1dayインターンが25卒から禁止に?名称変更と内容を徹底解説!

 2019年8月6日

興味のあるインターンは見つかりましたか?

キャリアアドバイザー 平崎

就活生 Bさん

1dayインターンなら1日で終わるって聞いたので探してるんですが、全然見つかりません。

実は25卒からインターンの仕組みが変わって、1dayインターンという名称は禁止されたんです。以前の1dayインターンに代わるものとして、オープンカンパニーというイベントが出来ました。

キャリアアドバイザー 平崎

就活生 Bさん

そうなんですか、全く知らなかったです!1dayインターンとは内容も違うんでしょうか?

基本的にはだいたい同じですが、代わる部分も若干あります。今回は1dayインターンに代わるオープンカンパニーの内容や気を付けるべきことを解説するので、参考にしてください!

キャリアアドバイザー 平崎

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オープンカンパニー(1dayインターン)とは?

1dayインターンとは?

オープンカンパニーとは、25卒から始まったキャリア形成支援活動の1つです。開催期間が1日程度という点で、以前の1dayインターンにあたるものになっています。

2022年度までインターンは1day、短期、長期の3種類でしたが、これまで名目上禁止されていた採用直結型インターンを正式に認めるために「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」が改正され、2023年度から区分が見直されました。

その結果、これまで3つに分類されていたインターンは「学生のキャリア形成支援に係る産学協働の取組み(以下、キャリア形成支援)」という仕組みの中で、以下の4つに分類されたわけです。

  • タイプ1…オープンカンパニー
  • タイプ2…キャリア教育
  • タイプ3…汎用的能力・専門型インターンシップ
  • タイプ4…高度専門型インターンシップ

「インターン」という言葉が名称から外れましたが、新制度の中で以前の1dayインターンに最も近いキャリア形成支援はオープンカンパニーだと言えるでしょう。

この章ではオープンカンパニー(旧1dayインターン)が他のキャリア形成支援イベントと異なる点、具体的な仕組みと特徴、開催する企業の目的について解説します。

1dayインターンとオープンカンパニーとの違いはある?

1dayインターンとオープンカンパニーの内容に大きな違いはありません。1dayインターンの期間は名前の通り1日であり、オープンカンパニーも半日から1日程度と同様です。

また、1dayインターンでの実施内容は、企業や学校による講義、職場見学や職場体験、生徒同士でのグループワークとなっていました。オープンカンパニーの内容も以前の1dayインターンの内容をおおむね引き継いでいます。

少し異なる点は、1dayインターンでは参加対象は3・4年生でしたが、オープンカンパニーでは1年生からの全学年が参加可能になったことです。就活の準備に向けて早い段階から進めたい1・2年生にとってはうれしいポイントといえます。

ただし、オープンカンパニーでは就業体験は「なし」とされています。1dayインターンでは簡単な業務体験ができるイベントがまれにありましたが、オープンカンパニーでは基本的に実務体験ができないと考えておいた方がよいでしょう。

オープンカンパニーと他のインターンとの違い

オープンカンパニーと他のインターンとの大きな違いは「インターンであるか否か」です。2023年度からインターンの区分が変更された理由は、インターンにおいて参加した学生の情報を本選考に利用できる「採用直結型インターン」を正式に認めるためです。

これにより、新たな4つの区分が生まれましたが、そのうち「汎用的能力・専門型インターン」と「高度専門型インターン」の2つのみが、インターンと定義されています。一方で、残り2つのオープンカンパニーとキャリア教育は、インターンと定義されず単なるキャリア形成支援プログラムとされました。

インターンとそうでないものの明確な違いは、「参加した学生の情報を採用選考へ利用できるか」と、「就業体験が義務付けられているか」が挙げられます。

新たな2つのインターンでは、採用直結型インターンが認められているほか、必ず就業体験を伴わなければならない決まりとなっています。それに対して、オープンカンパニーでは、採用直結型インターンが禁止されているほか、就業体験は義務付けられていません。

以上の2点がインターンと定義されたプログラムとそうでないイベントの違いになります。

また、インターンではないオープンカンパニーとキャリア教育にも違いがあります。キャリア教育の場合、就業体験は「任意」とされていますが、オープンカンパニーの場合は「なし」とされています

自分に合ったインターンの長さが分からず、悩んでいる就活生はいませんか?自分が本当にオープンカンパニー(1dayインターン)に適しているか、不安に感じている人もきっといるでしょう。キャリチャンの「就活相談サポート」なら無料で悩みを相談できるため、ぜひスマホから申し込みをしてはいかがでしょうか。

