インターンシップの正しい服装|企業指定別や時期別に徹底解説
2024年1月5日
インターンシップの服装は用意しましたか?
キャリアアドバイザー 岡田
就活生 Bさん
まだなんです。スーツの時はいいんですけど、服装自由とか私服可能とか指定されると、どうすればいいかわかりません。
インターンシップは、服装自由なところが多いですからね。
キャリアアドバイザー 岡田
就活生 Bさん
夏の暑い時期はどうするのかとか、オンラインのときはどうするのかとか、細かいこと考えると全然決められなくて…
任せてください!このコラムでは、インターンシップの服装について企業からの指定別・時期別に詳しく解説します。これを読んで、インターンシップの服装に悩まなくて済むようにしましょう。
キャリアアドバイザー 岡田
インターンシップの服装は選考に関わる
インターンシップでの服装が、今後の本選考に何らかの影響を及ぼすのではないかと心配している学生も多いでしょう。
結論から言うと、インターンシップの服装は選考に影響します。第一印象は、就活において特に重要と言われる要素の1つです。
心理学の実験によると、人と人とのコミュニケーションにおいては、無意識に下記のような割合で受け手の印象を左右すると言われています(メラビアンの法則)。これは、視覚情報、聴覚情報、言語情報の3つの情報から得られた印象がそれぞれ異なる場合に、どの情報がどのくらい優先的に受け取られるかを調べた実験則です。
つまり、学生の見た目・声質や大きさ・述べる言葉の中で、面接官の受ける第一印象を最も大きく左右するのは見た目の印象ということです。もちろん、面接官は意図的に学生の言葉を注意深く聞いているわけですから、必ずしも無意識下と全く同じ割合で受け止めるというわけではないでしょう。
しかし、こうした法則があることから、社内外のコミュニケーションを円滑に行える人材を採用するため、面接における見た目の印象を意図的に評価対象としている企業は少なくありません。
たとえば、整ったスーツ姿とシワが多いスーツ姿の学生がいたら、ほとんどの面接官は、整ったスーツ姿の学生を採用するはずです。
インターンシップでは、服装から学生の私生活や性格を確かめています。だらしない服装でインターンシップに参加してしまうと、中身もだらしない人物だと思われ、その時点で評価が低くなるわけです。
インターンシップの服装が心配で、すぐにでも相談したい学生には、キャリチャンの「就活相談サポート」がオススメです。この就活支援サービスでは、インターンシップの服装について一からアドバイスし、その後の選考のサポートも実施しています。
「インターンシップの服装が心配」という学生はまず、無料で相談してみてはいかがでしょうか。
【指定別】インターンシップの服装
ここからは、インターンシップの服装について企業側から指定があった場合と指定なしの場合の基本的な考え方について解説します。
インターンシップの服装指定でどうすればいいのか頭を抱えている学生は、ぜひ参考にしてください。
スーツ指定
インターンシップの服装で「スーツ指定」だった場合は、リクルートスーツを着用しましょう。正しい着用方法をすぐ知りたいときは「インターンシップにおけるスーツの着用方法」を参照してください。
就活では、リクルートスーツが一般的な正装となるため、インターンシップ参加前に準備しましょう。
私服指定
インターンシップの服装で「私服指定」だった場合は、普段の服装で参加しても問題ありません。私服指定にもかかわらずリクルートスーツを着用してしまうと、かえって浮いてしまう可能性があります。
ただし、就活の場における「私服」は、学生の感覚で言うところの普段着とは少し違います。私服指定でも、ジーンズや柄シャツは控えるようにしましょう。なぜなら、企業は私服を通じて、どのような人柄なのか判断しようとしているからです。
私服指定のときは、ビジネスカジュアルのような服装を着用するのが無難です。ビジネスカジュアルの服装については、後ほど詳しく解説します。
基本的には、服装の色を2種類までに抑え、ジャケットを着用するようにしましょう。
服装自由・私服可
インターンシップの服装で「服装自由」または「私服可」という指定だった場合は、リクルートスーツでも私服でも、どちらでも問題ありません。ただし、先ほども述べたように、就活の場における「私服」は普段着とは違うので注意が必要です。
