既卒を採用している狙い目優良企業をご紹介!探し方と受かり方も教えます

 2023年3月22日

世の中に既卒を積極的に採用している企業がどれだけあるか、知っていますか?

キャリアプランナー 岡田

就活生 Aさん

知りません。でもまったく求人が見つからなくて…。かなり少ない気がしますよね。

その通りです。そもそもの募集企業が少ないので、既卒が冷遇されている環境なのは間違いありません。

キャリアプランナー 岡田

就活生 Aさん

これじゃあ、既卒で内定とるのは不可能じゃないですか?どうやって就活すればいいのかな。

厳しい既卒の就活で内定をもらうには、狙い目企業を見つける必要があります。では、くわしく解説します!

キャリアプランナー 岡田

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既卒を採用している企業の特徴

既卒を採用している企業の特徴

冒頭にもお話ししたように、一般的に既卒の就活生は「就労意欲が低い」と思われています。そのため日本の企業には既卒を募集している企業自体が少ないですし、エントリーは可能でも、実際には書類選考や一次面接で門前払いを食わされるケースが多いです。

しかしそんな中でも既卒に対して偏見を持たず、積極的に採用している企業もあります。一体どのような企業なら、既卒の就活生を正当に評価してくれるのでしょうか。コラムの初めに、まずは既卒を採用している企業の特徴について解説します。

優秀な人材を常に探している企業

既卒を積極的に採用しているのは、採用活動の期間を限定せず、優秀な人材を常に探している企業です。

日本では未経験者に対する採用活動を春に行う企業が多いですが、それらは基本的に在学中の新卒の学生を対象としているので、採用した人材の入社は翌年の4月まで待つことになります。未経験者は選考や研修などに時間がかかるので、一斉に採用活動を行い、まとめて入社させた方が効率的なのでしょう。

しかし中には春の採用活動や4月入社にこだわらず、良い人材がいればいつでも欲しいと考え、通年採用を行っている企業があります。

慣行にとらわれない柔軟な考え方を持ち、機動力のある若い会社、つまりベンチャー企業に多いです。既卒の就活生ならすでに学校を卒業していて、4月まで入社を待つ必要がないので、そうした企業は既卒の就活生のエントリーを積極的に受け付けています。

様々な人材が欲しいと考える企業

既卒を積極的に採用している企業には、様々な人材が欲しいと考えている企業も多いです。社員が同じ方向を向いて仕事に励むことは会社の成長にとって大事ですが、全く同じ思考回路を持った人間しかいない状態には問題があります。

会社全体の視野が狭くなり、間違った方向に進んでいても誰も気づけませんし、新しいアイディアが生まれてきません。社内の議論を活発にし、健全なビジネスを展開していくには、人材の多様性が必要です。

そのように考える企業は、社員のスキルや学歴、性格などにばらつきを持たすために様々な人材を集めています。

その1つとして、新卒とも中途採用の経験者とも異なる既卒の就活生を求めているのです。とくに事業規模が小さいベンチャー企業や中小企業は、全国から人が集まる大手と違って多様な人材を確保しにくいので、積極的に既卒を受け入れる傾向があります。

多くの人が必要となる企業

既卒を積極的に採用している企業には、新卒・既卒といった就活生の事情に関係なく、たくさんの人手を必要としているケースも少なくありません。経営状態が良くなったので増員したい、新しいビジネスを展開するといった会社の今後の成長のために人手を求めている、人の入れ替わりが激しいなど、様々な理由から既卒を募集する企業があります。

前の2つの理由は会社が順調である証なので良いですが、人の入れ替わりが激しい企業には注意してください。人の入れ替わりが激しいということは、既存の社員がどんどん辞めていくということであり、そこには必ず「辞めたい」と思う原因があります。

そして人手不足が常態化しているほど、在職中の人にかかる負担も大きくなるわけですから、ブラック企業である可能性が高いです。その企業が多くの人手を求めている理由が何なのか、慎重に見極める必要があります。

厚生労働省に採用を促される企業

最近では、厚生労働省が既卒の採用を促進していることによって、既卒を受け入れるようになった企業も多いです。

2010年以降厚生労働省は主要経済団体に対し、学校卒業後3年以内の既卒者の募集を新卒枠で受け付けるよう要請しています。これに呼応する形で、大手企業の間で既卒の採用が大幅に増えました。

また中小企業に対しては、様々な助成金の加点対象となる「ユースエール認定」の条件に卒業後3年以内の既卒者が新卒枠で応募できることを加え、既卒採用を後押ししています。

