就活メンタルの保ち方|ストレスでボロボロの前に対処すべきこと
2023年6月26日
就活は順調に進んでいますか?
キャリアプランナー 廣瀬
就活生 Bさん
内定がもらえず就活がしんどくなってきてメンタルがやばいです。
内定がもらえないと辛いですよね。メンタルが崩壊する前に就活は一旦ストップしましょう。
キャリアプランナー 廣瀬
就活生 Bさん
でも就活を休むと周りに置いていかれて不安になります。自分が1人だけかと思うと余計に辛いです。
メンタルの保ち方を知らないと就活どころではないですよ!今回はメンタルが保てない原因とメンタルを保つ方法を解説しているので、焦らず自分のペースで就活を進められるようにしていきましょう!
キャリアプランナー 廣瀬
就活メンタルがボロボロになるのは「自分のペース」が保てないから
就活でメンタルがボロボロになるのは、自分のペースで就活を進めていないからです。
周りの内定報告で焦ってしまい急いで選考を進めたり、企業数を増やして自分のペースが保てなくなると内定がもらえません。疲れた時は少し休憩を取り、趣味や好きなことで気分転換をするのも重要です。
内定がもらえない場合は、自己分析をやり直したりESを見直すことも重要なので、原因を追求しないまま急いで選考しないようにしましょう。
メンタルがボロボロな状態は自分のペースが崩れた時にドミノ倒しのように崩れていきます。しっかり自分が許容できる範囲で就活を進めることを忘れないでください。
就活メンタルが保てないときの危険性について
就活でメンタルが保てなくなると、負のスパイラルにおちいることがあります。就活のストレスは心身へさまざまな悪影響を及ぼすからです。最悪、ストレスが限界に達したとき”就活鬱”で就活ができなくなる危険性もあります。
就活メンタルが保てないと自分が思うように就活を進められません。就活の対策や企業選びがどうでもよくなり、どの企業からも内定がもらえないと就職先が決まらないまま大学を卒業してしまうからです。大学卒業後でも就活はできますが1人で進めることで、孤独感を感じ相談相手がいない状況になるのでさらにメンタルが保てない状況になります。
そのような就活鬱になる前にメンタルの保ち方や原因を理解して対処していくことが大切です。
就活メンタルを保ちにくくするストレス要因
就活メンタルを保ちにくくするストレス要因は以下の通りです。
ストレスが溜まった状態の就活生は判断があいまいになってしまいます。希望していない企業に応募したり、面接で見当違いな回答をしたりと、自分の思うような就活ができない状態になりかねません。そうならないために、ストレスになる原因をしっかり理解しておきましょう。
周囲の人と比較してしまっている
就活でメンタルがボロボロになる人は、周囲の人と自分を比較してしまっています。周囲の人と比較すると、焦りや不安を感じてストレスの原因になるからです。
周りの内定報告を聞いたり就職する企業の話を聞くと「早く内定をもらわないと」と焦ってしまいます。焦りや不安で正常な判断ができない状態だと、納得のいく就活ができないのです。
就活は周りと比べずに自分のペースで進めていくのが重要なので、周囲は気にせずにしっかり就活の計画をたてておきましょう。
選考が通らず自分を過小評価してしまう
就活でメンタルがボロボロになる人は、選考に通らず自分を過小評価してしまっています。就活では、ESや面接など自分をアピールする絶好の機会なのに、自分を過小評価していると面接官に自分を理解してもらえない可能性があるからです。
選考を受け続けると、選考に落ちた時に「自分は必要とされていないからどこにも内定をもらえない」と思ってしまうかもしれません。そう思いながら選考を受け続けると態度や雰囲気でやる気のない人に見られてしまいます。
企業はやる気がありポジティブな人に入社してほしいと思っているので、いつまでも自分を過小評価していると内定も遠ざかるのです。
毎日のように選考を受けている
就活でメンタルがボロボロになる人は、毎日のように選考を受けている人です。就活生は就活時期になると毎日忙しく、企業ごとの書類作成や面接対策など、当然選考が連日続くこともあります。
