自己PRが書けない原因は?どのように書けばよいのかを徹底解説

 2024年10月29日

書類選考に提出する自己PRは書き上げましたか?

キャリアアドバイザー 平崎

就活生 Bさん

それが、締め切りが近いというのに未だに書けないでいるんです。
そもそも何をアピールしたらいいのかが分かりません・・・。

自己PRが書けなくて悩む就活生は多いんですよ。
あまり深く考えすぎてしまうと、余計に書けなくなってしまいます。まずは気軽に考えてみてください。

キャリアアドバイザー 平崎

就活生 Bさん

書類選考に通過したいんですけど、どう書いたらいいんですか?

それでは、どうすれば書けるようになるかを説明しましょう。
このコラムでは、自己PRが書けない人に向けて、原因と書けない場合の対処法について解説します。

キャリアアドバイザー 平崎

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自己PRが書けない原因4選

自己PRが書けない原因4選

自己PRを書けないのには、以下の原因が考えられます。

自己PRは、書き方と目的が分かっていなければ、企業の目が留まる内容は書けません。書けない原因を把握し、今のうちに改善に励みましょう。

自分の長所を理解していない

自己PRが書けずにいる人は、自分の長所を理解していない傾向にあります。実際に、就活生に限らず自身の短所を把握しているのに対し、長所を聞かれると悩む人が多いものです。自分の長所が分からないため、何をアピールすればよいか迷ってしまい、自己PRが書けない事態にいたります。

長所を考える際は、「傾聴力がある」「アイデア力が高い」など、ひと言で表せられる内容を考えるのがオススメです。長所をひと言で列挙した際、具体的な説明を考えた方が、ペンが進みやすくなります。

就活となると、大部分の人が選考を重く考えがちです。多くの人が、書類の内容や面接での質問回答に対し、具体的かつ難しく書かなくてはと考えてしまいます。

長所は、考えすぎるほど分からなくなってしまうものです。まずは、端的に考えて、ひと言で表してみましょう。

自分に自信がない

自己PRが書けないのは、自分の長所が分からない原因が考えられます。前項の「自分の長所を理解していない」と同様、目立った活躍がない人に多い傾向です。

突出した特技やスキル、長所がないため自分に自信をなくしてしまい、自己PRがうまく書けなくなってしまうのでしょう。上記の人たちは大抵、仕事の要領に自信がない人であったり、学校の成績が奮わない人であったりします。

また、仕事をするための専門的なスキルをアピールしなくてはなど、難しいことを考えすぎている可能性もあります。魅力的な自己PRを書くためには、複雑なことは考えすぎず、確固たる自信がある要素を抜き出してみてください。

企業の求める人材を把握していない

自己PRが書けない原因には、企業がどんな人材を求めているのかを分かっていないことも考えられます。企業の求める人材を把握していないから、採用されるためのアピールポイントが分からず、自己PRが書けないでいるのです。

就活生のどんなスキルが注目されているかが分からない人は、企業研究が不足している可能性があります。自己PRを書く前に、「企業の求める人材」が分かっているかどうかを確認するのが大切です。もし、十分に分かっていないようであれば、再度企業研究からやり直すのをオススメします。

どんな人が採用したいと思われるのかを分からないまま自己PRを書いても、最後まで読んでもらえずスルーされるだけです。自己PRを書く際は、企業の求める人材をきちんと把握しておきましょう。

自己PRの書き方が分かっていない

具体的な書き方が分かっていないのも自己PRが書けない原因の1つです。書き方が分からないのは、自己PRの内容には関係しません。

自己PRにも、相手が読みやすい書き方や、最後まで読んでもらえるコツが存在します。具体例として、内容を理解しやすいよう順序立てて書くための方法や、見た目を読みやすくするための書き方などです。

また、あまり文章力がない人も、自己PRの書き方が分かっていない場合があります。文章力をつけるには、前提として文章にふさわしい言葉遣いや語彙力、文語と口語の使い分けを知るのが大切です。

