就活の逆転劇はココから!出遅れても納得内定を掴み取る方法

 2023年8月24日

あまり元気がないように見えますが…何かありましたか?

キャリアアドバイザー岡田

就活生 Bさん

実は、周りの友達はみんな就職先が決まっているのに、私は1つも内定が無くて…。もうダメかもしれません。

そうだったんですか。少し厳しいことを言いますが、そろそろ就活が終わっていてもよい時期ではありますね。

キャリアアドバイザー岡田

就活生 Bさん

そうなんですよね。でも、就活に出遅れたということもあって。これから逆転するのは無理ですよね?

そんなことはありませんよ。今回は、これから就活で逆転するための方法を解説します。これを参考に、就活の逆転ホームランを狙ってください!

キャリアアドバイザー岡田

soudan_CTA

就活を今からやり直して逆転ホームランは可能?

まずは、就活を今からやり直して本当に逆転することができるのかについて解説します。「今の状況から逆転したいけど本当にできるの?」と疑問に思っている人は、ぜひ一度目を通してみてください。

現在は「売り手市場」で企業は人を求めている

現在は、就職したい人よりも採用したい企業の方が多い「売り手市場」です。具体的には以下のような数値となっています。

大卒求人倍率
2015年3月卒 1.61
2016年3月卒 1.73
2017年3月卒 1.74
2018年3月卒 1.78
2019年3月卒 1.88
2020年3月卒 1.83
2021年3月卒 1.53
2022年3月卒 1.50
2023年3月卒 1.58
2024年3月卒 1.71
(データ出典:リクルートワークス研究所 第40回 ワークス大卒求人倍率調査(2024年卒)

この表で表している数値は大卒求人倍率と言って、民間企業への就職を希望している学生1人に対していくつの求人があるかを表したものです。現在の大卒求人倍率は1.7なので、「1人あたり1.7件の求人がある状態」ということになります。

つまり、今からでも探し方を工夫したり企業を幅広く検討したりすれば、自分を採用したいと思ってくれる企業が見つかる可能性があるということなのです。

就職内定率は大学4年の3月まで上がり続ける

就職を希望する学生の中で企業から内定を得ている学生の割合を示した就職内定率は、大学4年の3月、つまり大学を卒業するギリギリまで上がり続けています。

調査時点 内定率(%)
2月1日 13.5
3月1日 22.6
4月1日 38.1
5月1日 58.4
6月1日 73.1
7月1日 83.3
8月1日 87.8
9月1日 90.8
10月1日 93.8
12月1日 94.0
3月卒業 96.8
(参照元:就職プロセス調査(2023年卒)「2023年3月度(卒業時点)内定状況」

この表を見ると、多くの学生が大学4年の夏ごろまでに内定を獲得していることがわかります。そのため、夏までに内定を獲得できていないとしたら、就活に出遅れているのは確かでしょう。

しかし就職内定率は、緩やかではあるものの夏以降も卒業までずっと上がり続けているため、内定獲得のチャンスはまだまだあるとも言えます。諦めずに就活に取り組めば、逆転できる可能性は十分残されているわけです。

就活を逆転したいと思う6つの状況と失敗の原因

さきほど解説した大卒求人倍率や就職内定率から考えると、今から就活で逆転することは可能です。しかし、自分自身の課題を解決できなければ、逆転が難しい場合があります。そこでここからは、就活が上手くいかない6つの状況と原因を解説します。

1.就活を始めるのが遅い

就活を始める時期が遅れたことで就活が上手くいかず、何とか遅れを取り戻して逆転したいと思っている人は多いでしょう。実際、就活を始める時期が遅くなると、十分に自己分析や業界研究等ができず、中途半端な状態で企業を選ばなければならなくなります。

また、企業分析や選考対策にも時間を割けないため、合格や内定を得るのも難しくなる可能性も考えられます。しかし、だからといって「妥協して就職するしかない」「ブラック企業しか就職できないか…」と落ち込むのはまだ早いです。