選考前には企業ごとに研究をする必要があるため、受ける選考が増えるほど考えることも多くなります。また、面接を受ける際は緊張感で神経が磨り減ることもあるでしょう。そうしたことを毎日続けていると、就活ストレスで疲れてしまい、メンタルがボロボロになるのです。
面接で緊張してしまう
就活でメンタルがボロボロになる人は、面接で緊張している人です。面接は自分の伝えたいことやアピールできる部分を面接官に伝えますが、緊張してしまい思うように伝えられないと内定がもらえません。
面接で緊張をしない対処法は以下です。
- 面接練習をする
- 自己分析を徹底しておこない自信をつける
- 客観的に自分の面接の受け答えを知る
面接対策のやり方がわからない人や練習をしたい人は、キャリチャンの就活支援サービス「面接サポート」に参加してみましょう。プロのアドバイザーがマンツーマンで面接のコツを教え、対策を。
就活をする目的がわからない
就活でメンタルがボロボロになる人は就活の目的が分からない人です。就活をしても目的がなければ、何のための就活なのか不安になります。
就活は目的に向かって企業選びや自己分析をするはずです。選考を受け続けても就活の目的がわかっていないと、十分な対策はできませんし志望動機も面接官に刺さらないので内定がもらえないことも考えられます。
就活をする前に目的を決めてそれがブレないように活動していくようにしましょう。
自分を取り繕っている
就活でメンタルがボロボロになるのは自分を取り繕っている人です。選考で自分を良く見せようとしすぎて疲れるからです。
就活で自分を良く見せようとして、事実や自分の考えとは異なることを言って、面接官にインパクトを与えないといけないと思っている人もいるでしょう。
しかし、嘘や誇張で取り繕ったとしても、面接官に深堀をされると答えられずに言葉が詰まるだけです。面接官もプロなので本人が思っていないことや事実に反する作り話はすぐに見破ります。
自分を取り繕っていると選考もうまくいかないのでメンタルもボロボロになるのでしょう。
就活メンタルが保ちにくい就活生の特徴
就活中にメンタルが保てなくなる就活生の特徴は以下の通りです。
メンタルが保てなくなるのは就活生の考え方にも原因があります。メンタルを保つためには意識から変えていく必要があるので、まずは原因を理解することから始めましょう。
内定がもらえない焦りがある
内定がもらえない就活生は焦ってメンタルが保てなくなります。企業からいつまでたっても内定がもらえないと「これから受ける企業も落ちるんじゃないか」と不安になるからです。
大学生4年生の就活時期は複数の企業を同時に受けて、内定がもらえなかったら追加で企業を受けるのが一般的です。いくつも企業を受けても内定がもらえないことで、不安になり焦ってしまいます。
選考を焦ると対策に抜けもれが出てきたり、改善しないといけない部分が分からないこともあるのです。そして内定がもらえないことで自信がなくなり、自信の無さが企業に伝わって内定がもらえないという負のループに入ってしまいます。
就活でどうしても焦ってしまう人は、下記のコラムを参考にしましょう。
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大手企業ばかり応募して内定がもらえない
就活中にメンタルが保てなくなる就活生は大手企業ばかり応募している可能性があります。大手企業は就活生の中でも人気で倍率も高いです。その分内定をもらうことが難しくなるでしょう。
就活生は大手企業や有名企業に入りたいと思っている人が多いと思いますが、大手企業ではなく中小企業やベンチャー企業なども視野に入れていないといつまでたっても内定がもらえません。
もっと自分を活かせる企業があることを把握すると、他の企業の選択肢も増えて内定の確率も上がりますし、入社してからの社会人生活も楽しくなるのです。決して大手企業に行けたら一生満足できると思い込まないようにしましょう。
周りの目を気にしすぎている
就活中にメンタルが保てなくなる就活生は周りの目を気にしすぎているかもしれません。周りの目を気にするがあまり自分のペースを崩してしまい、焦って内定を獲得しようと自分を追い込んでしまうからです。
