面接に落ちた!ショックで立ち直れないときの対処法について解説

 2023年5月8日

面接に落ちた!ショックで立ち直れないときの対処法について解説

落ち込んでいるように見えますが、何かありましたか?

キャリアアドバイザー 平崎

就活生 Bさん

実は面接に落ちてしまったんです。志望度の高い企業の最終面接だったので、とてもショックを受けています。

それは辛かったですね。落ちた理由はわかっていますか?

キャリアアドバイザー 平崎

就活生 Bさん

質問にうまく答えられなかったからですかね?今はショックで何も考えられないです。

なるほど。このコラムでは面接に落ちてショックを受けた時のメンタル回復方法や次回の面接への対策方法を解説しています。ぜひ参考にして少しでも元気を出してください。

キャリアアドバイザー 平崎

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面接に落ちてショックを受ける人はたくさんいる

面接に落ちてショックを受ける人はたくさんいる

就活の面接にすべて受かることは非常に稀なため、落ちるのはもはや当たり前といえます。特に大手企業は目指す人も多く、倍率も高いため、落ちる人がたくさんいるはずです。

しかし落ちるのは当たり前と思いつつも、実際に落ちるとショックを受けてしまうのは、普通の反応といえます。面接に落ちてショックを受けるのはあなただけではないため、安心してください。

面接に落ちて就職できるか不安になってしまった人は、下記のコラムも読んでみるのをオススメします。

面接に落ちてショックを受ける原因

面接に落ちてショックを受ける原因

面接に落ちてショックを受けてしまうのには、以下の2つの理由があります。

面接に落ちてショックを受ける上記2つの原因について解説します。

自分を否定された気持ちになるから

就活で面接に落ちると、企業に否定された気持ちになり、ショックを受けてしまう人が多いです。「面接官にダメな奴だと思われた」「能力が低いと判断された」などと思って、自信喪失してしまうのです。

面接は企業と学生のマッチングの場であるため、企業は決してあなたのことを否定して落としたわけではありません。

企業が求める人物像と合わなかっただけだと考え、落ち込みすぎないようにしてください。 ただし、面接の振り返りは大切です。面接で答えられなかった質問や、反省すべきポイントがあった場合は、その点を改善して次の面接に臨むようにしましょう。

失敗したと思うから

面接に落ちると「失敗した」と思って、ショックを受けてしまいがちです。失敗するのは誰でも怖いと感じます。面接に落ちた=失敗体験となって、次の面接を受けるのが怖くなってしまうのです。

しかし、就活においての失敗は、早く経験するに越したことはありません。失敗を経験して改善し、よい結果を得られるようになります。

失敗した自分にショックを受ける気持ちはわかりますが、失敗もよい体験です。ぜひ失敗を繰り返して内定を勝ち取れるように頑張りましょう。

もし面接に落ちたショックで就活が怖くなってしまっている場合は、「就活相談サポート」に参加してみてください。キャリアアドバイザーがじっくり話を聞くので、気持ちが楽になるはずです。

【選考過程別】面接に落ちる理由

選考過程別】面接に落ちる理由

面接に落ちる理由は、選考過程によって異なります。ここでは選考過程別に面接に落ちる理由を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

一次面接で落ちる理由

一次面接で落ちる理由には、下記の例が挙げられます。

  • 就活のマナーが身に付いていない
  • 自己PR、志望動機などの基本的な質問に答えられていない

一次面接は多数の就活生が受けるため、減点方式で評価される可能性が高いです。そのため、他の学生と比べてコミュニケーション能力が劣っている、就活マナーが身に付いていない、などの点が目立つ場合は落とされてしまうでしょう。

一次面接では、志望動機、自己PR、ガクチカなど、基本的な質問が聞かれることが多いです。履歴書やエントリーシートに書いた内容を深掘りされても答えられるよう準備してみてください。