一時は新卒枠での応募の受付だけでなく、そこで実際に既卒者を採用したり雇用を継続したりすることに対し、奨励金を出していました。このような厚生労働省の取り組みに促され、新卒の枠である程度の既卒者を採用することにしている企業もあります。

既卒が内定を勝ち取るには、新卒の時と考え方を変えなければいけません。ターゲット企業を見極める必要があります。企業のなかには、優秀な人材を探し続けたり、事業拡大で大量募集していたりするところがあります。そのような企業に自分をアピールしていきましょう。今までと違った目線を得るために、プロとの相談をオススメします。「【新卒・既卒】まだまだこれから!出遅れ就活サポート」をぜひ活用してください!

既卒採用の狙い目企業3選

既卒採用の狙い目企業3選

既卒者を積極的に採用している企業の特徴を押さえたところで、次は実際どのような企業に応募すれば受かりやすいのか考えていきましょう。先程述べたように大手企業なども新卒の枠で一定数は既卒を採用していますが、そこには全国から他数の応募者が集まるわけですから、決して受かりやすいとは言えません。

ここからは既卒を採用している企業の中でも特に狙い目な企業3選と、その理由についてご説明しますので参考にしてください。

ベンチャー企業

既卒の就活生の狙い目となるのは、ベンチャー企業です。ベンチャー企業は設立からあまり年数が経っていないために人手が足りておらず、社会人未経験者でも受かりやすい傾向にあります。

経営者も含め会社全体が若く、固定概念に囚われない柔軟な考え方を持っているため、学歴よりも人柄を重視しており、「既卒」「新卒」といった肩書を気にしない企業が多いです。

そして前述のように、ベンチャー企業は自社にとってプラスとなる優秀な人材を常に探しています。新卒と既卒の就活生が全く同じレベルならば、すぐにも入社可能な既卒の方が、むしろ歓迎される場合もあるでしょう。

またベンチャー企業には日々進化し続けるIT関連の事業が多いので、既卒の就活生も就職後、新卒や経験者に引け目を感じることなく会社と一緒に成長していけます。社会人としての力をつけやすく、スキルを身に付けられるという意味においても、ベンチャー企業は既卒の就活生にとって狙い目なのです。

BtoB企業を中心とした中小企業

BtoB企業を中心とした中小企業も、既卒の就活生にとって狙い目となります。BtoB企業は一般消費者ではなく法人を相手にビジネスをしているために就活生には知名度が低く、新卒の応募者が集まりにくいので、積極的に既卒を募集しているのです。

しかしBtoB企業には一般消費者への知名度が低いだけで、「業界内では有名」「業績が安定している」といった企業が多くあります。既卒者を歓迎してくれて、健全な経営状態の優良企業であるならば、既卒にとって狙い目だと言えるでしょう。

またBtoB企業以外でも、大手企業のグループ会社などは親会社の下請けとして仕事をしているため、自社の社名が表に出ることがありません。

BtoB企業と同様に一般消費者への知名度の低さから新卒の応募者が集まりにくいですが、母体や受注が安定しているので優良企業が多いです。そうした大手企業のグループ会社も、既卒にとって狙い目となります。

介護業界

介護業界の企業も、既卒の就活生にとって狙い目です。介護業界と言うと資格が必要で、専門の学校で学んでいなければならないと考えている就活生も多いと思いますが、そんなことはありません。

今後高齢化社会が進んでいくことから年々需要が高まっているので、学歴に関係なく無資格・未経験でも歓迎される業界であり、働きながら資格を取得してキャリアアップを狙えます。また、近年は賃金の引き上げや昇給制度の改革など業界を上げて定着率の改善に取り組んでいて、働く人への条件面もかなり整ってきました。

低賃金で休みが少ないといった介護業界の悪いイメージはなくなりつつあり、むしろ優良業界の仲間入りをしてきているのです。

介護業界は今後もますます需要が高まることは間違いないですから、他業種からの参入も盛んで、将来的にも成長が見込めるでしょう。業界が拡大しつつある今が、まさに狙い目だと言えます。

狙い目優良企業を見つける方法と手段

狙い目優良企業を見つける方法と手段

前述のように、厚生労働省は卒業後3年以内の既卒者を新卒と同様に扱うよう呼びかけていますが、実際既卒を積極的に受け入れている企業はまだまだ少ないのが現実です。しかも既卒を積極的に採用している中にはブラック企業も含まれているので、企業選びには注意しなければなりません。