就活の取り組み方を工夫したり就活関連のサービスを使ったりするなどの工夫をすれば、出遅れから逆転できる可能性があるかもしれません。

2.自分のやりたいことが見つからない

今の就活の状況を改善して逆転したいと考えている人の中には、自分のやりたいことが見つからず、就活が上手く進まなくなっている人もいるでしょう。

実際、自分がやりたいことがないと、業界をどのように絞ればよいのかわかりません。また、職種についても何を選べばいいのか迷う人も多いです。こうなってしまうと、就活が全く進まなくなり、どんどん遅れが出てしまいます。

そのため、やりたいことが見つからなければ、ほかの部分に目を向けて仕事を探してみることをオススメします。仕事選びの基準は、「やりたいか」「やりたくないか」だけではないです。たとえば、自分の得意を活かせるか、自分が理想とする生活ができるか、理想のキャリアを積めるかなどを重視して仕事を選ぶこともできます。

3.自分の強み・アピールポイントがわからない

就活を逆転したい人の中には、自分の強みやアピールポイントが見つからないことで、就活が上手くいっていない人も多いです。

自分の強みやアピールポイントが見つかっていないと、ESの自己PRやガクチカを上手く書けず悩んでしまいます。また、何とかESを書けたとしても、強みやアピールポイントに確信を持てないままだと、印象に残らない中途半端な内容になり企業に響きません。

つまり、自分の強みやアピールポイントが曖昧な状態で就活を進めると、書類選考の通過率が上がらず就活が思うように進まなくなるのです。

強みやアピールポイントがわからないのは、自己分析が足りないことが原因であることが多いです。自分自身としっかりと向き合えば、自分のよい部分や魅力的な部分に気づくことができるかもしれません。

4.就職したいと思える企業がない

就活で逆転したい人には、受けたい企業が見つからないままズルズルと就活を続けてしまい、就活が終わらない人もいるでしょう。

しかし、世の中にはたくさんの企業があるため、自分自身が調べ切れていないだけかもしれません。とはいえ、1年間の就活の中で全ての企業を調べ切ることはほぼ不可能です。また、自分1人だけでは考え方のクセや偏りが出て客観的に企業を見れず、企業を選べなくなっていることもあります。

そのため、自分1人の力だけで就活を進めようとしないことが大切です。他者の力を借りることで、理想的な企業が見つかり逆転できることもあります。

キャリチャンの「就活相談サポート」では、自分の理想とする条件に合った企業の求人を紹介してもらえます。企業探しや企業選びが上手くできない人は、ぜひ活用してみてください。

5.基本的な就活対策ができていない

就活生の中には、選考に全く通過できないことで就活を終えることができず、何とか逆転できないかと考えている人も多いでしょう。

選考になかなか通過できない人は、まず就活マナーが身についているかを確認しましょう。選考の初期段階では、身だしなみや言葉遣い、メールの書き方、ESの書き方など、基礎的な部分を重点的に見られるためです。

また、選考対策も見直した方がよいでしょう。選考対策を1人で行ってばかりいたり、考えた回答を暗記したりするだけだと、選考に合格するのが難しくなるからです。つまり、就活の基礎となる就活マナーと選考対策を改善することができれば、逆転できるチャンスがあります。

6.自分と相性のよい企業を選べていない

就活生の中には、ある程度選考に合格できているものの、なぜか内定獲得に繋がらない人もいるでしょう。

こういった人は、就活マナーや振る舞い、言葉遣いなどの基本はできているのですが、自分と相性がよい企業を選べていない可能性が高いです。企業は、面接の段階が進むごとに、自社との相性がよいかどうかをより細かく見るようになるため、自分と相性が悪い企業ばかりを受けていては内定を獲得できません。

そして、相性がよい企業を選べていない原因は自己分析不足です。自己分析を深めることで、自分と相性がよい業界や自分の強みを活かせる職種を選べるようになるため、逆転できる可能性が十分にあります。

就活を逆転するための7つの方法

ここからは、就活で逆転するための7つの方法を解説します。「何をやっても就活が上手く進まない」「内定は欲しいけど取れる気がしない」と思っている人は、これから解説する方法を1つずつ実践してみてください。

1.色々な方法で自己分析に挑戦する

就活を逆転するための1つ目の方法は、色々な方法で自己分析に挑戦することです。

ここまででも述べてきた通り、自己分析ができていないと強みやアピールポイントが見つからないのはもちろん、自分と相性がよい企業を見つけづらくなります。とはいえ、自己分析に行き詰っている人もいるかもしれません。