質問に的確に答えられなかったり、話が長すぎたりする場合は、落とされる可能性が高くなります。簡潔に要点を絞って答えられるように準備しておくことが大切です。

髪型や服装など、第一印象が悪い場合も、落とされてしまう可能性が高くなります。家族や友人にチェックしてもらい、就活マナーを守れているか再度確かめてみてください。

二次面接で落ちる理由

二次面接で落ちる理由は、下記の例が挙げられます。

  • 志望動機が弱い
  • 企業に合ったアピールができていない

二次面接は、一次面接よりも高度な質問をされます。たとえば、「B社と比べてなぜうちに入社したいと思っているのですか?」「入社した場合の、5年後、10年後の理想のキャリアを教えてください」などです。

二次面接では、志望動機や自己PRを聞かれるだけでなく、さらに深堀りした質問をされます。企業研究や自己分析がしっかりできていないと、二次面接を突破するのは難しいのです。

一次面接の内容も、二次面接を受ける前に一通り振り返っておきましょう。

一次面接と全く違う返答をした場合、面接官に不審に思われてしまいます。一次面接と異なる返答を指摘された際は、「一次面接の後に調べ直した結果、このように思いました」と、考えが変わった理由を答えられるように準備してみてください。

最終面接で落ちる理由

最終面接で落ちる理由は、下記の例が挙げられます。

  • 志望意欲が伝わらない
  • 内定を獲得できると思って油断している

最終面接では、企業のトップ層が面接官を務めるケースが多いです。他社と比べてなぜこの企業に入社したいのか、熱意を持って伝えると高く評価される傾向があります。

企業は内定辞退や早期離職を防ぎたい気持ちもあるため、たとえ優秀な人材であっても熱意が弱い場合、内定を獲得できない可能性もあるのです。

逆質問でも熱意のアピールができます。業界や企業についてよく調べた上で、ホームページや採用パンフレットからは得られない情報について質問するようにしてください。

「一次・二次面接で聞きたいことは全部聞いてしまった」「逆質問でアピールする方法がわからない」という方は、こちらの記事もチェックしてください。

面接で落ちる人の特徴

面接で落ちる人の特徴

選考フェーズにかかわらず、面接に受からない人の特徴には以下の5点があります。

上記について詳しく解説します。

自信がなさそうに見える

自信がなく下を向いている人や、表情が暗い人は、面接に受かりにくい傾向があります。

面接の際に自信がなさそうに見えてしまうと、面接官の目にも魅力的に映りません。たとえ今までの面接に落ちて自信をなくしていたとしても、明るく笑顔で面接に臨むことが大切です。

面接は何度も経験することで、少しずつ慣れてきます。面接に自信を持てない人は、面接の経験を積み、自分に自信が持てるように努力してみましょう。

第一印象が悪い

髪型や服装など、第一印象が悪い場合もよい評価は得られにくいです。

人は見た目が9割といわれるほど、相手の印象を大きく左右します。見た目で悪い印象を持たれると、面接自体がうまくいっても、「常識がない」「社会人になる覚悟ができていない」などと判断され、内定を出されない可能性が高いのです。

面接における身だしなみは、就活生にふさわしい髪型や服装を徹底してください。清潔感を出すことも大切です。

自分の身だしなみについて不安がある人は、家族や周りの人に悪い印象を持たれないかチェックしてもらうと安心できます。

ビジネスマナーが身に付いていない

ビジネスマナーが身に付いていない場合も、よい評価は得られないでしょう。入退室の仕方、椅子への座り方など、基本的な就活のマナーが身に付いていないと、マイナス評価をされることがあります。

面接の場以外でも、人事とのメールのやり取りや電話対応などで、悪い印象を持たれてしまうことがあります。言葉遣いやメールのマナーにも気を使い、よい印象を持ってもらえるようにしましょう。

細かいビジネスマナーは入社後の研修で学べることが多いですが、最低限のマナーは身につけておいて損はありません。大学生だからと甘えずに、ビジネスマナーについて勉強してください。