では、どうしたらそのようなリスクを避けて好条件の企業を狙えるのでしょうか。ここからは既卒の就活生が、限られた企業の中から狙い目優良企業を見つけ出すための方法について解説しますので、しっかり参考にしてください。

就活エージェントから企業を紹介してもらう

既卒の就活生が確実に狙い目の優良企業を探すには、就活エージェントから企業を紹介してもらうことをオススメします。限られた企業数の中から、本当に既卒を歓迎している狙い目の優良企業をピンポイントで見つけ出すための手段は、就活エージェントからの紹介のみだと言っても過言ではないです。

就活エージェントは企業と直接やり取りして既卒の採用状況を知っているので、形だけ募集している企業でなく、本当に既卒の採用に積極的な狙い目企業を選んで紹介してくれます。

企業に直接聞きにくいような質問も、細かな疑問点まで解消できるようにエージェントが取り計らってくれますから、その企業がブラック企業かどうか心配する必要もありません。何より限られた企業数の中からでも、可能な限り既卒の就活生の要望に沿った優良企業を、本人に代わってエージェントが探し出してくれます。

就活エージェントに頼めば、あなたはもう苦労して企業探し時間を割く必要がなくなるので、就活の手間が大幅に省けるのです。企業数が少なく、採用状況も不安定な既卒の就活では狙い目の企業探しが難しいため、プロにお願いするのが最も安全で効率的な手段だと言えます。

ハローワークやナビサイトからも探せるが高リスク

ハローワークやナビサイトなどからも既卒が応募できる企業を探すこと自体は可能ですが、それだけを頼りに企業探しをするのは非常にリスクが高いです。ナビサイトと企業HPを見ただけではその企業が本当に狙い目なのか見極めるのは難しいですし、ハローワークは求人の掲載が無料なので中には悪徳なブラック企業もあります。

前述のように、そもそも既卒を募集している企業数が少ないだけでなく、応募は受け付けていても既卒の就活生には新卒よりずっと厳しい目を向けている企業が多いです。しかし募集要項やHPなどを見ても、既卒も応募可能だけれど実際は採用に消極的なのか、積極的に既卒を採用している狙い目企業なのか区別がつきません。

かといって「既卒歓迎」などという文言に釣られて応募したら、誰でもいいから人手不足を補いたいだけのブラック企業である恐れがあります。既卒の場合はハローワークやナビサイトで応募できる企業を見つけても、「本当に狙い目なのか?」「ブラック企業じゃないか?」という不安がぬぐえないのです。

ただし、どんな業界・企業があるのかをリサーチするには役立つツールなので、状況を把握するためにチェックしておきましょう。

既卒が狙うべき企業はかなり狭い範囲になるかもしれません。ですが、最適な戦い方ができる就活生のみが内定をとれるといえます。1人では過酷な就活に気持ちが下がってしまいますよね。そんな時はぜひ「【新卒・既卒】まだまだこれから!出遅れ就活サポート」に参加してください。既卒を募集している企業の情報が手に入るのでオススメです!

狙い目企業に受かるための対策法

狙い目企業に受かるための対策法

狙い目企業を見つけて応募できたとしても、新卒に比べ既卒の就活が厳しいことには変わりありません。既卒の就活生の中には就労意欲の低い人や、自分がどういった企業に就職すべきかよく考えないまま応募してくる人もいるので、企業は既卒の就活生を厳しい目でチェックします。

また新卒の時とは違った視点でチェックされる部分もあるため、在学中に就活していた人も、新たに対策する必要があります。ここからは狙い目企業から内定をもらうための秘訣についてご説明しますので、しっかり参考にしてください。

自己分析から就活軸を明確にする

既卒の狙い目企業を受ける際は、まず自己分析を行って、自分の就活軸を明確にすることが大切です。就活の軸は、自分が就活を進める上でどういった方向を狙うのか決める方針であり、どの企業を受けるか選ぶ際の根拠となります。

就活軸が曖昧だと何を基準に企業を選べばよいか分からないので、あちらの企業もこちらの企業も魅力的に見えてしまい、企業探しが上手く進みません。

また就活軸が曖昧だと、その企業を志望する根拠が薄くなってしまうため、面接でも熱意や志望度が企業に伝わり難いです。

既卒で内定を狙うには、新卒の時に就活を行った人も行わなかった人ももう一度自己分析からやり直し、改めて就活軸を明確にする必要があります。企業は自社にとってプラスとなる人材を探しているわけですから、自己分析から自分の強みを把握し、その強みが企業で働く上で具体的にどう活かせるのかを考えましょう。その上で自分が企業に求める条件を洗い出し、就活軸を明確にしていきます。

