中小企業のインターンはココがすごい!具体的な内容と参加メリットを紹介
2019年8月7日
就活生 Bさん
中小企業のインターンってどうなんですか?
高度な実務体験ができる傾向がありますね。中小企業はネームバリューがないから、内容で学生を呼び込むのでしょう。
キャリアアドバイザー 平崎
就活生 Bさん
そうなんですね。実は大手のインターンにエントリーするつもりなんですけど、選考が厳しいから中小にもエントリーしようか迷ってて…。
適性を見極める意味でも、大手だけに偏らない方がいいですね。
今回は、中小企業のインターンの特徴や参加するメリット、上手な探し方・選び方などを紹介するので、ぜひ検討してみてください。
キャリアアドバイザー 平崎
目次
そもそもインターンとは?
まずはインターンとはそもそも何なのかについてから確認しましょう。インターンの仕組みや種類、開催目的などを解説します。
インターンの概要と仕組み
インターンとは、企業が学生に対して就業体験の場と機会を提供する制度です。アルバイトやボランティアとは違い、実際の職務に近い内容を行うことで、その会社で必要なスキルを身につけられます。
2023年度から「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」が改正され、これまでインターンと呼ばれていたものは「学生のキャリア形成支援に係る産学協働の取組み(以下、キャリア形成支援)」という仕組みの中で、以下の4種類に分類されました。
- [汎用的能力・専門型インターン]
以前の短期インターンや長期インターンにあたるもの。必ず就業体験が実施される。対象は大学3年生以上。期間は、汎用的能力型インターンが5日間以上、専門型インターンが2週間以上。 - [高度専門型インターン]
主な内容は大学院での専門分野の知識をもとにした研究や就業。対象は大学院生。期間は2ヶ月以上。(現行の「ジョブ型研究インターン」の場合。「高度な専門性を重視した修士課程学生向けインターン」は未定) - [オープンカンパニー]
内容は企業の説明、現場社員やOBOGの講演会、交流会、職場見学など。就業体験は基本的に含まれない。対象は大学・大学院の全学年。期間は半日から1日程度。 - [キャリア教育]
内容は課題解決型学習、社会人のゲストによる講話など。就業体験を伴うイベントもある。対象は大学・大学院生の全学年。期間はプログラムによって異なる。
この中でインターンと定義されるのは、いくつかの指定要件を満たした2つのプログラムだけです。残りの2つのプログラムに関しては、インターンではなく、単なるキャリア形成支援と呼ばれます。
また、上記の中で汎用的能力・専門型インターンに該当するものは、基本的に学生の長期休みに当たる期間に実施するよう求められています。
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企業がインターンを開催する目的
インターンを行う企業の目的は、以下の3つです。
- 学生の意欲や仕事に取り組む姿勢を見極める
- 入社後のミスマッチを回避する
- 早い段階で優秀な学生と接触する
インターンにおいて意欲や仕事に取り組む姿勢を間近で確認することで、面接やESでは知りえない学生の可能性を見極めることが可能です。また、学生についてより深く知れることから、「企業の雰囲気に合っているか」「この企業でやっていけるか」なども確認できるため、ミスマッチ回避にもつながります。
企業は採用活動に膨大なお金と時間をかけているため、ミスマッチから早期退社だけは絶対に避けたいと思っています。入社してからこのような事態が起こってしまっては手遅れですので、インターンを実施することで「学生を見極める期間」を設けているのです。
また、採用活動が本格的に始まる前に学生と接触できるということは、学生を見極めるだけでなく、優秀な学生と早い段階で接触できるということにもなります。中小企業は大手企業のように会社規模や名前で人を集めるのが難しいため、積極的にインターンを開催し、優秀な学生と接触する機会を作っているわけです。
中小企業インターンの特徴と他企業との違い
インターンの仕組みを理解したら次に、「中小企業」のインターンについて理解を深めていきましょう。
実をいうと、日本の企業の99.7%が中小企業です。 つまり中小企業は数が多いぶんインターン開催企業も非常に多くて、選択の幅が広く、選考倍率も上がりにくいことは容易に想像できるでしょう。
しかし中小企業とその他の企業におけるインターンの違いはそれだけではありません。
ここでは中小企業のインターンの特徴や、大手・ベンチャー企業といった他企業のインターンとの違いなどを解説していきます。
実際の業務に携わることが多い
中小企業のインターンの最大の特徴は、実際の業務に携わる機会が多いことです。
新制度におけるインターンにはもともと、「参加期間の半数を超える日数を職場での就業体験にあてる」という規定があります。しかし中小企業の場合、半数どころか参加期間の大部分が職場での就業体験にあてられることが多いです。