オープンカンパニー(1dayインターン)の特徴

オープンカンパニー(1dayインターン)の特徴は、開催期間が1日程度であることと、大学1年生からの全学年が参加できることです。

オープンカンパニー(1dayインターン)は座学での企業説明会や講演会、職場見学といった半日から1日程度で完結する内容になっています。時間がないけど少しでも企業や業界について知りたい人、いきなり長期間のプログラムへの参加には抵抗がある人にとってはオススメのイベントになります。

また、オープンカンパニー(1dayインターン)は大学生、大学院生であれば学年問わず参加が可能です。汎用的能力・専門型インターンや高度専門型インターンの参加対象は大学3・4年生や大学院生からと制限がある一方で、1年生からでも参加できるのは大きな特徴といえます。

オープンカンパニー(1dayインターン)の仕組み

1オープンカンパニー(1dayインターン)の仕組みは大まかに言うと、「講義・セミナー型」「見学・体験型」「プロジェクト・ワークショップ型」の3種類に分けられます。具体的な内容と特徴は、以下の通りです。

  特徴
講義・セミナー型
  • 会社や業務内容、業界についての説明を行うのがメイン
  • オープンカンパニー(1dayインターン)で最も多い形式
  • 企業説明会よりも詳しい説明を聞ける
見学・体験型
  • 会社内のオフィスや店舗、工場など働く現場の見学と簡単な業務体験を行う
  • 自分が入社し、働く姿をイメージしやすい
  • 適性の見極めや会社選びの参考になる
プロジェクト・ワークショップ型
  • 参加者同士がチームを組み、その会社や事業についての課題に取り組む
  • 取り組む課題は、新規事業の立案や問題点をどう解決するかなど様々
  • 実業務で発生する課題について議論するため、業界理解を深められる

【講義・セミナー型】

講義・セミナー型は、最も一般的なオープンカンパニー(1dayインターン)の形式です。企業説明会の強化版だと思えば分かりやすいでしょう。基本的に企業・業界や業務内容の説明が中心ですが、通常の企業説明よりも長く、詳細な説明を聞くことができます。

開催している企業数が多く、企業側の話をただ聞いているだけなので、気軽に参加しやすいのが特徴です。

自分の志望がまだ絞り込めていない時や幅広く比較検討したい時にたくさん参加すれば、企業・業界の概要を把握するために必要な情報を、効率よく収集できます。

【見学・体験型】

見学・体験型のオープンカンパニー(1dayインターン)は、実際に仕事の現場を見たり自分自身もその仕事を体験してみたりできるのが特徴です。

その企業・業界・職種の雰囲気や実際の仕事内容を把握しやすく、自分自身がそれに興味を持てるか、向いているかなどを見極めるのに役立ちます。

企業・業界・職種のイメージが漠然としていてはっきり掴めない、自分がどう感じるか分からないといった時に参加すると、よい参考になるはずです。

【プロジェクト・ワークショップ型】

プロジェクト・ワークショップ型は、参加者でグループディスカッションやグループワークに取り組むオープンカンパニー(1dayインターン)です。

課題はその時々で異なりますが、基本的にはその企業・業界が直面している問題や解決策を議論するといった仕事に直結する課題が与えられます。企業・業界の現状について理解を深め、将来的な展望を探る意味でも効果的です。

一口にオープンカンパニー(1dayインターン)といっても、それぞれのタイプで内容が大きく異なります。自分の現状や必要性に合わせて、目的別に参加インターンを選ぶようにしてください。

オープンカンパニー(1dayインターン)を開催する企業の目的

オープンカンパニー(1dayインターン)を開催する主な目的は、自社の認知度を向上させるためです。

大学1年生からの全学年が対象で、かつ期間が1日程度と気軽に参加しやすいオープンカンパニー(1dayインターン)には、多くの人が集まります。企業にとって、オープンカンパニー(1dayインターン)は多くの学生に向けて、短期間で手っ取り早く自社をアピールできる機会だといえます。

また、大手企業のように、人気の高い企業では特に人が殺到してしまうため、物理的に長期間企業へ向かい入れることができません。そのため、「とりあえず学生と接触したい」という考えから、オープンカンパニー(1dayインターン)が開催されることが多いようです。

