【最新版】就活サイトまとめ&プロが本気でオススメするサイト4選
2023年3月2日
そろそろ就活の時期ですね!就活に向けてどんなことに取り組んでいますか?
キャリアプランナー 岡田
就活生 Aさん
私は就活サイトを探すところから始めてます!でも就活サイトっていっぱいあって、どれがいいかよくわかりません。
就活サイトはいろいろありますが、自分に合った就活サイトを選ぶことが大切です。企業選びだけでなく、就活に関する情報収集にも利用しますからね。
キャリアプランナー 岡田
就活生 Aさん
そうなんだ……。でも就活サイトって数が多いから、全部見るのは面倒です…。
そうですよね。そんな就活生のために、今回は活用すべきサイトやプロが本気でオススメする就活サイトを紹介します。就活サイト選びの参考にしてくださいね。
キャリアプランナー 岡田
就活生なら知っておこう!活用すべき就活サイト
就活生なら絶対に活用すべき「就活サイト」をカテゴリー別にご紹介しています。
「マイナビ」や「リクナビ」のような知名度の高いサイトだけでなく、就活をする上で役立つものをご紹介しているので、それぞれの用途や記載されていることなどを把握しましょう。
総合ナビサイト
総合ナビサイトとは、業種・業界、企業の規模に関わらず総合的な企業情報、サイトから申し込み可能な企業イベント、インターン情報など、就活に関わる全ての情報が掲載されていてるサイトです。
また、様々な企業で働く社員、代表からのメッセージやコラムが特集記事として多数掲載されていてるため、就活を進めるヒントとして活用することができます。
[掲載企業数:31,378社]
[登録人数:764,662人](2018年3月時点)
リクナビは掲載企業数3年連続No1.の実績を持つ就活情報サイトです。また、新卒学生調査で「先輩が利用した就活サイトNo.1」という就活情報サイト界の最大手といえるサイトです。
[掲載企業数:22,619社]
[登録人数:804,506人](2018年3月時点)
マイナビは登録人数の多さから「学生満足度No.1」と言われており、きめ細やかなサポート力で学生からの圧倒的な支持を受けている就活情報サイトです。
[掲載企業数:2,549社]
[登録人数:409,948人](2018年3月時点)
「まだ知らない優良企業に行こう」をポリシーとした就活情報サイトで、ネームバリューや認知度だけに捉われない、優良中小企業の情報をメインとした就活情報サイトです。
[掲載企業数:22,619社]
[登録人数:371,153人](2018年3月時点)
キャリタス就活はもともと「日経就職ナビ」という名称で、就活サイトとしては歴史のあるサイトです。掲載企業は大手企業・準大手企業・上場企業が多く、企業とのパイプの強さがウリです。
[掲載企業数:7,764社]
[登録人数:不明](2018年3月時点)
ブンナビ最大の特徴は「財務&CSR-DATA」の掲載、つまり本来企業側が出したくない実際の数字が掲載されています。また使いやすい検索システムも好評が高いサイトです。
上記5つのサイトは、最大手の総合サイトです。掲載企業数の多さや登録者数の多さから信用性が高く、就活生なら1度は目を通しておきたいサイトだといえます。
しかし、数が多ければよいというわけではなく、見やすさや自分の欲しい情報の掲載があるかないかなどが重要となるため、自分に合ったものをブックマークしてください。
とはいえ就活を始めたばかりだと、そもそも自分が何になりたいかわからず、自分にとってどんな情報が必要なのか見極められない人もいると思います。
そんな時は、キャリchの「就職相談会」に参加するのがオススメです。このイベントでは、就活のプロがあなたの個性や適性を見極め、希望に合った職業や職種を提案してくれます。
どこから手を付けていいかわからない就活生は、ぜひ就活相談サポートに参加して、よいスタートダッシュをきりましょう。
専門就活ナビサイト
専門就活ナビサイトは、特定の業種、より専門性の高い業種や、学生の所属する学部などに特化した就活情報サイトです。
そのため、掲載している企業側も膨大な数の企業に埋もれてしまうことなく就活生の目に触れることができ、就活生側も企業の検索をしやすいというメリットがあります。
志望業種や企業などがある程度決まっている場合は、専門就活ナビサイトの活用がオススメです。
パッションナビはベンチャー企業のみ掲載されている就活情報サイトです。
掲載企業数は大手サイトには及びますが、ピンポイントに企業を探せるということから、使い勝手が良いサイトとして評価が高いです。