そんな人は、今まで取り組んだことがない方法での自己分析に挑戦してみましょう。

  • 他己分析
  • 性格診断・適職診断
  • 自己分析セミナーへの参加

これらの方法は、自分以外の人の力を借りて行う自己分析です。他己分析は自分の身近な家族や友人などに協力してもらう方法で、自分では気づいていない強みやアピールポイントがわかります。

性格診断と適職診断はネットにあるサービスで、いくつかの質問に答えると自分の性格や強み、考え方、向いている仕事がわかるものです。自己分析セミナーは自己分析について学べる機会となっており、無料で参加できるものもあるためぜひ積極的に参加してみてください。

2.調べる業界や職種の範囲を広げる

就活を逆転するための2つ目の方法は、調べる業界や職種の範囲を広げることです。就活に限ったことではありませんが、知らないことに興味を持つことはできないため、視野が狭かったり知識が足りなかったりすると、やりたいことが見つかりづらくなります。

そのため、これまで全く興味のなかったことや何となく自分には向いていなさそうと思うことについても調べてみましょう。また、ネットでしか情報収集をしたことがない人は、以下の方法で調べ方を変えてみるのもオススメです。

  • 就活関連書籍
  • 座談会
  • OBOG訪問
  • 業界研究・職種理解セミナー

座談会やOBOG訪問は、実際にその業界や職種に携わっている人の話が聞けます。そのため、今まで興味を持てなかったことの魅力に気づける場合もあるでしょう。また、よい部分も悪い部分も両方を知ることができ、働くイメージを持ちやすいというメリットもあります。

職種について知識を広げたい人は、「職種マップ」をダウンロードしてみてください。40種類の職種を知れたり、それぞれの業務内容への理解を深められたりします。

3.特定の企業へのこだわりを捨てる

就活を逆転するための3つ目の方法は、特定の企業へのこだわりを捨てることです。たとえば、大手企業じゃないとダメ、知名度がないと嫌、就職難易度が高いところに就職したいなど。

これらのこだわりが、どうしても譲れない理由があるのであれば仕方ありませんが、自分のプライドや見栄のためにこだわっているのであれば手放しましょう。特に、大手企業や知名度のある企業は、人気が高い上に優秀な学生が集まるので、選考に通過することが難しいです。

また、どうしても大手企業や有名企業にこだわりたい人は、転職までを見据えるという方法もあります。新卒での就職では自分が望む企業に就職できなくても、そこでスキルを磨いたり実績を作ったりすることができれば、自分の希望する企業に転職できる場合があるのです。

4.就活マナーを身につける

就活で逆転するための方法4つ目は、就活マナーを身につけることです。特に、選考に合格できない人は選考対策に取り組む前に、就活マナーを身につけられているかを確認してみてください。

就活マナーは、選考基準以前に「自社の社員として働いてほしいか」「人として信用できるか」ということに直結するため、しっかりと身につけておくことが大切なのです。

  • 服装・身だしなみ
  • 言葉遣い・敬語
  • 態度・振る舞い
  • メールの送り方
  • 電話口での話し方

上記の内容は、就活マナーとして最低限身につけておくことが重要になります。特に身だしなみは、面接などでの第一印象に影響するので、自分に合ったサイズ・色のスーツを着ることはもちろん、シワや汚れなどがないように日頃から手入れをしておきましょう。

また、言葉遣いなどで人柄を推測されることもあるので、横柄な話し方や雑な言葉遣いなどにならないように、日頃から意識して直してみてください。さらに、メールや電話などのやり取りの中でも、悪い印象を与えることがあるので、就活中に企業と接点を持つときは丁寧な対応を心がけましょう。

5.ESをブラッシュアップする

就活を逆転するための5つ目は、ESをブラッシュアップすることです。選考の中でも書類選考で不合格になることが多い人は、今のESのままだと今後も合格は難しい可能性が高いため、内容をブラッシュアップする必要があります。

