就職できる気がしない|就職できるか不安な大学生のための対処法

 2023年7月5日

最近、周りの友達は就職先が決まり始めているんですが、自分だけ内定が1つもなくて。正直、もう就職できる気がしません。

就活生 Bさん

キャリアプランナー 廣瀬

その状況はつらいですね。しかし、今就職を諦めてしまうと、後悔するかもしれませんよ!

そうですよね…。でも、自分の何がダメなのか、これからどうすればいいか、もう考えるのも疲れてしまいました。

就活生 Bさん

キャリアプランナー 廣瀬

一度就職できる気がしないと思ってしまうと、気持ちが落ち込んでしまいますよね。でも大丈夫。その気持ちを解消するためにも、今から就職できる気がしない大学生が今すぐすべきことを解説します!

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大学生が「就職できる気がしない」と思うのは当然のこと

就活をしていてもやりたいことが見つからなかったり、選考の結果が不合格ばかりだったりすると、就職できる気がしないと思うのは当然のことです。

大学生のほとんどは就活が初めてですし、これまで就職した経験もないため「本当に自分が就職できるのか」と不安になる人はたくさんいます。そのため、「就職できる気がしないと思っているのは自分だけかも」と思い悩む必要はありません

今回のコラムでは、就職できる気がしない人の特徴や今すぐすべきことを解説するので、就職できる気がしない今の状況から抜け出したい人は、最後までチェックしてください。

また、今後の就活について不安をぬぐい切れない人は、第三者に相談するのがオススメです。キャリチャンの「就活相談サポート」では、就活のプロであるキャリアアドバイザーにマンツーマンで相談できます。せひ活用してください。

就職できる気がしない大学生が知るべき企業の評価基準4選

就職できる気がしない大学生はまず、企業が学生のどこを見ているのかを知る必要があります。選考に合格できない・内定を獲得できないことが原因で就職できる気がしないときは、企業目線に立てていないことが多いからです。

そこでここからは、就職できる気がしない人が知るべき4つの企業の評価基準を解説します。企業の評価基準について考えたことがない人や考えても思い浮かばない人は、最後までしっかりと読んでください。

1.第一印象

就職できる気がしない大学生が知るべき企業の評価基準1つ目は、第一印象です。

人間は無意識のうちに、人を第一印象で判断しています。どんなに第一印象にイメージを左右されないよう気を付けても、見た目から得られる情報でその人について推測してしまうからです。

たとえば、身だしなみの整った人とシワだらけでブカブカのスーツを着ている人がいたら、前者の方が清潔感があり誠実だと感じる人が多いでしょう。このように、第一印象は無意識のうちにイメージを決めるものなので、気を配る必要があります。

特に就活では、ESの写真や面接の数十分間など接する機会が少ない中で、いかに好印象を残せるかが重要になります。そのため、第一印象で少しでも好印象を残すための努力が不可欠です。

2.社会人としての振る舞い

2つ目の評価基準は、社会人としての振る舞いです。

就活は大学在学中に行うため、学生気分の人も多いかもしれません。しかし、そういった気分で就活に挑んでいると、印象が悪くなってしまいます。

なぜなら、企業は「自社の社員として顧客の対応ができるか」「社会人として働く気持ちはあるか」といった視点で学生を見ているからです。そのため、言葉遣いや挨拶、身だしなみなど、学生からすると些細なことだと思うような部分も見られていると考えた方がよいでしょう。

また、社会人として必要な最低限のビジネスマナーやルールが身についていないと、「学生気分が抜けていない」と思われネガティブな印象を持たれる可能性があります。

3.コミュニケーション能力

コミュニケーション能力は、企業の中で働くのであれば必須の力なので、評価基準として見られていることが多いです。

直接顧客とコミュニケーションをとる営業職や販売職を志望している人はもちろんですが、事務職やバックオフィス系の業務でもコミュニケーション能力は求められます。なぜなら、就職して仕事をすると、少なからず社内の人と協力をして仕事をする必要があるからです。

コミュニケーション能力が乏しいと、社内の連携や協力が円滑にできず、ミスにつながることもあります。つまり、人前で話したり積極的に発言したりが苦手でも、最低限「報連相」ができるコミュニケーション能力は必要なのです。

そのため、面接の中でコミュニケーション能力をアピールすることはもちろん、就活中に企業の担当者と電話やメールでのやり取りする時にも気を配るようにしましょう。

4.自社との相性

企業が最も重視している評価基準といっても過言でないのが、学生と自社との相性です。

多くの企業では、どんなに優秀な学生だとしても、自社との相性がよくないと判断した場合は採用しません。相性が悪い学生は入社後に活躍できず、早期離職に繋がる可能性が高いからです。