企業への熱意が感じられない

企業への熱意が感じられない場合も、内定は獲得しづらいです。内定を出しても内定辞退や早期離職の可能性があると判断され、企業は内定を出さなくなります。

新卒採用はポテンシャル採用の場合がほとんどです。そのため、企業は就活生の現段階でのスキルよりも、熱意を大切にしている場合もあります。

どの企業でも当てはまるようなありきたりな志望動機を話していると、「内定が獲得できればどこでもよいのだろう」「志望意欲が低い」などと思われて、内定が獲得できなくなるのです。

内定を獲得するためには、企業研究を入念におこない、志望意欲をアピールすることが大切です。志望動機が思いつかない人は、下記の対策資料も参考にしてみてください。

質問にうまく回答できていない

面接官の質問に的確に答えられない場合も、マイナス評価につながります。就活の面接では、面接官の質問に対し、的を得た回答をすることが大切です。

質問の意図を捉えらえていなかったり、回答が長すぎたりすると、コミュニケーション能力がないと判断され、内定が獲得できなくなります。面接はほとんどの人が緊張する場ですが、落ち着いて面接官の話を聞いてから答えれば、質問の意図に沿った回答ができるはずです。

もしも質問が聞き取れなかった場合は、なんとなくで答えるのではなく、「もう一度質問をおうかがいしてもよろしいでしょうか?」と聞いてみてください。勘で回答するよりも正しい回答ができます。

面接官の質問に上手く答えられる自信がない人は、下記の質問には最低限答えられるように準備しておくのがオススメです。

  • 自己紹介
  • 自身の強みと弱み
  • ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)
  • 就活の軸
  • 志望動機
  • 入社後の理想のキャリア
  • 逆質問

「面接は緊張するから苦手」「質問に的確に回答できない」など面接に不安を抱えている人は、「面接サポート」に参加してみてください。面接対策や、面接が苦手な人でも受けやすい企業を紹介しています。

面接に落ちて立ち直れないときのメンタル回復方法5選

面接に落ちて立ち直れないときのメンタル回復方法5選

面接に落ちて、「もう立ち直れない」「就活したくない」とショックを受けている場合は、メンタルを立て直すために下記の5点をおこなってみましょう。

上記について解説します。

1.落ちたのは自分だけではないと考える

面接に落ちてショックを受けた時は、「落ちたのは自分だけではない」と考えてみてください。

面接に一度も落ちずに内定を獲得できる人はほとんどいません。大手に就職した憧れの先輩も、内定をすでに獲得している友達も、みんな就活に落ちてショックを受けた経験があるのです。あなた一人だけが落ちてしまったわけではありません。

もし話せる友達がいれば、就活に落ちてショックを受けていることを話してみましょう。就活は基本的に一人でおこなうので、孤独を感じやすいものです。ショックな気持ちを友達と共有することで、気持ちが少し楽になることもあります。

2.信頼できる人に相談する

家族や社会人の先輩など、信頼できる人に就活の現状を相談してみましょう。客観的な立場で話を聞いてもらうと、今の自分に足りていないことや、今後の課題が見えてくる可能性があるのです。

社会人の先輩は、就活の成功体験や、社会人ならではの視点を持っています。面接官に響きやすいポイントを教える可能性や、将来目指したいキャリア像などのヒントがもらえる機会になるのです。

就活に落ちてショックを受けてもふさぎ込まずに、周りの人に話を聞いてもらってください。

3.就活を少し休む

就活に落ちたショックで心が疲れてしまったときは、就活を少し休んでみてもよいでしょう。就活生であったとしても、必ずしも毎日就活に取り組まなければいけないという決まりはありません。

就活以外のことに目を向けることで、興味を持てる仕事が見つかったり、自分の価値観を再認識できたりする場合もあります。

就活に落ちて焦ったり、自分はだめなやつだと追い込みすぎたりすると、正しい判断ができなくなる可能性があるため、注意が必要です。「行きたい企業ではないけど、内定もらったし入社しよう」「私にはこんな仕事しかできない」と妥協して企業を決めてしまう心配があります。