「服装自由」「私服可」の指定があって私服を選択する場合は、ビジネスカジュアルの服装を着用するのが一般的です。「ビジネスカジュアルの服装なんて持ってない」「私服で浮いてしまわないか不安」という学生は、リクルートスーツを着用することをオススメします。
指定なし
インターンシップの服装で特に悩むのが「指定なし」です。指定がない場合は、リクルートスーツの着用をオススメします。
インターンシップの服装で指定がない場合は、8割以上の学生がリクルートスーツで参加します。また、リクルートスーツは社会人としての常識をアピールする服装でもあるため、印象が悪くなることはないです。
インターンシップには、服装以外にも準備すべきことがたくさんあります。これからインターンシップに参加し始める人は、以下のコラムも参照ください。
【時期別】インターンシップの服装
続いては、時期に分けたインターンシップの服装について解説します。「夏だとジャケットが暑い」「冬はコートを着用してもいいの?」といった疑問を持つ学生も多いはずです。
時期別にどのように着こなせばいいのか詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
春・夏
春・夏のインターンシップの服装で特に指定がない場合は、上下ともにリクルートスーツを着用して参加するのが一般的です。
夏は暑いので移動中はジャケットを脱いで起き、会場に着いたら着用できるようにしておきましょう。カバンにしまわず、二つ折りにして腕にかけておくとシワになりにくいです。
インターンシップの服装で「クールビズ可」と記載があれば、ジャケットなし・ネクタイなしのスーツ姿でも問題ありません。ただし、クールビズの基準は企業によって異なるため、心配なときは問い合わせたほうが無難です。
秋・冬
秋・冬のインターンシップの服装は、リクルートスーツを着用するケースがほとんどです。しかし、コートの着用について悩む学生も多いでしょう。
インターンシップ会場に向かうときは、コートを着用しても問題ありません。ただし、参加会場のビルなどに着いたらコートを脱いで、その時点でリクルートスーツだけになるようにしましょう。
インターンシップにおけるスーツの着用方法
ここからは、リクルートスーツの着用方法を男性・女性別に解説します。正しい着用方法を知らないと、インターンシップでの評価が低くなってしまうかもしれません。
インターンシップへ参加する前に、正しい着用方法を確認しておきましょう。
男性
男性がリクルートスーツを着用する際の上半身のポイントは、少しだけ余裕を持ったサイズ感が一般的です。サイズが大きすぎるのも小さすぎるのもよくありません。
ギリギリすぎるサイズは社会人として働くための余裕がないように見え、逆にゆとりがありすぎるサイズはだらしなく見えます。インターンシップや実際の仕事でどのような動作をするのか考え、支障が出ない程度の丁度よいゆとりを持たせる着用を意識しましょう。
ネクタイをするときは、ワイシャツの第一ボタンまでしっかり留めるようにしてください。学生の感覚では「そこまで見られないでしょ」と思うかもしれませんが、顔周りの色柄ものは自然と視界に入るので、ネクタイの締め方は意外と印象に残るものです。
採用担当者は、そういった細かい点まで確認しています。社会人になることへの意気込みを示すためにも、細部までしっかりと身だしなみを整えるようにしましょう。
男性の場合、ジャケットは一番下のボタンを外して着用するのが正しい正装です。すべてのボタンを留めると歩くとき不自然なシワが入るため、一番下のボタンは外すようにしましょう。
また、椅子に座るときはボタンを全て外すのが本来の正しいスーツマナーです。インターンシップ中の作業で長時間椅子に座る際は、ボタンを留めない方がシワになりにくく、動きやすいでしょう。
ただし、面接などではきちんと身なりを整えていることを印象付けるために、あえて立っているときと同様のスタイルで椅子に座るのが一般的となっています。
男性の正しいスーツの着用方法のまとめは、以下のとおりです。
- 少しだけゆとりあるサイズにする
- ネクタイはワイシャツの第一ボタンまで閉める
- ジャケットの一番下のボタンは留めない
女性
女性がリクルートスーツを着用するときの上半身はネクタイが不要で、男性と同様、仕事の動きに支障が出ない程度の適度なゆとりを持った着用方法が一般的です。
