群がってきますから、特にみんなが行きたいと思うような優良企業の選考は激戦になります。

ようやく苦労して見つけた優良企業を他の誰かに取られてしまわないように、企業探しと並行して、選考対策も合わせて行っておかなければなりません。具体的には、自己分析や企業研究をしっかり行い、説得力ある志望動機を作成することが重要です。

春と違って入社日までの時間的余裕が少ない秋採用では、内定を辞退されると困るので、企業は確実に入社してくれる人材を探しています。そのため曖昧な志望動機では志望度が低いと判断されてしまい、選考を突破できないのです。

また秋採用の面接では、必ずと言っていいほど「なぜこの時期に就活しているのか」と質問されますので、企業を納得させられる回答を用意しておきましょう。加えてこれまで内定をもらえていない人は、適切な面接練習を行って早急に就活力を上げ、出遅れを挽回しておく必要があります。

面接の練習ならキャリchの「面接サポート」がぴったりです。秋採用は少ない枠を争う、厳しい面接が繰り広げられます。あなたが面接を勝ち抜けるよう、質問対策はもちろん模擬面接までサポート。オンラインで完全無料にて開催しているので、ぜひお気軽にご参加ください。

おわりに

秋採用の企業探しでは、優良企業もたくさん残ってはいるのですが、それを見つけ出すのが大変です。

秋採用を行う優良企業は知名度が低いことが多いので、それが優良企業かどうか一社ずつ調べ、判断する必要があります。

それなのに、そもそも採用枠が少ないうえ、あっという間に選考が終わってすぐに締め切られてしまうため、時間の余裕がないのです。

そのことをきちんと理解しておかないと、自分の納得のいく企業には出会えません。就活のプロの力なども借りて、数少ない貴重なチャンスを上手に掴んでください。

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この記事の監修者

監修者:平崎泰典

平崎 泰典

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2016年に入社後、企業向けの採用コンサルティング業務を経て、就職・転職希望者に対する個別就職支援を担当。「キャリチャン」「合説どっとこむ」において年間100回以上の就職・転職セミナーの講師も務める。

主な担当講座に「営業職や種類が適性がよくわかる解説講座」「手に職をつけられる仕事解説講座」などがあり、これまで3,000名以上に対して講座を実施。

就職支援では「自己分析」と「業界研究」を得意として、就活初期の学生や求職者を相手に基礎からサポートを行う。年間1,000名以上の内定獲得を支援。

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