また、汎用的能力型インターンは5日間以上、専門型インターンは2週間以上の実施期間が必要とされていますが、中小企業はインターンの実施期間そのものも長い傾向があります。そのため、長期間にわたってたくさんの就業体験ができると同時に、体験という枠を超えた実業務まで経験することも可能なのです。
中小企業のインターンに実務体験の機会が多い理由は、以下の2つです。
- インターン生の受け入れ先を確保しやすい
- 企業規模やネームバリュー以外で学生を集める必要がある
中小企業は大手企業に比べて学生が集まりにくいからこそ、一人ひとりにじっくりと時間をかけられ、長期間受け入れることも可能です。入社前に実務を体験しておきたいなら、オススメのインターンだと言えるでしょう。
大手・ベンチャー企業との違い
中小企業のインターンの特徴については先ほど説明しましたが、大手企業との違いがわかりやすいよう、それぞれの特徴を表にまとめます。また、ベンチャー企業は中小企業の中でも特異な点があるため、一般的な中小企業と分けて記載しました。
特徴 | |
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大手企業 |
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中小企業 |
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ベンチャー企業 |
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実務体験がインターンの大部分を占める中小企業に対し、大手企業の多くは座学もかなり含まれる内容となっています。
また、大手企業はブランドイメージを大切にするため、インターン生が表に出る機会は少なく、実務体験は裏方の業務になることが多いでしょう。それに対して中小企業の場合は、社員に同行するなどしてインターン生が表に出る仕事を体験できる場合があります。
ベンチャー企業は中小企業と同様に実務体験が大部分ですが、より実践的な内容を含みます。長期のインターンでは専門的な知識やスキルを求められる代わりに、実績となる仕事に携われるケースも多いです。
とはいえ、企業によって実施される内容や期間は多少異なります。自分が目指す企業や、参加条件などと照らし合わせたうえで、自分にはどの企業規模のインターンがいいのかを検討していきましょう。
もしもどのようなインターンに参加するべきか迷った場合は、キャリチャンの就活支援サービス「就活相談サポート」で相談するのがオススメです。
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中小企業インターンに参加するメリット
インターンに参加することで様々なメリットが発生しますが、ここでは中小企業ならではのメリットを紹介していきます。
どんなメリットがあるのかを把握したうえで参加すれば、より得られるものは多くなりますので、一緒にチェックしていきましょう。
実務体験が自己PRになる
中小企業のインターンは実務体験が多く、そしてその体験こそが自己PRになります。
実務体験をすることで、企業や業務内容について理解が深まるだけでなく、自分自身のスキルアップにもつながります。そして企業はそのスキルアップした学生を非常に高く評価するのです。なぜなら、スキルアップした学生は即戦力として期待をされるからです。
これはインターンに参加した企業に限らず、他企業からも評価されます。つまり簡単にいえば、中小企業のインターンに参加した(実務体験をした)という事実だけで興味を持ってもらえるということです。そしてスキルアップしていると判断されれば、さらに評価され、内定へとつながるでしょう。
このように、実務を経験したという体験は自分自身のアピールポイントとなります。具体的にインターンを通してどのようにスキルアップしたのかも合わせて述べれば高評価間違いなしです。
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企業・業界研究に役立つ
中小企業のインターンに参加することで企業・業界研究に役立ちます。そのインターン先の実務を経験できるので当然、その企業についての理解を深めることができるでしょう。
そのため、自分と企業との間でギャップをすり合わせることができるため、両者にとってメリットだといえます。
また企業だけに限らず、業務内容の理解から業界についても深く知ることができます。実際に業務を体験するということは会社の一員になるということですので、より多くの情報を手に入れやすくなるのです。
「会社の中に入る」のと「外から」では、入手できる情報量も正確さも異なります。そのため、会社の中に入って企業や業界研究に役立つ情報を手に入れられるのは大きなメリットだと言えるでしょう。
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内定がもらえる可能性がある
中小企業のインターンでは大手より実践的な業務に携われるため、インターンでの実績が内定に直結する可能性が高いです。