袖の長さは手の甲が若干隠れるくらいを目安にしましょう。腕をを曲げた際、手首が丸見えにならないようにするためです。
女性のジャケットは、一番下のボタンで留めるのが本来の着用方法です。女性のスーツは男性と違って、最後まで留めたほうがきれいに着用できるデザインになっています。
インターンシップ中や就活中は座ったり歩いたりと、さまざまな動きが必要になるので、お店で選ぶときはボタンを留めた状態で試着するようにしましょう。
また、スカートを着用する場合、起立時は膝にかかるくらい、着席時は膝上5cm程度を目安に着用するのが無難です。
パンツの丈は、足首ギリギリにするのではなく、パンプスのヒールに若干かかるくらいが一般的です。ゆとりがない長さにしてしまうと、座ったとき脚が丸見えになってしまいます。
スーツ選びをする際は、フィット感だけでなく、長さにも余裕を持ったサイズで着用するようにしましょう。
女性はネクタイを着用しないため、以下2つのワイシャツタイプがあります。
【スキッパー】
【レギュラー】
レギュラータイプは、清潔感がありどのような業種・場面でも対応できます。スキッパーブラウスは、顔が明るくすっきりとした印象を与える着用方法です。
女性のワイシャツはどちらでも問題はありませんが、不安な場合はレギュラータイプを選ぶのが無難でしょう。
女性の正しいスーツの着用方法のまとめは、以下のとおりです。
- 適度なゆとりあるサイズにする
- 袖の長さは手の甲が若干隠れる
- ジャケットのボタンは一番下まで閉める
- パンツの丈はパンプスのヒールにかかる程度
男性・女性別にリクルートスーツの正しい着用方法を解説しましたが、自分の着用方法が本当に合っているのか不安になる学生もいるでしょう。
そこでオススメなのが、キャリチャンの「就活相談サポート」です。この就活支援サービスでは、あなたのスーツ姿が正しいかその場でアドバイスを提供します。スーツの着用方法だけでなく、企業紹介や就活に関するサポートも網羅的に実施しているのが特徴です。
「インターンシップへ参加する前に服装の確認をしたい」「就活全般へのアドバイスも受けたい」といった学生は、ぜひ参加してください。
インターンシップにおけるビジネスカジュアルの着用方法
一般的にビジネスカジュアルとは、上下揃いのビジネススーツよりは、少しくだけた着こなしのことを指します。ただし、あくまでビジネスの場に相応しい、相手に不快感を与えない服装であることが条件です。
そのため、インターンシップで私服を指定されると、かえって「何を着用すればいいのかわからない」といった学生が多いです。
ここからは、ビジネスカジュアルの具体的な着用方法について男女別に解説します。ぜひ参考にしてください。
男性
インターンシップの服装で「私服」と指定されている場合は、写真のようなビジネスカジュアルを意識するとよいでしょう。
ビジネスカジュアルでは、襟付きのシャツとジャケットを着用するスタイルが一般的です。パンツもジーンズやカーゴパンツなどのカジュアル度が高いものでなく、スラックスやチノパンといったシンプルなデザインのものをオススメします。
職場で浮かないよう派手な色目を避け、白・黒・グレー・紺・茶などの落ち着いた定番カラー2〜3色の組み合わせにするのが無難です。派手な服装でインターンシップに参加してしまうと「協調性に欠ける」と思われてしまうかもしれません。
また、ジャケットなしのスタイルや、ジャケットの下に丸首のインナーを着用するスタイルが可能かどうかは企業によって異なります。周りの状況を見て臨むようにしましょう。
女性
女性がビジネスカジュアルを着用する際は、以下写真のような服装を意識するとよいでしょう。
女性も服装の色は2〜3色に抑え、ブラウスの上にジャケットを着用するのが一般的です。服装の色によって第一印象が変わるため、自分がどのように思ってほしいのかで選択を変えられます。
学生らしい若さや明るい雰囲気を演出する場合は、写真のように白をベースとした色合いにするのが無難です。逆に、社会人としての落ち着きを演出する場合は、黒をベースにインナーを白にするなどの服装があげられます。
私服指定の際の服装に自信が持てない人は、キャリチャンの就活支援サービス「25卒就活サポート」で相談してみてください。インターンシップの服装だけでなく、具体的なインターンシップ先の紹介と選考対策も受けられます。