自己PRの書き方に自信のない人は、正しい文章表現や読みやすい文章の書き方から調べておきましょう。詳しい書き方のコツは、「自己PRが書けない人必見!良質な自己PRを書くコツ」にて解説しています。気になる人は、ぜひ目を通してみてください。

自己PRが書けない人は、就活相談サポートに参加しましょう。プロのキャリアアドバイザーが、どのように書けばよいのかを詳しく教えてくれます。より良い文章を書くスキルも身につけられるので、ぜひ参考にしてください。

自己PRが書けないときはどうする?有効な対処法5選

自己PRが書けないときはどうする?有効な対処法5選

自己PRが書けずに悩んでいる人は、書けない原因が分からないまま無理に書き進めようするのは避けましょう。自己PRが書けないときは、以下の対処法を実践するのがオススメです。

自己PRに大切なのは、内容と文章力です。とくに、内容を改善したい人は上記5項目の要素をすべて把握しておく必要があります。文章力に関しては、「自己PRが書けない人必見!良質な自己PRを書くコツ」を参考にしてみてください。

自己分析を入念に行う

自己PRが書けないときは、まずは自己分析を入念に行ってみましょう。すでに済ませている人もいるかもしれませんが、自己PRが書けない場合、自己分析が足りていないケースも考えられます。

自分の長所が分からない人は、とくに自己分析が効果的です。自己分析は、自分の性格や得意分野、苦手分野を過去の活躍や実績をもとに洗い出すために行います。洗い出した自身のデータを分かりやすくまとめることで、自己PRの内容もきれいに整理されるのです。

また、正確にまとめた自己分析の内容を参考にすれば、自分についての長所が十分に伝わる自己PRができあがります。自己分析にはさまざまなやり方があるので、自分にとって行いやすい方法を見つけ、参考にするとよいでしょう。

体験談はできるだけ具体化する

自己分析が書けない場合は、自身の体験談をできるだけ具体化してみましょう。具体化する対象は、長所に関連する過去の経験です。対象の体験談を具体化すればするほど、自分の長所を鮮明に思い出していき、自己PRにまとめやすくなります。

体験談の具体例として、部活での出来事やサークルでの体験、アルバイト経験などが該当します。自己PRは、長くなりすぎてもよくありませんが、想像しやすくするための具体性が大事です。

自己PRは、自分の長所を相手にうまく伝わるように具体化できなければ、十分には理解してもらえません。具体性のある自己PRを書くためにも、まずは自身の体験談を思い出すことからはじめてみてください。

失敗や挫折の経験も加味する

自己PRが書けない人によく見られる特徴として、無理に良いことばかり書こうとしている傾向にあります。自己PRは、自分自身をアピールするための文章とはいえ、長所ばかりではなく短所の部分に注目するのも効果的です。

失敗や挫折の経験に注目する際は、短所や苦手分野を克服してきた経験はないかを思い出すのに大切です。具体例として、受験に失敗したのであれば、「なぜ失敗したのか」を追求した経験や、サークルでメンバーが集まらなかったときの解決法などが挙げられます。

失敗や挫折について記載するときは、「その後どのように克服してきたか」など、良い方向に持っていくとよいでしょう。自己PRは、長所ばかり意識するのではなく、失敗や挫折の経験から思い浮かべるのもオススメです。

他己分析をしてもらう

自己PRの内容について、1人で考えても分からない人は、他己分析してもらうのも1つの方法です。他己分析とは、周囲から見た自分の印象や、他人からの評価を知るための対策を指します。

他己分析をしてもらえば、自分の長所や魅力的なところが分かるきっかけを得られます。他己分析を行ってもらう相手は、関わりの深い周囲の知人や友人、家族などがよいでしょう。

多くの人に他己分析をしてもらうほど、今まで気づかなかった長所が見つかるかもしれません。注意点として、分析してもらう相手は信用できる人や、受験勉強や大学の研究などともに何かを成し遂げた人がオススメです。