たとえば、過去の経験や慣習を重んじる大手企業の場合、成長志向で革新的なことに取り組みたい学生とは、あまり相性はよくないでしょう。また、企業が求める人物像に当てはまらない学生も、相性がよくないと判断されます。

つまり、企業との相性の良さをアピールするには、自分に合った企業を見つけるのはもちろん、各企業に合わせてアピール内容を変える必要があります。そのことに気づかないまま就活を進めていると、どの企業にも相性がよくないと判断されて、就職を逃してしまうのです。

とはいえ、自分と相性のよい企業を学生個人努力で見つけるのは簡単ではありません。キャリチャンの「就活相談サポート」では、それぞれの学生に合った企業の求人をキャリアアドバイザーが見極め、紹介するので、ぜひ活用してみてください。

就職できる気がしない大学生の特徴

続いては、 就活中の自分自身を振り返っていきましょう。就職できる気がしない人は、なぜ自分がそのような状態になっているのかわからないかもしれません。

しかし、就職できる気がしない大学生には、共通する特徴があります。ここからは、その特徴を6つ紹介するので、自分に当てはまっている部分がないか確認してください。

行動量が足りない

就職できる気がしない大学生は、ネットでの情報収集は行うものの、実際の行動量が少ないという特徴があります。

もちろん就職したいからこそ、たくさん頭の中で考えたりネットで情報を調べていたりしているのでしょう。しかし実際に行動していなければ、結果としては何も就活していないのと同じです。また、自分は行動していると思っていても行動量が足りなければ、就活が進みづらくなります

たとえば、10社の企業説明会に参加した人と3社しか参加していない人であれば、前者の方が自分に合った企業に出会える可能性が高いです。20社の選考を受けた人と5社しか受けていない人であれば、前者の方が就活に慣れ、内定を獲得できる可能性が高くなります。

数が多ければ多いほどよい訳ではありませんが、ある程度行動量がないと内定を得るチャンスが少なくなるばかりか、内定獲得に必要な就活力も養えなくなってしまうのです。

企業選びが良くない

就職できる気がしない人の中には、企業選びが上手くできていない人も多いです。

たとえば、自分との相性が良くない企業ばかりを受けていると、内定を獲得しにくくなります。また、大手企業や有名企業など競争率の高い企業を選んでいるのも危険です。

企業選びが上手くいかない根本原因は、自己分析や企業研究が不足していることです。特に、何となく大手企業や有名企業ばかりを受けている人は、もう一度自己分析をして本当に今の企業選びでよいのか考えてみてください。

自分の希望ややりたいことを基準に企業選びをする人が多いですが、企業が求めていることと自分が持っている強みが合致しないと、内定を獲得しにくいだけでなく、入社後もミスマッチを感じやすくなります。

身だしなみに気を配れていない

身だしなみに気を配れないまま就活に挑んでいたら、なかなか選考を通過できず「就職できる気がしない」と感じてしまうでしょう。さきほど解説した通り、第一印象は評価に大きく影響するからです。

以下の内容は、就活で気を配るべき最低限の身だしなみです。

  • 服装
  • 髪型
  • 持ち物
  • メイク

就活ではスーツを着ていればよいと思われがちですが、スーツの色や柄、サイズ感、シワや汚れがないかなども重要になります。また、髪型はオシャレよりも清潔感があるかどうかを意識するとよいです。

ほかにも、爪や髭、メイクなどの細かい部分も、しっかり見られています。就活にふさわしい状態にしましょう。

下記のコラムでは、さらに詳しく身だしなみについて解説しているので、具体的にどんな部分に気を配るべきかを知りたい人はチェックしてみてください。

マナーやルールが身についていない

就職できる気がしない就活生の中には、ES作成や面接対策に力を入れるあまり、マナーやルールに関する対策を忘れている人がいます。しかし、マナーやルールは社会人として必須なので、身についていないと評価が大幅に下がるポイントです。

以下の内容は、就活中に身につけておきたい最低限のマナーやルールです。

  • 挨拶
  • 言葉遣い・敬語
  • 立ち振る舞い
  • 時間厳守
  • 電話のかけ方
  • メールの送り方

挨拶や言葉遣い、敬語ができていないと「礼儀がなっていない」「失礼な学生」などと、評価基準以前に人として不信感を抱かれる可能性があります。また、約束の時間に遅れたり約束そのものを忘れたりすると、その後信頼を取り戻すのは難しくなるでしょう。