ESをブラッシュアップする時は、以下のポイントを最低限確認しておきましょう。

  • 誤字脱字
  • 文章の読みやすさ
  • 内容の分かりやすさ
  • 内容の具体性

自分1人で確認することが難しいと感じる人は、第三者の視点から添削してもらうとよいでしょう。ES添削サービスであれば、気軽に第三者からのフィードバックをもらうことができます。

また、ESは1社ごとに内容を変えて作成する必要があるため、各企業の求める人物像を参考にして、自分のどこをアピールすべきかをしっかりと考えたうえで、ES作成に取りくみましょう。また、ESは1社ごとに内容を変えて作成する必要があるため、各企業の求める人物像を参考にして、自分のどこをアピールすべきかをしっかりと考えたうえで、ES作成に取りくみましょう。

6.本番で役立つ面接対策をする

就活を逆転するための6つ目の方法は、本番で役立つ面接対策をすることです。特に面接での不合格が多く内定獲得ができない人が逆転するためには、今の面接対策を見直して本番で役立つ力を身につけることを重視しましょう。

また、これまで1人で面接対策をしてきた人や考えた回答を覚えるだけだった人は、以下の方法を実践してみてください。

  • 就活仲間と面接練習
  • 面接対策セミナーへの参加
  • OBOG訪問で模擬面接練習
  • 面接対策サービスの活用

本番で役立つ練習をするためには、複数人で面接練習をすることが何よりも大切です。複数人で面接練習をすると、第三者の目線からフィードバックがもらえるため、自分では気づけなかった改善点を見つけることができます。

また、自分以外の誰かに見られながら話すことにも慣れられるため、面接慣れしていない人も積極的に実践してみてください。

キャリチャンでは、マンツーマンで面接練習ができる「面接サポート」を行っています。オンラインで手軽に利用できるのはもちろん、丁寧なフィードバックをもらえるため、面接練習をしたい人はぜひ活用してみてください。

7.就活関連サービスを活用する

最後に紹介する逆転就活の方法は、就活関連サービスを活用することです。就活関連サービスは、就活生が無料で活用できるものも多いため、自分が気になるものから使ってみてください。

  • ES添削サービス
  • 面接対策サービス
  • 就活エージェント
  • スカウトサービス

ES添削サービスと面接対策サービスはさきほども紹介しましたが、選考対策に苦戦している人に使ってほしいサービスです。

就活エージェントは、就活に必要なサポートを全面的に行ってくれるサービスなので、できる限り短期間で内定獲得したい人に向いています。ほかにも、サポートの一環としてESの添削や面接対策を行ってくれる就活エージェントもあるので、選考に自信を持てない人にもオススメです。

スカウトサービスは、自分を求めている企業と出会うことができるため、自分の視野を広げられたり自分に自信を持てたりするなどのメリットがあります。

就活で逆転を狙う時の注意点

就活生が内定をもらえる確率

ここまでの内容を読んで、「自分も就活で逆転できるかも!」「今日から頑張ろう!」と思った人もいるでしょう。しかし、就活で逆転を狙っていると思わぬ障壁にぶつかることがあります。そこで最後は、就活で逆転を狙う時の注意点を解説するので、ぜひ一度目を通してみてください。

最後の最後まで諦めない

就活で逆転を狙う際は、最後の最後まで諦めない粘り強さが必要です。就活で逆転したいと思っていても、就活が思うように進まないと心が折れそうになる人がいます。また、就活を終えて遊んでいる友人たちを見て自分も遊びたいと思う人もいるかもしれません。

しかし、冒頭でも解説した通り就職できるチャンスは大学4年の3月、つまり大学を卒業するまであるのです。そのため、まずは大前提として最後の最後まで諦めずに就活に取り組み続けることが大切になります。

キャリチャンでは、「出遅れ就活サポート」という個別サポートを行っています。完全無料の就活支援サービスです。就活のプロであるキャリアアドバイザーから、就活の立て直し方法をマンツーマンで教えてもらえるので、ぜひ活用してください。

周りと自分を比べない

就活で逆転を狙う際の注意点2つ目は、周りと比べないことです。すでに就職先が決まっている人が周りにいる場合は、その人と自分を比べないように心掛けましょう。

周りと自分を比べて就活へのモチベーションが上がるのであれば問題ありませんが、多くの人はやる気を失ったり落ち込んでしまったりします。そのため、比べる対象になるような人とは、就活が終わるまでは適度な距離を保つことが大切です。

