コロナで急遽就活スタートも即内定GET – 荒牧 卓也さん 拓殖大学
IT業界内定 荒牧 卓也さん 拓殖大学 2021年卒業予定 日頃より多くの就活生のみなさんに利用していただいいるキャリチャンの就活イベント
今回はキャリチャンを通してキャリアプランナーと一緒に内定を獲得することができた荒牧さんの利用者の声をプランナーとの対談も交えながらご紹介します。
利用したキャリチャンイベント
コロナで就活をすることに
――キャリチャンを使うまでの就活の進捗について教えてください。
荒牧さん:元々、大学卒業後に世界一周しようと思ってて就活をする気が無かったんです。
ただ、コロナで世界一周も難しくなっちゃったんで“じゃあ就職するか”って決めたところがきっかけです。
――コロナの影響で就活を始めるっていうケースは初めて聞きました。
荒牧さん:状況が状況なので、就活をやるならすぐに終わらせようって切り替えて、いろいろ調べていくうちにキャリチャンのサイト行きついて応募しましたね。
旅で見つけたやりたい仕事
――キャリチャンの応募ではプログラマーの職種を志望されていましたね。
荒牧さん:コロナ前もよく旅をしていて、道中で出会ったバッグパッカーの外国の人たちの中にシステムエンジニアやプログラマーをやっている方が多かったんです。
同じような趣味を持つ人々に多いということは自分にも合うのかなって思うようになって、プログラマーについて調べていくうちに将来的にこの仕事をやりつつ旅も行けるようになりたいなって思って志望職種になりました。
就活相談サポートに参加してみて
自分だと探しづらいから頼った
――突然始まった就活のなかでキャリチャンのイベント参加はどうでしたか?
荒牧さん:自分でも企業は探してみたんですけど、いきなり就活することになった身としてはナビサイトは探しづらかったんです。なので、これは任せてしっかり頼った方がいいという気持ちで参加しました。
――これまでの学生とは違ったタイプですね。キャリアプランナー目線としても荒牧さんはどう見えましたか?
プランナー:そうですね、一言でいうとめちゃくちゃラフな学生が来たな(笑)という印象でした。普段面談する学生と違って就活に深く悩んでいるわけではないんです。
ただその分すごく明るくて希望もはっきり伝えてくれたので話している中でしっかり本人に合う企業を見つけてあげられたらイケるなって確信も持ちました。
荒牧さん:みんな僕みたいなタイプじゃなかったんですね(笑)
実は苦手ってわかった
――そんな一風変わった就活生の荒牧さんでしたがどのように就活を進めて行ったのでしょうか?
荒牧さん:最初の面談で3社ほど紹介してもらって説明会から参加しました。まずはその3社の中で合う合わないという判断をしていった感じです。
それで初めて企業の面接も受けたんですけど、その時に“俺、実は面接苦手だ”ってわかったんです。
プランナー:初めての面接なので経験もないし、緊張して当たり前なのでそう思ってしまうところはあったと思います。それは仕方がないことでもあるので、改めてスーツの着こなし方などすべて教えていきました
――初めてだからこそ自分でも気づいていなかったこともあったんですね。改めてキャリアプランナーにはどんなサポートを受けたのでしょうか?
荒牧さん:さっき話した通り、面接がうまくできないってわかったときは、そのことを伝えたらすぐに対策の機会を作ってくれました。面接の基礎から本番を想定した対策までやってくれましたね。
――その結果うまくいったということですね?
荒牧さん:おかげさまで緊張せずにこの場面ではこういう話をしようって判断がちゃんとできるようになって楽しく話すことができました。その結果だと思います。
プランナー:最終面接は社長さんが直接行う企業なんですが、今季の採用が始まって一発目の紹介にもかかわらずしっかり内定を取ってくれました。
社長と話して感覚で決めた
――内定先の決め手はなんだったのでしょうか?
荒牧さん:これまで感覚で生きてきたので“この企業良いわ”って素直に思えたのが大きかったです。
社員の方もですが、最終面接で社長と話したときにここの企業に行きたいって感覚で決めました。
――感覚で決めることに不安は無かったんですね
荒牧さん:企業もプランナーの方が条件を考慮して選んで紹介してくれているので、あと信じるのは自分の感覚だけでした。
ハマれば使えばいいし、ハマらなかったら使わなければいい
担当のキャリアプランナーとの一枚
――就活相談サポートを利用して一番良かったことってなんですか?
荒牧さん:それは間違いなく企業を紹介してくれることですね。ナビサイトから企業を探す手間は就活をいきなり始めた自分にとってはすごく手間でした。
――ナビサイトでの企業探しってやはり大変ですか?
荒牧さん:軸が定まってないと探しづらいのと時間がかかるので面倒ですね、友人も結構苦労していました。
企業を紹介してもらって自分自身は選考に集中する
-じゃあ就活相談サポートの形式が合っていたんですね
荒牧さん:そうですね。検索に時間をかけるよりも自分に合う企業を紹介してもらって自分自身は選考に集中するほうが合っていました。
ハマれば使えばいいし、ハマらなかったら使わなければいい、それくらいの感覚で使ってみることがまずはいいと思います。