学生生活ではあまり気にすることのない、電話のかけ方やメールの送り方についても、何も知らない状態でやり取りするのは危険です。ビジネスならではのマナーやルールがあり、守れていないとよくない印象を持たれるかもしれません。

これまでの就活の中でどれか1つでも気を配れていなかったものがあれば、すぐに正しいやり方を調べ、直すように心掛けてください。

選考に慣れていない

就職できる気がしない大学生は、選考に慣れていないことが多いです。慣れていないと本番で本来の力を発揮できず、選考に通過できないことから、就職できる気がしないと感じるようになります。

選考に参加する中で上手く話せている人や緊張していない人を見ると「人前で話すことが得意なんて羨ましい」と思うかもしれません。しかし、面接で上手く話せる人は、単に面接に慣れているだけで特別な力を持っているわけではない場合が多いです。

そのため、面接やグループディスカッションが上手くいかず選考に通過できない人は、まずは選考に慣れるように練習しましょう。また、練習を実践に近い状況で行うことが、選考に慣れる秘訣です。実践的な練習をすると、面接の基本的な流れやグループディスカッションの進め方を学べるのはもちろん、その場の雰囲気や緊張感などにも慣れられます。

選考に慣れておらず上手くいかないと、苦手意識を持つことにも繋がります。苦手意識を持ってしまうと克服が難しくなるので、少しでも早く対策を始めましょう。

企業目線に立てていない

企業目線に立てていない大学生は選考に通りづらいため、就職できる気がしないと思いやすい傾向があります。

企業目線とは、企業が学生のどんな部分を見ているのか、何を基準に合否を判断しているのかなどを企業の立場になって考えることです。これを理解せずに、自分がアピールしたい強みや話したいエピソードを語っているだけだと、評価が悪くなってしまいます。

特に、企業が求める人物像を把握しないまま、ESを作成したり面接に挑んだりすれば、不合格になるのも仕方ありません。まずはこれまでに作成したESの自己PRや志望動機などを見て、企業目線に立てていたかどうか、自己満足になっていなかったかを振り返ってください。

就職できる気がしない大学生が今すぐすべき5つのこと

自分自身のどこがよくなかったのか、何を直せばよいのかわかったら、その部分を改善できるように取り組んでいきましょう。そこでここからは、就職できる気がしない大学生が今すぐすべきことを5つ解説します。

1.就活関連のイベントに参加する

これまでの就活を振り返って、「あまり行動してこなかったな…」「行動量が足りなかったのかも」と思う人は、就活関連イベントに参加してください。

  • 合同説明会
  • 選考直結型説明会
  • 就活セミナー

合同説明会では、一度にたくさんの企業の説明会に参加できるので、企業の接点を増やしたい人にオススメのイベントです。また、業界や職種などの視野を広げたい人は、大規模な合同説明会に参加するとよいでしょう。

選考に慣れるため、選考を受けられる企業を増やすためなど、少しでもたくさんの企業の選考を受けたい人は選考直結型イベントに参加してみてください。選考直結型イベントは、一度の機会に複数の企業の説明会と選考を受けられます。

ビジネスマナーやルールなどの就活に関する知識やスキルが足りないと感じる人は、就活セミナーで学びを深めることがオススメです。ほかにも様々なイベントがあるので、自分の足りない部分を補えるイベントを探してみてください。

2.選考を受ける企業の幅を広げる

企業選びが上手く進まなかったり、今選考を受けている業界や企業でなかなか合格できなかったりする人は、業界や企業の幅を広げてみましょう。

一度業界や企業を絞ったからといって、ずっとこだわり続ける必要はありません。違和感があればほかの選択肢を視野に入れて、もう一度改めて考え直してもよいのです。

特に、同じ業界や職種の企業を受けても落ちる人は、その業界や職種との相性がよくない可能性があります。そのため、業界や職種、企業などのこだわりを一旦リセットして一から考え直してみてください。

そうすることで、自分の新たな可能性に気づけて、あっという間に内定を獲得できることもあります。

業界や企業について調べている就活生は多いですが、職種について深く調べられていない人は多いです。下記の資料では、様々な種類の職種を知れることはもちろん、それぞれの仕事内容についても詳しく知れるので、自分の視野を広げるために活用してください。