就活では自分のペースを保つことが重要ですが、周りが内定の話題をしていると焦って適当に入れそうな企業に応募したり、周りから羨ましがられるために有名企業ばかり応募していると内定がもらえなくなります。焦って入社した企業にずっと勤めるのも厳しいでしょう。
そのため周りの目を気にしすぎている人は、自分の就活目的を見失ってメンタルが保てなくなる可能性があります。
就活で人生が決まると思い込んでいる
メンタルが保てなくなる就活生は就活で人生が決まると思い込んでいる可能性があります。これから社会人生活を送り1日の三分の一を過ごす企業を選ぶことがプレッシャーになるのです。
大学生4年生は就活でこれから務める会社を選ぶ大きな決断を迫られますが、それがプレッシャーとなり自分を追い込むことになります。
就活はあくまでゴールではなく道の途中です。これから長い人生の中で企業を変えてもいいですし、辞めてもいいでしょう。就活を重くとらえている人はもっと気楽に自分が続けられそうな企業を選択していきましょう。
独力で就活をしている
就活中にメンタルが保てなくなる就活生は、独力で就活をしている可能性があります。1人で就活をすると孤独感を感じ相談できる相手もいないからです。1人で就活を行っていると、ESや面接など十分に対策できませんし1人で行うには限界があります。限界を超えてしまうと就活どころではなくなりメンタルがボロボロになっていく一方です。
就活では一緒に活動する仲間がいれば、気持ち的にも楽になりお互いの悪いところを改善できます。第三者に就活を手伝ってもらうと、違う人の考えを聞けるので企業選びや面接対策で幅が広がりより質のよい就活ができるでしょう。
就活メンタルの保ち方|ボロボロな状態でやってはいけないNG行動
就活メンタルがボロボロな状態でやってはいけないNG行動は以下の通りです。
メンタルがボロボロのときに自分を追い込んではいけません。焦る気持ちや不安な気持ちで違う方向で頑張ってしまうとメンタルが保てなくなるのです。就活メンタルを保つためにやってはいけないNG行動を解説していきます。
周りの人と過剰に比較する
就活でメンタルがボロボロの状態で周りの人と過剰に比較してまうのはやめましょう。「自分だけ内定をもらえていない」「なんであの人は内定をもらっているの」などと妬んでも、ストレスになるだけです。
就活は自分が納得することを一番に考えなくてはいけません。「他人は他人、自分は自分」と割り切ることも大事です。就活でうまくいっている人は、対策を徹底的に行っているのもありますが、それだけでなく自分の特徴や得意なことが企業とマッチしています。
自分を過小評価する
就活でメンタルがボロボロの状態で自分を過小評価するのはやめましょう。自信の無さや自分を否定してしまうと余計に追い込まれてしまうからです。
就活でうまくいかなかったら「企業から必要とされていないんじゃないか」とか「どれだけ頑張ってもどうせ無駄になるんだ」と自分を過小評価します。そうなるとうまくいくこともうまくいかないかもしれません。自分の努力や頑張りが違う方向だっただけで、少し見方を変えたり努力する方向を変えればすんなり内定がもらえることもあるのです。
就職の選択肢や視野を狭くする
就活でメンタルがボロボロの状態で就職の選択肢や視野を狭くするのはやめましょう。「今まで○○企業に就職するために努力をしてきたから、絶対に○○企業に就職できるまであきらめない」と自ら視野を狭くするのは自分を追い込む一つの要因になります。
自分がやりたいことや目標に向かう努力は大切ですが、いろんな選択肢がある中で職種や企業を絞るとやはり内定も取りにくいです。企業や職種を絞りすぎると目の前のチャンスを見逃してしまう可能性もあります。
業界についてあまりよくわからない人は、下記の資料を参考にしてください。
【就活対策資料】
「業界説明&動向まとめ」
就活メンタルの保ち方|涙が止まらないほど辛すぎるときの対処法
就活で涙が止まらないほど辛すぎるときの対処法は以下の通りです。
就活メンタルがボロボロだと自分を追い込んでしまい、まともな就活ができなくなります。