理系ナビは、サイト名からもわかるように理系学生向けの就職情報サイトです。理系学生が活躍できる企業を幅広く紹介し、インターンシップ情報も豊富なことから人気の高いです。
エンジニア就活は専門性の高い職種に特化した就活情報サイトです。特にIT分野への就職に力を入れていることから、理系学生に人気が高いです。
ジョブウェイは各都道府県にある中小企業家同友会のサイトをリンクした就活サイトです。全国の参加企業の求人情報の検索が可能で、エントリーした企業と就活生が直接連絡を取り合うことができるシステムです。
ジールアスリートナビは、アスリート(体育会系)学生向けの就活情報サイトで、部活との両立の仕方など、体育会系学生特有の悩みに対するサポート体制が充実しています。
企業や業種、学生の特徴など様々なものに特化した専門就活ナビサイトがあります。志望業種や企業が決まっている学生にとっては、ピンポイントに企業選択をできることから、効率よく就活を進めることができるでしょう。
また、理系や体育会系など学生の特徴に特化したものは、自分を求めている企業が一目でわかるため、これから業界や企業を絞っていく学生にオススメです。
逆オファー型サイト(スカウト)
逆オファー型サイトとは、就活生側から企業に向けて応募するという一般的な形式ではなく、就活生が作成したプロフィールを見た企業側からオファーが届くという形式になります。
予想になかった優良企業からのオファーや、就活解禁前から内々定をもらえるなど、様々な可能性を秘めたサイトのため、登録しておくとよいでしょう。
オファーボックスは企業から「検討中」のお知らせが届いたり、企業側に「会いたい」機能でアピールできるなど、使いやすい評判のサイトです。
また、無料の適性診断を受けることができ、プロフィール作成に役立ちます。
キミスカは、登録された学生のプロフィールを確認後スカウトを行います。
スカウトを送るごとにお金が発生していることから、スカウトを出す企業は誰に対してもスカウトを行っているわけでなありません。そのため、内定確率が高くなる傾向にあります。
ジョブラスは、企業側からのオファーに、「スペシャルオファー(ぜひ会いたい)」「マッチングオファー(企業側が求める条件と一致)」
「インターンオファー(インターンに参加してほしい)」「新卒紹介オファー(就活生に合った企業を紹介)」という4つのオファーがあることが特徴です。
ニクリーチは株式会社ビズリーチが立ち上げたダイレクトリクルーティングです。サイト名の通り、企業の奢りで肉を食べに行き、企業社員に話を聞くという、食事選考会に似たスタイルが特徴です。
逆求人ナビは「逆求人フェスティバル」というスカウトイベントを行っているサイトです。
イベント参加により直接企業の採用担当や代表と面談することができ、内定に繋がらなかった場合にも企業からフィードバックがもらえることで、次に活かすことができます。
上記5つのサイトは逆オファー型サイトの最大手です。最大手だけあって、サイトに登録している企業が多いのが特徴です。
登録企業が多ければ多い分、優良企業と出会える可能性が上がり、自分の中での選択肢も広がるというメリットがあります。
地域別ナビサイト
地域別ナビサイトとは、U・Iターン就活を目指す学生のための就活サイトです。
自身の出身地エリアの企業への就職を目指す「Uターン就活」と、自分の現在の居住地とは違う地方都市に移住し就職する「Iターン就活」それぞれに特化したものが地域別ナビサイトの特徴です。
ジモカツは、香川県高松市に本社を置く、株式会社KG情報が運営する就職したい新卒・既卒者向け地域密着型の就職・採用情報サイトです。
主に中国、四国、九州を中心とした企業を掲載しており、「地元で就職したい!」とう学生の支援をしてくれます。
「ジモカツ」がU・Iターン就活ナビサイトとして有名ですが、他にも大型サイト内に「U・Iターン就活」というコンテンツして情報を記載している場合と、各地域ごとに特化したサイトなど様々なものがあります。
「将来、地元に帰りたい」「就職は違う地でしたい」という学生は、このような地域別ナビサイトなどを活用するとよいです。
エージェント型サイト
エージェント型サイトとは、サイトと企業間のパイプを活用し、そのサイトからの推薦を受けて企業の選考に応募できるというシステムをもった就活サイトです。
大手ナビサイトなどに記載のない優良企業などを知っているエージェントも存在するため、思わぬ形で優良企業の選考を受けることができるなどのメリットがあります。