オンラインインターンシップの服装
オンラインインターンシップの服装は、対面と変わらずリクルートスーツで参加するのが無難です。
「オンラインだから細かく見られていない」と考える学生は多くいますが、採用担当者はネクタイの留め方や服のシワなど細かい点まで確認しています。場合によっては、リクルートスーツを着用するか確かめるために、全身が見えるように指示されるときもあるでしょう。
「オンラインだから大丈夫」と油断をしている学生は、しっかり着用するようにしてください。
インターンシップの服装について質問できる相談先
インターンシップの服装について質問できる相談先は、以下のとおりです。
それぞれの機関・人物がどのように相談できるのか、詳しく見ていきましょう。
大学のキャリアセンター
インターンシップの服装について質問できる相談先の1つは、大学のキャリアセンターです。大学のキャリアセンターでは、インターンシップも含めて就活における一般的な服装について相談できます。
大学のキャリアセンターは、企業と直接つながっていたり、過去の情報を持っていたりするため、有益な情報を得られるはずです。また、複数の教員がいるケースが多いため、直前になっても適切なアドバイスがもらえるでしょう。
OB・OG
OB・OGも、インターンシップの服装について質問できる相談先です。OB・OGは直近のインターンシップ情報について知っている可能性があるため、どのような服装をすればいいのか教えてもらえるでしょう。
自分が志望する企業のインターンシップに参加した経験があるOB・OGに直接質問すれば、服装以外のアドバイスも得られます。
OB・OGに質問をするときは、大学でのつながりや以下のアプリ、ツールなどを活用して相談することができます。
参加経験がある友人
インターンシップの服装について悩んでいるなら、参加経験がある友人から情報を得るのも有益です。直近でインターンシップに参加経験がある友人は、他に参加した学生の情報を含め、正しい服装について理解しています。
また、どんな選考があったのか、どのようなプログラムだったのかについても質問できるため、事前の準備がおろそかにならずに参加できるでしょう。
ただし、ビジネスカジュアルで許容される範囲が企業ごと微妙に異なる部分もあるので、他社のインターンシップの情報は参考にしすぎないように注意してください。
就活エージェント
インターンシップの服装について質問する先として、特にオススメなのが就活エージェントです。
就活エージェントは、就職活動に関する情報を網羅的に保有する就活の専門家です。インターンシップの服装だけでなく、選考のポイントまで理解しています。
また、インターンシップの服装だけでなく、髪型・持ち物・化粧などについてのアドバイスも受けられるのが、就活エージェントに相談するメリットです。
「インターンシップの服装について知りたい」「どのような点が重視されているか知りたい」と悩む学生は、無料で利用できる就活エージェントに相談しましょう。
インターンシップの服装以外にも気をつけるべきポイント
インターンシップでは、服装以外の準備も欠かせません。具体的に気をつけるべきポイントは、以下の5つです。
服装について気をつけていても、他の部分を後回しにすると低い評価になるかもしれません。入念な準備を実施するためにも、以上のポイントについて詳しく見ていきましょう。
髪型
髪型も、インターンシップでの第一印象を左右する重要なポイントの1つです。
男性の場合は、整髪料を使用し前髪を上げるようにするのが一般的です。前髪を上げると、表情全体が見えるようになり、明るい印象を与えられます。
女性の場合は、前髪を7:3に分けるのが一般的です。額を見せることで社会人らしい落ち着きを表現できます。髪が長いときは結ぶようにしましょう。男性と同様、表情全体が見えるようにして、明るい印象を与えるためです。
男性・女性共に、髪の毛を染めてしまっている場合は、地毛の色に戻すようにしましょう。女性はこげ茶程度の色は問題ないと言われていますが、なるべく黒に近い色にするのが無難です。
入社前から違う色でインターンシップに参加すると「仕事に対するプロ意識が低そう」「クライアントへの配慮に欠けて迷惑をかけそう」と思われてしまう恐れがあります。
これまでの髪型や髪色にこだわりがある人もいると思いますが、インターンシップでは第一印象を優先した髪型・髪色にしましょう。