疲れた時は就活を少し休み、心身ともに回復してから再スタートするのもよいでしょう。就活に落ちて辛い、疲れた、と感じている人は、下記の記事も参考にしてみてください。

4.好きなことをしてリフレッシュする

メンタルを回復したいのであれば、好きなことをしてリフレッシュするのがオススメです。

趣味や習い事など就活以外のことに触れて、気持ちを切り替えましょう。身体を動かしたり友達と会ったりすることで、「また明日から頑張ろう!」と就活に対するモチベーションがアップする可能性もあります。

5.就活のプロに話を聞いてもらう

内定が獲得できず不安になってしまったときは、就活のプロに話を聞いてもらうとよいでしょう。プロの視点から今やらなければいけないことのアドバイスがもらえたり、他の就活生の状況が聞けたりするので、就活へのモチベーションが高まるはずです。

キャリチャンでも「就活相談サポート」をおこなっています。キャリアアドバイザーが1対1で就活の相談に乗っているので、周りの目を気にせずに悩みや不安を相談可能です。

次の面接で落ちないための対策法

次の面接で落ちないための対策法

次回以降の面接を成功させるためには、以下の5つを実践してみてください。

上記について詳しく解説します。

身だしなみをチェックする

面接に臨む前に、身だしなみをチェックしてみてください。面接で最初に相手に与える印象はとても大切です。清潔感がなかったり、就活の場にそぐわなかったりすると、それだけでマイナスポイントになってしまいます。

チェックしておきたいポイントは、以下のとおりです。

  • 無地でシンプルなリクルートスーツを着用する
  • 白無地のシワのないシャツを着用する
  • 髪の色は黒で、前髪は目にかからないように整える
  • 女性はシンプルなメイクをする

一部のベンチャーやアパレル企業では、「私服で」「スーツ以外で」と指定されることがあります。その際も、清潔感のある服装を意識しましょう。

「私服で」といわれると、ジーパンやTシャツ、サンダルなど、カジュアルすぎる洋服で面接に臨んでしまう人がいます。しかしあくまで面接のため、きちんと感のない服装は敬遠されてしまう可能性があるのです。

男性はジャケットや無地のシャツ、女性はブラウスにタイトスカートなど、ビジネスカジュアルを意識した服装で面接に臨んでください。

ビジネスマナーを見直す

就活のマナーに自信がない人は、再度ビジネスマナーを見直しましょう。とくに面接の際におさえておきたいポイントは以下のとおりです。

  • 受付対応
  • 面接までの待機時間
  • 入退室方法
  • 面接中の受け答え

ビジネスマナーを事前に勉強しておくと、当日も自信を持って行動できるようになります。面接当日は、礼儀正しく行動してください。

大半の人は面接の間はマナーを守っていますが、待機室にいる間や面接後は気が抜けてしまう可能性があります。しかし、面接の時間以外も気を抜いてはいけません。

採用担当者だけでなく、関係者や社員が就活生の態度をチェックしている可能性もあります。家に帰るまで気を引き締めて行動しましょう。

業界や企業を再研究する

業界や企業について、再度調べ直しましょう。他社との違いやなぜこの企業を志望するのか聞かれた際に、しっかり業界や企業のことがわかっていれば、熱意をアピールするのにも役立ちます

ありきたりな志望理由や漠然とした回答では相手に熱意が伝わらず、内定が獲得できません。特に二次面接以降は業界や企業に関して深堀りした質問をされる可能性が高くなるため、しっかりと勉強しておく必要があります。