そのような状態で就活する前に、メンタルを保てるように改善していくことが先です。今から就活メンタルの保ち方を解説していくので参考にしてください。
就活を一旦休む
就活で疲れた時は就活を一旦休むのも大事です。毎日就活のことを考えて行動をしていると疲れるのも当たり前。疲れすぎると面接対策やES対策が不十分となり、自分に合っていない企業を選んでしまう可能性があります。
疲労が溜まっているときは、的確な判断ができなくなり就活が適当になるので、その場合は就活を少し休んでリフレッシュしてから取り掛かるようにしましょう。
就活はバランスが大事です。休憩しすぎてもいつまでたっても内定が獲得できないし、就活を頑張り過ぎてもストレスが溜まりうまくいかないので、少し頑張り過ぎていると思ったら就活を一旦休みましょう。
趣味や好きなことに時間を費やす
就活で疲れた時は趣味や好きなことに時間を費やしましょう。自分が好きなことに時間を費やすと就活のことを忘れて没頭できメリハリをつけられるからです。
1日の中で自分が没頭できる趣味や好きなことをする時間があると、精神的に安定しやすくなり気分転換になるので、より一層就活にも身が入ります。就活のことばかり考えると頭を使うので精神的にも身体的にも疲れます。就活を休んで好きなことに時間を費やしても周りと差が生まれるわけではありません。1日の中に自分の好きなことをする時間を作りましょう。
身体を動かしてリフレッシュする
就活で疲れた時は身体を動かしてリフレッシュしましょう。就活中はパソコンの前でESを書いたり、対策をしたりと考え込むことが多いので、集中力を長時間保つ必要があります。
集中力がなければ就活の判断を誤り、ストレスを抱える原因になるかもしれません。少しの運動で頭が切り替わり、気分もリフレッシュできるので、就活に集中できるようになります。
同じ境遇の人と悩みを共有する
就活で疲れた時は同じ境遇の人に会うのもオススメです。悩みや不安は誰にでもあります。自分だけの悩みと思っていても意外と他の人も同じ悩みで苦しんでいることがあるでしょう。
その場合は同じ境遇の人に会って話をするのも気分が紛れて安心しますし、悩みの解決策を聞ける場合もあります。悩みが解決できれば就活もうまく進められて内定も獲得できるのです。
信頼できる第三者に相談する
就活で疲れた人は信頼できる第三者に相談しましょう。信頼できる友達や家族に相談してみると悩みの解決策を教えてもらえて、就活のアドバイスがもらえます。また、何気ない話をするだけでも気分転換になるでしょう。
相談するときはどんなことで悩んでいるのか整理しておくと、的確なアドバイスがもらえて次の行動に移しやすいです。
キャリチャンでは、就活に関することなら何でも相談できる就活サポートサービス「就活相談サポート」を開催しています。就活のプロであるキャリアアドバイザーにマンツーマンで相談できるので、ぜひ活用してください。
就活メンタルの保ち方|メンタルを保ちながら就活を進める方法
就活メンタルを保ちながら就活をうまく進めるには以下の方法を実践してみましょう。
メンタルが保てていないと自分の思ったような就活はできず、後々後悔することにつながります。就活で後悔しないために、メンタルを保ちながら進める方法を理解しておきましょう。
自分のペースを保って就活スケジュールを組む
メンタルを保ちながら就活を成功させるには自分のペースで就活スケジュールを組みましょう。自分が抱えられない企業数を応募したり余裕がないスケジュールを組むと、忙しすぎてメンタルが保てなくなるからです。
大学4年生の平均応募数は約20社となっていますが、20社応募しても自分の就活の進み具合が遅ければスケジュールが詰まってしまいストレスになり選考がうまくいきません。自分のペースで進めていくのが一番大事で、自分の許容を超えた企業数は応募しないようにしましょう。
自分が受けられる企業が5社なら、1社受けて落ちた時は追加で1社増やしてスケジュールがスムーズに回るように調整していくことが大事です。
選考に落ちた時は原因を把握して改善する