また、実際にエージェントとのカウンセリングを重ねることによって、自分に合った企業と出会える確率が上がるというメリットもあります。
しかし、エージェントも人である以上、相性などもあることから、自分に合ったエージェント選びも重要だといえます。
マイナビ新卒紹介からしか受けられない非公開求人に応募することができます。
個別カウンセリングや、各企業の採用状況から分析したデータを元に志望企業に特化した合格率を上げるための対策ができ、自信を持って選考に臨むことができます。
リクナビ就活エージェントは一般公開されている企業情報を元に、その就活生に本当に合った企業を選定し紹介してくれます。また、履歴書、ES添削などもマンツーマンで行ってくれます。
DODA新卒エージェントは、キャリアカウンセラーが就活生個人の強み、指向性、適性を分析し、企業選びの視点を明確にし最適な企業を紹介します。
面接回数減など、DODA新卒エージェント特別選考枠があり、一般より早い内定獲得も可能です。
Type就活エージェントは、就活生の個人カウンセリング、無料セミナー開催などに力を入れています。
また、首都圏外の就活生のためにシェアハウスを設け、東京滞在費を無料にするなど、就活のサポートシステムも充実しています。
その他にも理系に特化したエージェンサイト「理系ナビ」や、体育会学生に特化した「ジールアスリートナビ」などもあります。
大手エージェント型サイトをはじめ、理系や体育会系などに特化したエージェント型サイトが存在します。
大手企業では圧倒的な登録企業数の多さから、幅広い選択ができるというメリットがあります。
また、理系や体育会系などの特化サイトでは、自分のような人材を求めている企業が登録されていることから、内定獲得に繋がりやすいという特徴があります。
口コミ・掲示板・就活情報サイト
就活支援企業が運営しているサイト以外では、企業の口コミなどが掲載されている掲示板サイトなどもあります。
就活を行っている就活生の意見や、実際にその企業で働いている社員の企業評価などを知ることができるため、就活の研究材料として役立ちます。
みんなの就活活動日記は、約29,00社の情報や口コミが掲載されており、特定の企業の面接・選考体験談など参考になりそうなコンテンツも多です。
業種ごとにカテゴリー分けされ、キーワード検索で絞り込みも可能ですが、全てを閲覧するには会員登録・ログインが必要となります。
就活会議は、ESや体験記、社員・元社員による企業の「良い点」 「悪い点」、星の数による総評価などが記載されています。
しかし、登録なしで閲覧できるのは本文の一部分だけなため、全てを閲覧するためには会員登録・ログインが必要となります。
カイシャの評判は企業の評判、社員・ 元社員の企業評価、平均年収、平均勤務時間、福利厚生の納得度、社内制度、会社の強み・将来性、職場の雰囲気などが掲載されています。
会員登録をすればより詳細な情報を閲覧できますが、知りたい情報のほとんどは登録なしでも十分に閲覧することができます。
上記3点は、就活を行う上で「生の意見」としてリアルに入手できる情報が詰まったサイトです。
しかし生の意見は参考になる反面、口コミは個人的な意見であるため、鵜呑みにはせず情報の1つとして客観的に捉えてください。
6つのサイトを徹底解説!それぞれのポイントを確認しよう
就活サイトから「総合ナビサイト」「逆オファー型サイト」「エージェント型サイト」の3つのカテゴリーをそれぞれの特色や記載情報などから比較しています。
自分に合っているサイトはどのようなサイトかなどを判断するために、是非ご覧ください。
比較1:総合ナビサイト
2大総合ナビサイトといわれる「リクナビ」と「マイナビ」を比較してみました。
どのような違いがあり、どのような人に向けてオススメなのかを把握しましょう。
【リクナビ】
掲載企業数:31,378社
登録者数:764,662人
特徴:掲載企業数3年連続No1.の実績
-
メリット
- インターンシップを行っている企業の掲載数が圧倒的に多い
- エントリーシートを効率化させる独自機能やレコメンド機能があり、他就活生との出会いがある
-
デメリット
- 地方の中小企業の紹介が少ない
- メールの量が多い
総合評価
情報量 :★★★★★
見やすさ :★★★☆☆
使いやすさ:★★★☆☆
内定直結 :★★☆☆☆
【マイナビ】
掲載企業数:22,619社
登録者数:804,506人
特徴:「学生満足度No.1」
-
メリット
- 非公開求人情報が多い