業界や企業研究のためには、書籍や新聞、企業のホームページを確認するのが効果的です。さらに理解を深めたい人は、OB・OG訪問もしてみましょう。

自己PRを見直す

自己分析を再度おこない、自己PRを見直してみましょう。ありきたりな自己PRや、具体的な事例が出てこない話では、面接官に個性をアピールできなくなってしまいます。

再度自己分析や他己分析をおこない、自分の価値観や考え方を理解しておくことが大切です。他の人とは違う自分の強みを見つけ、志望企業でどのように活かせるのかを話せるように準備しましょう。

就活を進める中で、自分の価値観が変化し、自己分析の結果が変わることもあります。就活に行き詰まりを感じた際は、何度でも自己分析にチャレンジしてみてください。

自己PRが思いつかない人は、下記の資料も利用してみてください。ワークを通して簡単に自己PRが作成できます。

模擬面接を受ける

面接が苦手だと感じている人は、模擬面接を受けて面接力を向上させましょう。模擬面接で自己紹介や志望動機などの基本的な質問への回答練習を重ねると、本番の面接も自信を持って臨めるようになります。

模擬面接を受けるには、大学のキャリアセンターか、就活エージェントを利用するのがオススメです。よくなかった回答をチェックしてアドバイスがもらえるため、面接官により響きやすい回答を用意できます。

面接は回数を重ねれば徐々に慣れていくので、「話すのが苦手」「できるだけ面接を受けたくない」と思っている人ほど、模擬面接で練習すると、よい結果を得られるでしょう。

面接に落ちてショックでも、次回に向けて準備しよう

就職面接に落ちると、ほとんどの就活生はショックを受けます。あなただけが落ち込んでいるわけではないので安心してください。

しかし、ショックを受けてやる気をなくしてしまうのはもったいないです。好きなことをして過ごしたり、就活のプロに相談したりして、気持ちを立て直しましょう。

メンタルが回復した後は、企業研究をしたり模擬面接を受けたりと、少しずつ準備を進めることが大切です。

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面接の合否に関するQ&A

面接の合否に関するQ&A

面接がボロボロだったのに受かった人がいるのはなぜ?

面接がボロボロだったのに受かった人は、自分がボロボロだったと感じているだけの場合が考えられます。実はきちんとした受け答えができていて、熱意も伝わっていたため、企業に高く評価されている可能性があるのです。

面接がボロボロだった、というのはあくまで個人の感想で、企業側としては素晴らしい学生だったと感じている場合があります。「面接がボロボロでも受かるんだ!」と勘違いしないようにしましょう。

面接に落ちるときの不合格フラグは?

面接に落ちるときの不合格フラグには、下記の例が挙げられます。

  • 面接時間が予定より大幅に少ない
  • 面接官が冷たい
  • よくある質問しかされない
  • 質問を深堀りされない

確実な不合格フラグはないため、上記の例に当てはまったとしても、必ず不合格になるわけではありません。面接中に「これは合格?不合格?」と考えすぎると集中できなくなるため、深く考えすぎずに面接に臨みましょう。

面接で言ってはいけないNGワードはある?

面接でいってはいけないNGワードには、下記の例が挙げられます。

  • 「~な仕事はしなくない」
  • 転勤はしたくない
  • 人や企業の悪口
  • 差別的な表現

面接では後ろ向きな発言や、人の悪口は避けた方がよいでしょう。したくない仕事がある場合や転勤はしたくないと思っている場合でも、面接の場ではポジティブに答える必要があります。

この記事の監修者

監修者:平崎泰典

平崎 泰典

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2016年に入社後、企業向けの採用コンサルティング業務を経て、就職・転職希望者に対する個別就職支援を担当。「キャリチャン」「合説どっとこむ」において年間100回以上の就職・転職セミナーの講師も務める。

主な担当講座に「営業職や種類が適性がよくわかる解説講座」「手に職をつけられる仕事解説講座」などがあり、これまで3,000名以上に対して講座を実施。

就職支援では「自己分析」と「業界研究」を得意として、就活初期の学生や求職者を相手に基礎からサポートを行う。年間1,000名以上の内定獲得を支援。

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