3.フィードバックをもらえる環境で選考対策を行う

選考が上手くいかない人は、フィードバックをもらえる環境で選考対策に取り組んでみましょう。

具体的な方法としては、就活仲間を作るのがオススメです。就活仲間と一緒に選考対策をすれば、互いによくない部分をチェックし、アドバイスができます。また、就活仲間であれば、自分がどのように映っているのかを気兼ねなく聞けるので、練習の質が高まるでしょう。

さらに選考の質を高めたい人は、キャリアセンターや就活セミナーを活用しましょう。キャリアセンターや就活セミナーでは、全く知らない人と一緒に選考対策ができるので、就活仲間と練習する以上に緊張感があり、本番に近い面接練習ができます。

さらに、こういった場の選考対策に参加すれば、就活に精通している社会人や採用担当経験者からフィードバックをもらえることもあります。そのため、より質の高いフィードバックがほしい人は、ぜひ一度参加していてください。

4.1社1社丁寧に企業研究を行う

自分が企業目線に立てていないと感じる人は、企業研究を1社1社丁寧に行ってください。

大前提として、企業分析を丁寧におこなうためには、ネットで調べているだけでは不十分です。企業説明会や座談会、インターンに参加して情報収集をしましょう。また、単に参加するだけでなく、質疑応答の機会で自分が知りたいことを質問するように心掛けてください。

また、OBOG訪問を行うのも大切です。OBOG訪問をすれば、実際にその企業で働いている社員の方に話を聞けるのはもちろん、説明会や座談会などでは聞きづらい企業のリアルな情報を聞けるでしょう。ほかにも、SNSや口コミサイトなどを活用して、企業の良い面と悪い面の両方をチェックしておくことも必須です。

こういった方法で丁寧に情報を集めて分析していけば企業への理解が深まり、どんな学生を求めているか、どんな強みがアピールポイントになるかもわかってくるでしょう。

5.就活関連サービスを活用する

自分1人で就活に取り組むことに限界を感じている人は、就活関連サービスを使ってみましょう。

就活関連サービスとは、その名前の通り就活のサポートをしてもらえるサービスで、自己分析や選考対策、求人紹介など、幅広いサービスがあります。これらのサービスを活用すれば、これまでたくさんの時間をかけていた作業を効率化できたり、これまでは難しいと感じていたことも思っていた以上に簡単に乗り越えられたりするでしょう。

また、就活関連サービスを使うと、心理的なゆとりも生まれるので「就職できないかも」「内定がないまま卒業してしまったらどうしよう」などの不安も軽減できます。具体的な就活関連サービスは、この後紹介するのでぜひ参考にしてください。

「就職できる気がしない」不安を解消する便利な就活サービス

最後に取り組むべきことは、内定獲得に役立つ就活サービスを知ることです。さきほども解説した通り、就活サービスを活用することで内定獲得に近づけます。

そこでここからは、「就職できる気がしない」を解消する便利な就活サービスを紹介します。どんな人にオススメなのかも解説しているので、この機会に自分に合うサービスを見つけてください。

ES添削サービス

書類選考がなかなか通らず、就職できる気がしないと感じている人は、ES(エントリーシート)添削サービスがオススメです。

ES添削サービスは、初歩的な誤字脱字はもちろん、志望している企業に響く内容になっているか、読んだ人に伝わりやすい文章になっているかなどを見てもらえます。企業に提出する前に、第三者の意見を聞いてESをブラッシュアップできるので、これまで以上に選考の通過率を上げられるでしょう。

ES添削サービスは、無料のものから有料のものまで幅広くあるので、まずは気軽に使える無料のものから使ってみてください。また、サービスによって添削してもらえる内容が変わるので、自分が見てもらいたい部分を添削してもらえるサービスを探してみましょう。

面接対策サービス

面接をなかなかクリアできない人は、面接対策サービスを使ってみてください。

面接対策サービスは、面接練習ができるうえに客観的なフィードバックがもらえるため、自分では見落とすような改善点に気づけます。特に、面接での話し方や振る舞いは、自分では上手くできているつもりでも傍から見ると改善すべき点が見えることも多いので、ぜひ一度活用してください。

また、面接で緊張して上手く話せない人や面接本番に頭の中が真っ白になる人にもオススメです。面接対策サービスを使えば、面接練習をたくさんできるので、面接の雰囲気や面接官と話すことに慣れられます。

ただし、面接対策サービスは、後ほど紹介する就活エージェントの一部であることが多いです。そのため、まずは面接対策サービスを行っている就活エージェントを探してください。

OBOG訪問アプリ

志望している企業の社員の方にOBOG訪問したくても、知っている先輩がいない人もいると思います。そんなときはOBOG訪問アプリを使いましょう。アプリを使えば面識がない先輩であっても、アプリを通じてOBOG訪問ができるのです。