- 「先輩発見機能」という在籍校や同じ分野を選考した先輩の情報を見れる独自システムがある
-
デメリット
- ベンチャー企業の紹介が少ない
- メジャーサイトのため、非公開求人でも他サイトよりも倍率が高くなる
総合評価
情報量 :★★★★★
見やすさ :★★★☆☆
使いやすさ:★★★☆☆
内定直結 :★★☆☆☆
大手総合ナビサイトの「マイナビ」「リクナビ」では上記のような違いがあります。
インターンシップからの内定を狙う学生や、幅広い企業選択を好む場合はリクナビ。非公開求人から優良企業を探したい学生や、OB・OGの傾向から企業選択をしたい場合はマイナビがオススメです。
比較2:逆オファー型サイト
逆オファー型サイトより、注目度の高い「オファーボックス」と「キミスカ」を比較しました。
逆オファー型サイトは、サイト上にプロフィールを記載することで、企業からスカウトされるという仕組みから、就活生なら活用しておきたいサイトの1つです。
それぞれの比較を把握し、自分に合ったものを選択しましょう。
【オファーボックス】
登録企業数:約3,500社
登録者数:約7万1000人
特徴:
・企業側が送ることができるオファーの数に上限があることから1人1人のプロフィールをじっくりと吟味した上でオファーされる
-
メリット
- 登録企業が多い
- プロフィール入力率80%で企業からのオファー受信率90%
-
デメリット
- 都心部の求人が多い
- 登録企業が中小企業が多いため大手志望の就活生には向いていない
- 登録企業は多いが採用実績のある企業が少ない
総合評価
情報量 :★★★★☆
見やすさ :★★★☆☆
使いやすさ:★★★☆☆
内定直結 :★★★☆☆
【キミスカ】
登録企業数:非公開
登録者数:約8万人
特徴:
・スカウトの種類を送信制限数で3層に分けているため、企業側が絶対に欲しい層を絞り込んでスカウトメールをしている
-
メリット
- 150問に及ぶ質問からなる適性検査の結果を見て企業がオファーするのでミスマッチが起こりにくい
- 優良ベンチャーが登録している
-
デメリット
- 大手企業が少ない
- 興味のない企業からのメールが多く届く
総合評価
情報量 :★★★★★
見やすさ :★★★☆☆
使いやすさ:★★☆☆☆
内定直結 :★★★☆☆
企業からのオファー率が高く、企業から吟味された上でスカウトされたい学生はオファーボックス。
企業とのミスマッチを下げ、企業からピンポイントに欲する人材としてスカウトされたい学生はキミスカがオススメです。
比較3:エージェント型サイト
エージェント型サイトを大型サイト、中型サイトごとに比較しております。大型サイト、中型サイトならではの強みや弱みなどを把握し、自分にはどっちが合っているのかを確認しましょう。
【大型サイト(リクナビ就活エージェント)】
特徴:
企業・学生利用ともにNo.1。大手企業から中小優良企業まで幅広く扱っている
-
メリット
- 履歴書1枚で複数の企業にエントリー可能。リクナビで応募手続きや日程調整を行う
- 面接の合否理由をフィードバック、履歴書の添削が何度でも可能
-
デメリット
- 手堅く人材を確保したい中小企業の紹介が多い
- 対応が電話のみ
総合評価
情報量 :★★★★★
見やすさ :★★★☆☆
使いやすさ:★★★☆☆
内定直結 :★★★☆☆
【中型サイト(ジールアスリートナビ)】
特徴:
体育学生特有の悩みと向き合い、満足いくキャリア選択をしていくためのサポートを行う
-
メリット
- 特定の人材を求める企業が登録しているため、内定へ直結しやすい
- 学生1人1人に向き合い、学生に合った企業選択の手伝いを親身に行ってくれる
-
デメリット
- 大手ほど掲載企業数が多くない
- 自分を求めてくる企業が志望するものでないこともある
総合評価
情報量 :★★★★☆
見やすさ :★★★☆☆
使いやすさ:★★★☆☆
内定直結 :★★★★☆
一度に多くの企業へ応募ができ、幅広い選択肢が欲しい学生は大型サイト(リクルート就活エージェント)。
自分のような人材を求める企業と出会い、親身になってくれるエージェントと出会いたい場合は中型サイト(ジールアスリートナビ)がオススメです。
大型サイトにも、理系や体育会系など各分野に特化した項目もありますが、より強い繋がりやコンタクトを志望する場合は、自分に合った中型サイトを探すとよいでしょう。
しかし、中型サイトでは掲載企業数は大型サイトに及ばないため、選択の幅が狭まる可能性があることも頭に入れておいてください。
就活のプロが本気でおすすめする就活サイト4選!