メンタルを保ちながら就活を成功させるには、選考に落ちた時の原因を把握して改善しましょう。原因がわからずに次の選考を受けたとしても同じ理由で落とされることがあるからです。
就活で落とされる原因はいろいろあります。
- 見た目や態度が悪い
- 企業に入りたい熱意が不十分である
- 面接官との会話が成り立たない
- 質問の対策ができていない
- 自信がなくネガティブ
人それぞれ落とされる原因は違います。そのため落ちた時の自分の行動を振り返り改善してから次の選考を受けましょう。
企業に合うESや面接対策を行う
メンタルを保ちながら就活を成功させるには企業に合ったESや面接対策を行いましょう。内定をもらうには企業が魅力的だと思うESを作成する必要があり、企業が求めている人物像に合う面接対策が必要だからです。
企業は適当に作ったESや面接対策をすぐに見破りますし、仮に一生懸命考えた志望動機が企業が求めている人物像に当てはまっていなかったら採用したいと思いません。
そのため企業に合ったESや面接対策を行う必要があります。自分1人で対策するには限界があるので、家族や友人に手伝ってもらい悪い部分を指摘してもらいながら質の高い対策をしていきましょう。
就活エージェントを利用する
メンタルを保ちながら就活を成功させるには就活エージェントを利用しましょう。1人で就活をすると孤独感を感じるときもあり、行き詰ったときに相談相手がいないとメンタルがボロボロになるからです。
就活エージェントはプロのアドバイザーがマンツーマンでサポートしてくれるので、就職先に不安を感じたり面接に苦手意識がある場合は、すぐに相談でき改善してくれます。
就活を進めるときは気軽に相談する人やサポートしてくれる人がいるだけで、1人で進めていく孤独感もなくなり就活をうまく進められるでしょう。
就活メンタルが崩壊する前に保ち方を意識しよう!
就活はメンタルがボロボロになった状態で進めるものではありません。就活で大事なのは自分のペースで進めて、入社後にいきいきと働くことです。
就活で疲れた場合は、疲れの原因を理解して改善するためにはどんな行動を取ればいいのか把握しましょう。
もし、すでに就活メンタルがボロボロでどうしようもないときはキャリチャンの「就活相談サポート」に参加してみましょう。自分と同じ境遇の人もいますし就活のアドバイザーに相談できる環境が整っているので、今の悩みや不安を解決できます。
「就活相談サポート」に参加しよう!
就活でのメンタルの保ち方に関するQ&A
就活はなぜつらいのか?
本命企業から内定獲得を目的にし対策を十分にしたのに内定がもらえないからです。行きたい企業やなりたい職業があるのに、希望通りに行かないことがストレスになり辛く感じる原因になります。
また、内定がもらえないことで長期で就活をしていく必要があり毎日忙しくなるので辛いと感じるのでしょう。
面接がボロボロでも受かった人がいるのはなぜ?
面接がボロボロなのに受かる理由はいろいろあります。たとえば以下のようなものです。
- 真剣さが伝わった
- 面接時間外も気を抜いていなかった
- 面接官が求めている返答ができていた
理由はいろいろありますが、真剣さが面接官に伝われば能力やスキルはあとから勉強していけばよいという考えがあります。
就活はどのくらいで終わる?
大学4年の夏までに約8割の学生が就活を終えます。大体の企業が3月頃からエントリーを受け付けて6月7月に内定を出し始めるので、約3か月程度の就活期間があるのです。
この記事の監修者
廣瀬 舞
株式会社ジールコミュニケーションズ
HR事業部マネージャー
大学卒業後、教育機関を経て入社。7年間、キャリアカウンセラーとして新卒・中途・既卒求職者の就職を支援し、これまでに4000名以上の求職者を担当し内定まで導いている。女性ならではの親切丁寧な対応が定評を呼んでおり信頼度が厚い。
就活支援の得意分野は「面接対策」。特に現代ならではの動画面接、オンライン面接の対策実績は1000社以上、2000名以上を支援してきた実績がある。
また、これらの知見を活かして学校におけるキャリアガイダンス セミナー内容の監修、講師を務めるなど、幅広くキャリア育成に尽力している