とはいえ、周りと自分を比べたくなくても比べてしまう人もいるでしょう。そんな人は、就活でやらなければいけないことをリストアップして、それをこなすことに集中することがオススメです。

下記のコラムでは、就活で周りと比べてしまう理由や適切な対処方法について解説しています。どうしても周りと比べることをやめられない人は、ぜひ一度読んでみてください。

焦って決断しない

就活で逆転を狙う際に意識すべき3つ目の注意点は、焦って決断しないことです。就活で逆転したいと考えている人の中には、「早く就職先を決めたい!」「すぐにでも内定がほしい!」と思う人も多いでしょう。しかし、焦って決断するのはとても危険です。

就活での決断は、将来に大きく影響する決断であることが多いので、不安や焦りから決断すると後悔することになるかもしれないからです。特に、焦って決断をするとブラック企業に就職してしまったり、自分に合わない企業を選んでしまったりすることになるかもしれません。

そうなると、これまで頑張ってきた就活が無駄になるかもしれません。そのため、「就活を終わらせたい」という今の気持ちだけでなく、将来のことも見据えて決断しましょう。

就活を終わらせることを目標にしない

最後の注意点は、就活を終わらせることを目標にしないことです。選考に合格できなかったり内定が1つもなかったりすると、「どこでもよいから就職先を見つけて早く就活を終わらせたい」と思う人もいるでしょう。しかし、就活のゴールは就活を終わらせることではありません。

就活のゴールは人それぞれ異なるものの、自分が働きたい企業に就職することであったり、自分が理想とする生活を手に入れるためのものであったりします。つまり、就活のゴールは自分自身の将来を豊かにすることにあるのです。

目の前の就活のつらさから逃れたかったり、周りからの視線がつらかったりすることで、何とか就活を終わらせたいと思うかもしれません。しかし、就活を終わらせることを目標にすると、就職後に後悔することになる可能性が高まるので、自分の就活の目標を見失わないようにしましょう。

逆転就活を目指して諦めずに取り組もう!

周りの友達は就職先が決まっていっているのに、自分だけ内定が1つもない状況となると就活を諦めたくなるかもしれません。

しかし、就職内定率は大学4年生の3月まで上昇しているため、今諦めるのはとてももったいないです。今就活が上手くいかないのには原因があるので、それを取り除くことができれば逆転できる可能性もあります。今回解説した方法をぜひ実践してみてください。

とはいえ、1人で就活を進めることに不安を感じる人も多いでしょう。そんな人には、就活のプロであるキャリアアドバイザーに相談できる就活エージェントの活用をオススメします。

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就活の逆転に関するQ&A

就活は何月までに内定ないとやばい?

就活は大学4年の6月までに内定がない場合、少し危機感を持った方がよいでしょう。就活で最も内定が出る時期は、3月から5月までの春採用が一段落した6月であることが多いからです。

5月まで就活を何もしてなかった大学4年生でも逆転できる?

5月まで就活を何もしてなかった大学4年生でも逆転はできます。ただし、時間が限られていることは間違いないため、効率良く就活を進められるよう就活関連サービスを賢く活用しましょう。

24卒の就活はいつからが出遅れ?

多くの就活生は大学3年生の夏休みから就活を始めます。つまり、24卒の就活では2022年7月~8月頃までに就活を始められていない状況であれば、出遅れていると考えた方がよいでしょう。

この記事の監修者

監修者:岡田章吾

岡田 章吾

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2014年に入社後、人材業界に10年間携わる。企業向けの採用コンサルティングを経て現在に至る。これまでに大手企業含めた150社の採用支援と、3,000人以上の就職支援を担当。

就活支援の得意分野は「書類・動画選考の添削」。特に大手企業のエントリーシートや動画選考に強みを持つ。これまで大手企業を中心に、「1,000名、150社以上」の書類・動画選考突破を支援した実績を持つ。
またこれらの知見を活かして学校におけるキャリアガイダンス セミナー内容の監修、講師を務めるなど、幅広くキャリア育成に尽力している。

~就活生へのメッセージ~

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