2023年度の制度改正により、インターンで得た学生の情報を採用活動に利用することが認められたため、もちろん大手企業でもインターンでの評価が本選考に影響を与える可能性は多分にあります。とはいえ大手企業の場合は実践的な業務体験が少ないため、インターンでの評価は学生のポテンシャルをはかる材料の1つに過ぎないでしょう。
その点、中小企業のインターンは実践的な業務スキルを示せる機会がたくさんあります。そのため、実際の働きぶりから即戦力になることをアピールしやすく、本選考を待たずに内定へと直結するケースがあるのです。
インターンを行う企業の目的でも述べたように、インターンを通して学生の意欲や仕事に取り組む姿勢を見極めています。つまり実務体験から学生の能力やスキル、パフォーマンスなどを間近で確認し、面接やESでは知りえない本当の実力を見ているわけです。
そのため、企業から評価されれば、「卒業後にうちにこない?」と声がかかることも十分あり得ます。これは実務体験が多い中小企業のインターンだからこそのメリットだといえるでしょう。
デメリットも把握しておこう
就活の上でメリットが多い中小企業のインターンですが、残念ながらデメリットも存在します。デメリットもあらかじめ把握しておかないと「思っていたのと違う」とギャップを感じてしまう可能性もあるので、事前にチェックしておきましょう。
中小企業のインターンによるデメリットは、以下の2つです。
- 長時間拘束されることが多い
- 実務を行うため、責任が生じる
中小企業のインターンは、比較的長期間にわたることが多いです。そのため、いかに他のインターンや学業、アルバイト、就活などと両立するか考え、スケジュールを調整する必要があります。
また、人によっては実務体験ができることに重荷を感じてしまう可能性もあります。
一時的にだとしても会社の一員として働く以上、責任をもって業務を行わなければいけません。もし大きなミスをすれば会社の信用に傷がつき、多大な迷惑をかけることもあり得ます。
実務体験ができることはメリットである反面、相応の責任感を求められることも覚悟しておきましょう。
中小企業のインターンを充実させるために意識すべきこと
中小企業のインターンにはたくさんメリットがある分、デメリットも発生してしまいます。しかし、メリットの部分を多く吸収するためにあることを意識すれば、充実したインターンにすることができます。
内定にも直結するケースも多い中小企業のインターンですので、充実させるためのコツを押さえてグッと内定に近づきましょう。
インターンに参加する目的を明確にする
中小企業に限らず、インターンへの参加を希望する際はまず目的を明確にしてください。なぜそのインターンに参加したいのか、そのインターンで何を得たいのかなどをエントリーする前に明確にしておきます。
目的がはっきりしていればその目的のためにどう行動すべか、どのような観点から話を聞けばいいのかなどの必要な情報を効率よく得やすくなるからです。
とくに中小企業は実務を体験できる内容になっているため、目的が明確でないとただ仕事を経験しているだけになり、貴重な時間も無駄にしてしまうことになります。
そうならないためにも、せっかくの貴重な体験の中で、より多くの情報が得られるよう、しっかりと目的を定めましょう。
また、インターンへの参加目的は、インターン選考でも聞かれることが多いです。中小企業のインターン選考は大手ほど厳しくないと予想されますが、自分に合ったインターンかどうかを見極めるためにも、選考前に目的を明確にしておくことをオススメします。
責任をもって実務に取り組む
中小企業のインターンに参加する際は、責任をもって取り組みましょう。先ほどデメリットでも述べましたが、中小企業のインターンは実務を体験する機会が多いことから、相応の責任感を求められます。
もちろんインターン生に仕事を丸投げし、責任を押し付けるような企業はないでしょう。インターン生が行った仕事は必ず社員が確認し、ミスがあれば気づいてくれるはずです。
とはいえまるで責任感がなく、提出された仕事がいい加減だったら、社員もフィードバックのしようがありません。責任感を持ってしっかり仕事と向き合うからこそ、適切なフィードバックを受けられ、自分の足りない部分にも気づきやすくなります。つまり責任感を持って取り組まなければ、スキルアップにつながらないのです。
また、責任感を感じられない仕事ぶりでは「こういう人物とは一緒に働きたくない」と思われ、内定にもつながらないでしょう。いずれにしても、中小企業のインターンに参加するメリットをまるで活かせないことになってしまいます。
学生のうちから責任感を求められることに不安を感じる人もいると思いますが、そうした経験は今後社会人になったときにも必ず役立ちます。自身のスキルアップのためにも内定のためにも、責任をもって仕事に取り組むという気持ちでインターンに参加しましょう。
積極的に行動・発言・人との交流を図る
中小企業のインターンを充実させるためには、積極的な行動が必要です。自ら動き、話しかけ、発言し、職場の人と交流を図ることが成功への近道です。