就活支援のプロが、就活をするなら必ずチェックしておくべきサイトや、特定の学生にオススメなサイトなどをご紹介しています。
何がオススメなのか、どんな人にオススメなのかなどを記載しているので、当てはまる人は是非活用してみましょう。
おすすめ1:リクナビ・マイナビ(総合ナビサイト)
「リクナビ」「マイナビ」は、就活生なら必ず利用すべき総合ナビサイトです。
情報量や掲載企業数の多さが最大の特徴で、情報量が多いのにも関わらず、見やすく利用しやすいというメリットも兼ね備えています。
各企業へのエントリーから、企業・業界研究のやり方、就活に関するコラムなども記載されています。
就活をする上で必要な情報が全て詰まっているサイトといっても過言ではありません。
おすすめ2:オファーボックス(逆オファー型サイト)
逆オファー型サイトで最もオススメなのが「オファーボックス」です。
オファーボックスは、自分を評価した上でオファーをするため就活の効率がよく、また自分も企業を気に入ればミスマッチのリスクも軽減できるというメリットがあります。
約3500社と掲載企業数も多いことから、オファー率も高く、早期での内定獲得に繋がりやすいです。
オファーボックス
おすすめ3:ジールアスリートナビ(体育会系特化)」
体育会系に特化した就活サイトです。部活により就活が遅れる、時間がないなど、体育会学生ならではの悩みに特化してキャリア選択の支援を行ってくれます。
学生1人ひとりに向き合い、時間を費やした上で支援を行ってくれるため、学生も納得した企業選びができるというメリットがあります。
体育会学生が活躍できる、自分に合った企業選択をしたい学生は是非利用すべきサイトです。
ジールアスリートナビ
おすすめ4:パッションナビ(ベンチャー特化)
ベンチャー企業に特化した就活サイトです。近年、ベンチャー企業の成長が凄まじく、人気と言われる企業にもベンチャー企業の名前が多く挙げられます。
そんなベンチャー企業へ志望する学生にとって、とても役立つのが「パッションナビ」です。
自分では見つけにくいベンチャー企業の情報を知ることができるため、「将来はベンチャー企業へ進みたい!」と考えている学生は是非利用してほしいサイトです。
おわりに
就活サイトには様々なカテゴリーが存在し、それぞれ記載されていることや、目的などは異なります。
就活サイトは数えきれないほど存在することから、それぞれの記載内容や目的などを把握した上で探さないと、時間の無駄になりかねません。
自分に合ったものを探すためには、自分には今どんな情報を欲しているのかを知ることが重要です。
もし、どんな情報を欲しているのかがわからないという場合は総合サイトから就活に関する知識を蓄えましょう。そこから就活の選択肢が広がり、自分に必要な情報も見えてきます。
しかし、それでも「たくさんのサイトの中でどの情報を信じればよいのかわからない」となった場合は、就活支援のプロに直接相談するとよいです。
就活をする上で必要な情報や進め方を教えてもらえるだけでなく、企業選びの手伝いや内定までのフォローなども行ってもらえるため、就活の成功率が高まります。
キャリchでも、就活に関することなら何でも相談できる無料イベント「就職相談会」を開催しています。プロのキャリアプランナーがマンツーマンで就活全般をサポートしますので、ぜひ活用してください。
就活相談サポートに参加しよう!
この記事の監修者
岡田 章吾
株式会社ジールコミュニケーションズ
HR事業部マネージャー
2014年に入社後、人材業界に10年間携わる。企業向けの採用コンサルティングを経て現在に至る。これまでに大手企業含めた150社の採用支援と、3,000人以上の就職支援を担当。
就活支援の得意分野は「書類・動画選考の添削」。特に大手企業のエントリーシートや動画選考に強みを持つ。これまで大手企業を中心に、「1,000名、150社以上」の書類・動画選考突破を支援した実績を持つ。
またこれらの知見を活かして学校におけるキャリアガイダンス セミナー内容の監修、講師を務めるなど、幅広くキャリア育成に尽力している。