濃い付き合いの多かった人の方が、より正確に分析してくれます。自分で考えても長所が思い浮かばない人は、できるだけ多くの人に他己分析をしてもらってください。

企業の求めるスキルを調べる

自己PRが書けないときの対処法として、企業の求めるスキルを調べるのも手段として挙げられます。とくに、企業がどんな人材を求めているのかが知りたい人は、自己PRを書く前に企業について調べるのを優先すべきです。

企業の求める人材を調べ、自身に該当するかを考えれば、自分のアピールポイントを思い出しやすくなります。また、自己PRがまとまっている人は、自身の長所と企業が求める人材が合っているかをチェックしておきましょう。

もし、企業の求める人材と自分の長所があまりにもかけ離れていた場合は、企業選びを誤っている可能性があります。入社後のミスマッチにもつながるため、企業選びをやり直すか、第2志望以降の企業も同時に選んでおくのをオススメします。

自己PRの内容で企業が注目していること

自己PRの内容で企業が注目していること

企業は、何かしらの目的があって自己PRの記載を求めています。おもな目的としては、以下の項目が挙げられます。

自己PRで注目される部分は、内容だけではありません。今のうちに、大事な項目はすべて網羅しておきましょう。

自社にマッチした長所が備わっているか

企業は、就活生が記載した自己PRの内容を見て、長所が自社にマッチしているかに注目します。自社にマッチしていない人は、活躍が見込めないと考えているためです。

例えば、チームでの仕事がメインの企業で考えるとします。チームでの仕事は、職場仲間との連携や、円滑なコミュニケーションが大切です。コミュニケーション能力のない人が入社しても、結果的にミスマッチなどで早期退職に追われる光景が予測されます。

自己PRで就活生がアピールする内容が、自社に役立つ長所であるかどうかは重要です。自己PRを書く際は、企業がどんなスキルを持った人材を求めているのかを必ずチェックしましょう。

やる気とモチベーションが伝わる内容か

自己PRを確認するときに企業が注目している項目は、やる気とモチベーションが伝わる内容かどうかです。就活生は新卒で年齢的にも若く、「教育のしがいがある」「成長の見込みがある」存在だと思われやすい傾向にあります。

そんな期待を背負っている若い世代は、自己PRで仕事に対するやる気をアピールすれば有利になります。ある程度の年齢が重なると、実務経験の長さが期待できるため、やる気だけではアピールの効果はありません。

企業側にとって、若い世代を入社させるのであれば、やる気とモチベーションがある人がよいとされるのは当然です。自己PRを書くときは、自分のやる気を最大限に引き出しましょう。

社会人としての適応力があるか

企業側が自己PRを見る際、就活生が社会人としての適応力があるかどうかもチェックします。社会人になるのであれば、多くの人と協力しつつ、企業に利益を生み出さなければなりません。企業へ入社するには、社会人としての適応力や知識、スキルが必要です。

企業側は選考の際、合否の判断基準において「就活生に社会人として働くための適応力があるか」をチェックします。もちろん、自己PRの内容もチェック項目の1つです。

落とされる自己PRの特徴として、正しい文章で書けていなかったり、言葉遣いに丁寧な印象がなかったりするケースがあります。また、自己PRの内容によっても「この就活生には社会人としての適性がない」と判断され、落とされる可能性があるため注意が必要です。

自己PRを記載するときは、できるだけ社会人としての適応力をアピールするよう努めましょう。

読みやすくまとまった書き方ができているか

企業が、自己PRを見て注目するポイントとして、読みやすくまとまった書き方ができているかも挙げられます。自己PRは、書類選考のなかでも特に文章力の有無があらわれる項目です。書類選考で評価される項目は、内容だけでなく文章力も少なからず含まれます。具体性を意識しつつも、適切な文字数でまとめられているかが重要です。

また、前項の「社会人としての適応力があるか」でも触れたように、「正しい言葉遣いで書けているか」「丁寧な文章で書けているか」についても注目されます。

社会人として働いていくには、文章を使う機会は少なからず出てきます。正しい言葉遣いや漢字の使い方に加え、相手が読みやすく記載できているかどうかも、入念にチェックしましょう。