ただただ与えられる仕事や説明を待っているだけでは、時間を無駄にしかねません。自分から話を聞きにいったり、「次は何をすればいいですか?」などと仕事をもらいに行ったり、積極的に行動するのがオススメです。そうすれば短い時間でたくさんの経験を積めるだけでなく、積極性や熱意を企業からも評価されます。
また、インターンは説明会とは違い、社員と近い距離で接触できるため、いろんなことを聞ける貴重な場です。せっかくのチャンスを無駄にしないためにも、積極的に質問や発言をして反応をもらい、そこからどんどん学びましょう。
せっかく社内に入り、自分の目指す方向にいる社会人と接触できるのですから、積極的に交流を持った方が得です。そうすれば自分の目指す方向にいる人たちの考え方などを学ぶことができ、今後の就活で役立てられます。
実務体験ができる中小企業のインターンだからこそ、自ら学ぼうとする姿勢を示すことが大切です。たくさんの情報を自らの行動で収集していきましょう。
インターンの選び方と探し方
日本の多くが中小企業であることから、選択肢が非常に多いです。そのためここでは、中小企業インターンの選び方と探し方を紹介します。
これを読めば、たくさんある選択肢の中からでも自分に合ったインターン先を探し出せるはずです。
中小企業インターンの選び方
インターン先を選ぶ基準は、自分が目指す方向が決まっているかどうかによっても異なります。目指す方向とは、具体的に進みたい業界や企業が定まっているかどうかです。
以下の3つのパターンから、インターンも含めたオススメのキャリア形成支援先を紹介します。
【進みたい業界も企業も決まっている場合】
行きたい業界や企業が明確であれば、その目的を果たせる「汎用的能力・専門型インターン」か「高度専門型インターン」がオススメ。実務経験を積むことを意識して選ぶことで自分のスキルアップを図れる。余裕があれば比較検討のためにオープンカンパニーにも参加するとよい。
【進みたい業界は決まっているが、企業はまだ決まっていない場合】
行きたい業界は決まっているものの、企業が決まっていない場合はいくつかのキャリア教育に参加し、比較検討をするのがオススメ。興味が湧いたものを見つけたら汎用的能力・専門型インターンや高度専門型インターンへとシフトする。
【業界も企業も方向性も決まっていない】
業界や企業、方向性が決まっていない人は、さまざまな業界・企業を見ていくことを目的に、オープンカンパニーに参加するのがオススメ。興味が湧くものを見つけたらキャリア教育や汎用的能力・専門型インターンなどへとシフトする。
自分に適する具体的なインターン先は、学びたいもの(目的)によっても異なります。自分が何を学びたいのかわからない場合は、下記のコラムを参考にしてみてください。
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合格間違いなし!「インターンシップで学びたいこと」を上手に書く秘訣を紹介
学びたいことが明確になったら、次の項で紹介する手段を参考に、具体的なインターン先を探してみましょう。
中小企業インターンの探し方
中小企業のインターンを探すには、主に以下の4つの方法が考えられます。
- ナビサイト
- 企業HPから問い合わせ
- OB/OGからの紹介
- 就活エージェントからの紹介
インターン探しで利用する人が多いのは、ナビサイトです。インターンはマイナビやリクナビなどの大手総合ナビサイトからも探せますし、インターンに特化したサイトなどもあります。
他にも、直接企業のHPからインターン情報を確認したり、OB/OG訪問からインターン情報を入手したりする方法もあります。
また、インターンの情報は、就活エージェント」からも入手可能です。就活エージェントなら希望を伝えるだけで自分に合ったインターン情報を教えてくれるので、インターン探しの手間を省きたい人にピッタリです。
中小企業のインターンは目的をもって参加することが大切!
中小企業のインターンは、実務体験ができる内容のものが多いため、多くのことを学ぶことができますし、自分のスキルアップも図れます。
それに企業側も学生に実務を体験させることで、学生の能力やスキル、可能性などを間近でチェックできることから、評価されれば内定へと直結することも多いです。
しかし、ただ内定のため、就活のためというスタンスでインターンに参加しても意味がありません。しっかりと参加する目的を明確にし、自らたくさんのことを吸収するために積極的に行動してください。
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この記事の監修者
平崎 泰典
株式会社ジールコミュニケーションズ
HR事業部マネージャー
2016年に入社後、企業向けの採用コンサルティング業務を経て、就職・転職希望者に対する個別就職支援を担当。「キャリチャン」「合説どっとこむ」において年間100回以上の就職・転職セミナーの講師も務める。
主な担当講座に「営業職や種類が適性がよくわかる解説講座」「手に職をつけられる仕事解説講座」などがあり、これまで3,000名以上に対して講座を実施。
就職支援では「自己分析」と「業界研究」を得意として、就活初期の学生や求職者を相手に基礎からサポートを行う。年間1,000名以上の内定獲得を支援。