企業を選んだ理由を明確にし、志望動機に厚みを持たす

既卒の就活生が内定を狙うためには、志望先の企業を選んだ理由を明確にし、志望動機に厚みを持たせることも重要です。なぜその企業に入りたいのか、他社ではなくその企業でなくてはならない理由は何かなど、様々な角度からその企業を選んだ理由を考えてください。

くり返しになりますが、企業は既卒の就活生全般に対して「本当に働くつもりがあるのか?」「本当にうちの会社に入りたいのか?」と懸念しています。そのため薄っぺらい志望動機だと、「どこでもいいから、とりあえず正社員になりたいだけでは?」と疑われてしまうのです。

既卒は厳しい目で見られているからこそ、新卒よりもっとその企業への”熱意”が重視されます。面接で「どうしてもこの企業に入りたい」「この企業じゃなきゃダメ」という熱い思いを伝えるためには、まず自分の中でその理由をハッキリさせておかなければなりません。

その企業を選んだ理由を明確にすることで、志望動機に厚みを持たせ、説得力のある志望動機を語ることができます。

本番を想定した空間で面接練習を行う

たとえ既卒の狙い目企業でも、内定を狙うとなれば本番を想定した面接練習が不可欠です。面接官の厳しい目に見つめられ、緊張した中で自分の思いや自分の良さをアピールするには、面接力をアップするための練習が必要になります。

ただしいくら練習すると言っても、ひたすら一人で質問への回答を繰り返したり、家族や知人を相手に質疑応答の練習をしたりといったやり方では効果は薄いでしょう。面接はただ暗記したものを書き出す筆記試験とは違いますし、リラックスした状態で堂々と話せても、同じことを本番でできなければ意味がありません。

実際の面接は全く知らない人を相手に、緊張した状態の中で自分について語らなければならないのです。ですから本番で発揮できる面接力を身に付けるには、本番と同等の緊張感を持って面接練習ができる環境を用意してください。

就活エージェントや模擬面接イベントなどを利用し、自分の知人ではない他人と練習して、緊張感に慣れておくことが大切です。

既卒ならではの質問対策を行う

既卒で内定を狙うには、既卒ならではの質問対策も必要になります。既卒の面接では「なぜ既卒になったの?」「空白期間は何してた?」などといった、新卒の時にはなかった答えにくい質問を受けることが多いです。

下手をすると悪印象につながりかねない難しい質問が多いので、あらかじめ対策しておきましょう。たとえ既卒の狙い目企業でも、面接官は新卒の時に就職先を決めなかったこと自体が失敗だと捉えていますし、既卒の就活生が本当に自社で働きたいと思っているのか懸念しています。

ですから既卒によくある質問に答える際共通して意識しなければならないのは、その懸念を払しょくできるよう、仕事やその企業に対する”熱意”が伝わるようにすることです。

払しょくできるよう、仕事やその企業に対する”熱意”が伝わるようにすることです。そして、新卒で就職先を決められなかった理由と反省する姿勢を伝え、反省点とどう向き合っているかを述べます。既卒ならではの質問に関しては、以下のコラムで詳しく解説していますので、参考にしてください。

おわりに

既卒の就活が新卒に比べて厳しいことは確かですが、様々な理由から既卒を積極的に採用している企業もあるので、既卒でも優良企業への就職を狙うことは可能です。具体的には、ベンチャー企業やBtoBを中心とした中小企業、介護業界などが既卒の狙い目となります。

ただし単に既卒も応募可能なだけで実際には採用に消極的な企業も少なくないですし、既卒を積極的に採用している企業の中にはブラック企業もあるため、その見極めが難しいです。

そうした無駄なエントリーやリスクを避け、確実に既卒の狙い目企業を見つけるには、就活エージェントの利用をオススメします。キャリchにも「既卒者向け就活支援サポート」があるので、ぜひ活用してください。

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この記事の監修者

監修者:岡田章吾

岡田 章吾

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2014年に入社後、人材業界に10年間携わる。企業向けの採用コンサルティングを経て現在に至る。これまでに大手企業含めた150社の採用支援と、3,000人以上の就職支援を担当。

就活支援の得意分野は「書類・動画選考の添削」。特に大手企業のエントリーシートや動画選考に強みを持つ。これまで大手企業を中心に、「1,000名、150社以上」の書類・動画選考突破を支援した実績を持つ。
またこれらの知見を活かして学校におけるキャリアガイダンス セミナー内容の監修、講師を務めるなど、幅広くキャリア育成に尽力している。

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