志望している企業で実際に働いている人に会って話を聞くと、その企業のリアルな情報が分かるので、選考対策のヒントになります。また、話を聞く社員の方はその企業を選考を受けた経験があるため、どういった部分をアピールするべきかアドバイスをもらうと、押し出す強みが見えてくるでしょう。

さらに、「御社で活躍している人の特徴は」「どういったスキルを持っていると役立ちますか」などと聞いておくと、より具体的にアピールすべき強みがわかりますよ。

逆求人サービス

就職できる気がしないと感じている大学生の多くは、「自分を求めている企業はないのかもしれない…」と絶望しているかもしれません。そういった気持ちになっている人は、一度逆求人サービスを使ってください。

逆求人サービスは、自分のプロフィールを登録しておくだけで、企業からスカウトがもらえるサービスです。「優秀な人しかスカウトをもらえないのでは?」と思う人も多いかもしれませんが、プロフィールをしっかりと入力していれば、企業からスカウトをもらえる可能性を上げられます。

1社からでもスカウトをもらえると、自分を求めている企業がいることを実感できるので、自信につながります。さらに、スカウトを受けた企業の選考は通過しやすいので、内定獲得につながりやすいことも魅力です。

また、自分が視野に入れていなかった企業からスカウトをもらえることもあるので、選考を受ける業界や職種、企業の幅を広げたい人もぜひ一度使ってみてください。

就活エージェント

理由はわからないけどとにかく就活が上手くいかないから、就職できる気がしないと感じている人は、就活エージェントを使ってみてください。

就活エージェントは、就活に関する相談や面接対策、求人紹介など就活に必要な様々なサポートを行っているサービスです。就活エージェントを活用すれば、就活を効率化できるのはもちろん、不安や心配事を一人で抱え込むことがなくなります。

また、就活のプロであるキャリアアドバイザーに相談したり、アドバイスをもらったりできるので、今後どのように就活を進めるべきかが明確になるでしょう。そのため、就職できる気がしないと悩んでいる人は、諦める前に就活エージェントに相談してください。

できる限り効率良く就活を進められる就活エージェントを探している人には、キャリチャンの「スピード内定サポート」がオススメです。SPIの筆記試験やESの提出不要で面接を受けられる企業を紹介してもらえます。

「就職できる気がしない」状況は就活のやり方次第で改善できる!

就活をする中で、毎回書類選考で不合格になったり、内定を1つももらえなかったりすると、就職できる気がしないという気持ちになるのは、仕方のないことです。

しかし、今から自分の行動を変えることで就職先が見つかる可能性もあります。そのため、まずはこれまでの就活を振り返って、自分のどこがよくなかったのか、直すべき部分はないかを考えてみましょう。

しかし、自分1人だけで振り返りをしても、どこを直せばよいのか分からない人もいるでしょう。そんな人は、就活エージェントを使ってキャリアアドバイザーに相談してください。就活のプロならではのアドバイスやフィードバックがもらえますよ。

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就職できる気がしない人に関するQ&A

就職できない大学生の特徴は?

就職できない大学生の特徴の1つは、選考対策が不足していることです。書類選考対策や筆記試験対策、面接対策などができていなければ選考に通過できる可能性が下がり、必然的に就職ができなくなります。

Fランの大学生はどこに就職できる?

就活では学歴はほぼ関係ありません。大学時代にきちんと勉強し様々な経験を積み、就活に対しても真剣に取り組んでいれば、どんな企業であっても内定獲得できる可能性があります。

就職浪人は何年までできる?

就職浪人の期限は特に決まっていません。しかし、厚生労働省の「青少年雇用機会確保指針」の内容からもわかる通り、新卒枠に応募できる期間は3年間と考えておいた方がよいでしょう。

この記事の監修者

監修者:廣瀬舞

廣瀬 舞

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

大学卒業後、教育機関を経て入社。7年間、キャリアカウンセラーとして新卒・中途・既卒求職者の就職を支援し、これまでに4000名以上の求職者を担当し内定まで導いている。女性ならではの親切丁寧な対応が定評を呼んでおり信頼度が厚い。

就活支援の得意分野は「面接対策」。特に現代ならではの動画面接、オンライン面接の対策実績は1000社以上、2000名以上を支援してきた実績がある。

また、これらの知見を活かして学校におけるキャリアガイダンス セミナー内容の監修、講師を務めるなど、幅広くキャリア育成に尽力している

~就活生へのメッセージ~

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