自己PRがきちんと書けているかが気になる人は、就活相談サポートに参加しましょう。プロのキャリアアドバイザーが、あなたの自己PRをしっかりと添削してくれます。内容や文章力など、とくに自信がない項目については、不安がなくなるまで相談可能です。

自己PRが書けない人必見!良質な自己PRを書くコツ

自己PRが書けない人必見!良質な自己PRを書くコツ

自己PRが書けるかが不安な人は、以下の内容を参考にしましょう。

上記の項目を実践すれば、魅力的な内容かつきれいな文章が記載できます。良質な自己PRを行うためにも、ぜひ試してみてください。

アピールしたい長所を最初にひと言で書く

良質な自己PRを書くコツとして、はじめにアピールしたい長所をひと言で記載するのがオススメです。就活では、書類の記載や面接での回答において、はじめに結論から先にいうのは大事であるとされています。

結論から先に話せば、「何について話しているのか」を相手に理解してもらいやすくなるためです。「私の強みはコミュニケーション能力です」というように、強みを短くいえば「この人はコミュニケーション能力について書くんだな」と分かってもらえるようになります。

自己PRを記載するときは、はじめに長所から書きはじめるようにしましょう。長所を書いたあとは、後述のアピールできる理由にうつります。

アピールできる根拠をエピソードを交えて書く

アピールしたい長所を書き上げたあとは、アピールできる根拠を記載しましょう。根拠を書く際は、具体的なエピソードを交えるのがオススメです。エピソードを交えることで、「この人の長所にはこんな効果があるんだ」と、相手に説得力を持たせられます。

また、「そんな経験があるなら十分アピールポイントとして納得できる」とも思ってもらえるでしょう。自己PRは、漠然と長所を書くよりエピソードを交えた方が信頼度が高くなります。

どのような結果が得られたかを書く

長所に対する根拠と、具体的なエピソードまで書き上げたあとは、そのエピソードでどのような結果につながったかまで記載するのがオススメです。良い結果があらわれたことを伝えれば、さらなる説得力を得られます。「この人には状況を改善する能力がある」などと思ってもらうのにも効果的です。 

また、エピソードと同様、得られた結果もできるだけ具体的に記載してください。例えば、部活で優勝したことや大学のグループディスカッションで意見がまとまったことなど、さまざまな例があります。

注意点として、得られた結果はプラスのものがよいですが、失敗談を書くのも不可能ではありません。ただ、失敗談について触れる場合は、得られた学びやどう対処したのかまで記載するのが得策です。自己PRを記載するときは、できるだけ具体性を持たせながら、経験談からどのような結果が得られたかを意識しましょう。

応募する企業に関連づけさせて書く

アピールポイントで触れた経験談や、経験によって得られた結果については、応募する企業に関連させて記載するのが効果的です。当時の経験から、応募先の企業にどう役立つのか、どのように貢献できるのかなどが挙げられます。

「自社にマッチした長所が備わっているか」にて解説した通り、企業は自己PRについて自社との関係性にも注目します。自社に直結させていないと、就活生を採用する意味を問われ、落とされてしまう恐れがあるため危険です。「そのアピールポイントが自社にどう役立つ?」と疑問を持たれてしまいます。

長所に関するエピソードや得られた結果が、どんなに魅力的な内容であったとしても、自社と無関係であれば意味がありません。自己PRを記載するときは、経験談や結果などを企業と関連させて記載しましょう。

【自己PRが書けない人向け】リーダーシップ能力をアピールする際の例文

【自己PRが書けない人向け】リーダーシップ能力をアピールする際の例文

以下に、リーダーシップ力をアピールした自己PRの例文を紹介します。

私の強みは、リーダーシップを活かせるマネジメント力です。

私の大学では、それぞれグループごとに分かれて実験を行う時間が設けられていました。はじめの方は1人1人のメンバーがバラバラで、なかなか実習が進まない状況が続いたため、私がグループをまとめることに決めました。