化粧
インターンシップでの化粧は、清潔感のあるナチュラルメイクがオススメです。社内のドレスコードとして濃すぎるメイクやノーメイクをNGとしている企業もあるので注意しましょう。
基本的には、履歴書の写真と同じような化粧にします。写真とかけ離れた化粧にすると、面接官が表情を読み取れず適切な評価をしてもらえない可能性があるためです。
また、どの程度の化粧が好まれるかは業界にもよるので、インターンシップ先の社員を参考にするとよいでしょう。
バッグ
インターンシップに持っていくバッグは、リクルートバッグを使用するようにしましょう。
とくに決まりはありませんが、リクルートスーツやビジネスカジュアルを着用するのに、普段使いのカバンを持っていると見た目がちぐはぐです。使い勝手から言っても、一般的なリクルートバッグを使うのが無難でしょう。
リクルートバッグを購入する際は、就活に必要な持ち物が入る大きさにするのがポイントです。また、インターンシップ先によってはバッグの置き場に困ることもあるので、自立式のデザインのバッグをオススメします。
就活に必要な持ち物は、以下の「就活グッズ&持ち物リスト」を参考にしてください。
【就活対策資料】
就活グッズ&持ち物リスト
時計
就活では、時計の着用をオススメします。ビジネスでは時間の確認が不可欠ですが、インターンシップ会場で携帯を使用するのはNGです。
インターンシップで行われる説明会やグループディスカッション、選考などで時間が決められた際、時計がないと時間の確認ができません。時間配分ができないと、受かる可能性がある選考でも不採用になってしまう可能性があります。
また、インターンシップ中は仕事の体験や実際の業務に携わる機会があります。その際に時間の確認ができないと、与えられた時間内に仕事を終えることができず、評価が低くなってしまう可能性が高いです。
インターンシップで高評価を獲得し、内定につなげるためにも、時計の着用を忘れないようにしましょう。
靴
インターンシップでは、スーツでも私服でも革靴の着用が基本です。靴を選ぶときは、線などが何もないプレーントゥの革靴をオススメします。
靴は性格が出る部分であり、面接官が注視しているポイントの1つなので、きれいな状態にしておくことも重要です。靴のかかとがすり減っていたり、ほこりが付着していたりすると、自己管理ができていないと思われる可能性があります。
靴は意外と見られやすい箇所です。内定を取りこぼさないためにも、靴も意識するようにしましょう。
インターンシップの服装以外の部分について解説しましたが、実際に正しくできているか不安になる学生も多いかもしれません。
キャリチャンの就活支援サービス「就活相談サポート」では、インターンシップの身だしなみなどのアドバイスも提供しています。また、具体的なインターンシップ先・エントリー先の紹介や、書類添削・面接対策も実施しているのがポイントです。
「就活相談をまとめてしたい」と考えている学生は、ぜひ活用してください。
インターンシップの服装に迷ったらスーツがオススメ
インターンシップの服装について悩む場合は、リクルートスーツを着用するのが無難です。仮に「私服指定」だった場合は、ビジネスカジュアルをもとに服装を選ぶと、失敗する可能性は減るでしょう。
大切なのは、インターンシップの服装以外も意識する点です。面接官は全体像を踏まえたうえで第一印象を評価するため、服装・髪型・化粧・靴など、すべてに気を配る必要があります。
インターンシップの服装や選考対策が心配になってしまう学生は、就活相談サポートに参加ください。あなたの悩みをプロの専門家が解決します。
「就活相談サポート」に参加しよう!
この記事の監修者
岡田 章吾
株式会社ジールコミュニケーションズ
HR事業部マネージャー
2014年に入社後、人材業界に10年間携わる。企業向けの採用コンサルティングを経て現在に至る。これまでに大手企業含めた150社の採用支援と、3,000人以上の就職支援を担当。
就活支援の得意分野は「書類・動画選考の添削」。特に大手企業のエントリーシートや動画選考に強みを持つ。これまで大手企業を中心に、「1,000名、150社以上」の書類・動画選考突破を支援した実績を持つ。
またこれらの知見を活かして学校におけるキャリアガイダンス セミナー内容の監修、講師を務めるなど、幅広くキャリア育成に尽力している。