作業の工程やレポートまとめ、計算などそれぞれの役割を適任の各メンバーに任せたのです。私の役割分担は功を奏し、どのグループよりも手際よく、正確な結果を出すことができました。

また、次回以降も実習内容に沿って私が役割決めを行い、早く正確に終わらせ続けることができました。教授から、「どのグループよりも要領よく正確に行動できている」と言われたことは今でも覚えています。

当時の経験をもとに、グループをまとめるマネジメント力を活かし、貴社の企画・開発部でリーダーシップを活かしていきたいと考えています。

企業の規模を拡大させるためには、十分なマネジメント力がある人が求められます。とくに、チームで行う仕事に対しては、上記のようなリーダーシップをアピールする自己PRが効果的です。

「自己PRが書けない」問題を今のうちに解決しよう

自己PRが書けないと悩んでいる就活生には、いくつかの原因が考えられます。しかし、自己PRに書く内容がない就活生は誰1人として存在しません。どの就活生にも、企業の目に留まるようなアピールポイントが必ずあります。

自己PRが書けずに悩んでいる人は、企業が注目している部分を把握しつつ、「自己PRが書けないときはどうする?有効な対処法5選」の内容を参考にしてください。難しい対策などはいらないのです。

また、自己PR含め書類を記載するときは相手に分かるような、魅力的に思わせるような工夫が大切です。書類選考に通過して、面接を受けるチャンスを得るためにも、今のうちに「自己PRが書けない」問題を解決させておきましょう。

自己PRが書けているかが分からず、自信が持てない人は就活相談サポートに参加してください。プロのキャリアアドバイザーが、あなたが書いた自己PRの問題点を特定し、改善に導きます。文章力、表現力に自信がない人にもおすすめです。

中小企業とは

中小企業とは

就活では大手企業・中小企業などと企業規模を表すことがありますが、意味を正しく理解できている人は少ないでしょう。そもそもの中小企業の定義とは、中小企業庁によると以下の通りです。

業種分類 中小企業基本法の定義
製造業その他 資本金の額又は出資の総額が3億円以下の会社又は
常時使用する従業員の数が300人以下の会社及び個人
卸売業 資本金の額又は出資の総額が1億円以下の会社又は
常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人
小売業 資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社又は
常時使用する従業員の数が50人以下の会社及び個人
サービス業 資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社又は
常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人
出典:中小企業庁『中小企業・小規模企業者の定義

日本にある企業のほとんどが、上記に当てはまります。中小企業の数は2021年の中小企業庁のデータによると336万社あり、日本の企業の99.7%です(参考:中小企業庁『我が国の中小企業の実態』)。

大手だけを狙って就活する場合は、約0.3%の企業のみを志望して就活することになります。就活生にとっては中小企業しか受けないというケースも十分考えられるでしょう。

中小企業は大手企業に比べて数も多く、学生が殺到しない場合もあるため、企業によっては採用難易度が多少下がることも考えられます。しかし一方で採用人数が若干数の場合は採用倍率が高くなるため、中小企業であっても必ずしも内定が獲得しやすいとはいえません。

内定が獲得しやすそうだからという理由で中小企業しか受けないというのはやめたほうがよいでしょう。

中小企業のみに絞って就活するか悩んだときは「就活相談サポート」への参加がオススメです。就活のプロがあなたに合った就活の進め方を一緒に考えてくれるので、困ったことがあったらすぐに相談してみてください。

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この記事の監修者

監修者:平崎泰典

平崎 泰典

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2016年に入社後、企業向けの採用コンサルティング業務を経て、就職・転職希望者に対する個別就職支援を担当。「キャリチャン」「合説どっとこむ」において年間100回以上の就職・転職セミナーの講師も務める。

主な担当講座に「営業職や種類が適性がよくわかる解説講座」「手に職をつけられる仕事解説講座」などがあり、これまで3,000名以上に対して講座を実施。

就職支援では「自己分析」と「業界研究」を得意として、就活初期の学生や求職者を相手に基礎からサポートを行う。年間1,000名以上の内定獲得を支援。

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