ちなみに大手企業に限らず、中小企業やベンチャー企業でもオープンカンパニー(1dayインターン)を開催しています。時期は8~9月、12~2月の夏、冬に開催されることが多いです。

オープンカンパニー(1dayインターン)なら1日のみの開催ですので企業側も手軽に開催できますし、回転率もいいので一度に多くの学生と接触できます。

オープンカンパニー(1dayインターン)に参加するメリット

1dayインターンに参加するメリット

オープンカンパニー(1dayインターン)には具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。一緒に確認していきましょう。

業界研究に役立つ情報を手に入れられる

オープンカンパニー(1dayインターン)に参加することで、業界研究に役立つ情報を手に入れることができます。

他のインターンの場合、長時間その会社で勤務することで、その会社についての知識を深めることができます。オープンカンパニー(1dayインターン)は1日のみの開催となりますので、その企業について理解を深めるというよりは、業界全体の傾向や特徴などを知れる形になります。

また、「本当に自分にはこの業界が合っているのか」などを再確認できますし、他業界と比べることでより自分の中で明確にしていくこともできます。

企業も大切ですが、まずは自分にはどんな業界が合っているのかを定めていくことが大切です。そんな業界研究に役立つ情報を短時間で手に入れられるのは大きなメリットだと言えるでしょう。

社会人や就活仲間と知り合える

オープンカンパニー(1dayインターン)に参加することで、社会人や就活仲間と知り合えます。アルバイトなどをしていれば普段から社会人と接触することはできますが、自分が目指す方向にいる人と関わりを持つことはなかなか難しいです。

しかしオープンカンパニー(1dayインターン)に参加すれば、自分が目指す方向にいる社会人と接触することができるため、その業界に向いている人物像などを確認できます

また、同じ方向を目指す就活仲間と出会えることも大きなメリットです。人は孤独を感じてしまうと、思うような結果を残せない場合が多いです。しかし、同じ悩みに共感できたり、励ましあえたりできる仲間がそばにいればとても心強いです。

このように、1日のみの開催でも多くの人と接触できることはオープンカンパニー(1dayインターン)参加のメリットだといえます。

手軽に参加できるため忙しい学生に向いている

オープンカンパニー(1dayインターン)は1日のみの開催と、拘束時間が短いため、忙しくて時間がない学生や、多くの企業を見てみたいという人にオススメです。

他のインターンでは長い時間拘束されることになるため、部活や研究、学業などで忙しい人には参加が難しくなります。一方で、オープンカンパニー(1dayインターン)なら1日のみの開催なので、忙しい学生でも手軽に参加することができます。

また、まだ企業や業界が定まっていない人も、忙しい学生はいくつもインターンや説明会に行くことが難しいですが、拘束時間の短いオープンカンパニー(1dayインターン)なら参加することが可能です。

このように、拘束時間が短いオープンカンパニー(1dayインターン)は忙しい学生にとって強い味方ですし、大きなメリットだといえます。

「オープンカンパニー(1dayインターン)に極力多く参加したい」そう考える人に適したサービスが、キャリチャンの「就活相談サポート」です。プロのキャリアアドバイザーが、あなたのスケジュール管理に関する悩みを解決へと導きます。

デメリットも把握しておこう

残念ながらオープンカンパニー(1dayインターン)にもデメリットが存在しています。具体的なデメリットは下記の通りです。

  • 就業体験はできない
  • 基本的には内定に直結しない

先ほども述べたようにオープンカンパニー(1dayインターン)は1日のみの開催となっているため、業界について理解を深めることができても、その企業について理解を深めることは難しいです。

オープンカンパニー(1dayインターン)では基本的に就業体験が設けられていません。期間も1日のみとなっているため、企業について理解を深めることは難しいでしょう。

また、オープンカンパニー(1dayインターン)では、参加した学生の情報を本選考に利用できないとされています。企業側にとっても、1日で学生を見極めることは困難であるため、参加しても内定には繋がることは基本的にないといえます。

1日のみの開催だからこそのメリットがある分、短時間だからこそのデメリットも発生してしまうのです。これらのデメリットもしっかりと把握しておかないと、時間を無駄にしてしまう可能性もありますので、覚えておきましょう。

他のキャリア形成支援イベントとメリット・デメリットを比較したい人は、下記のコラムを参照してください。

有意義なオープンカンパニー(1dayインターン)にするための秘訣

有意義なインターンにするための秘訣

オープンカンパニー(1dayインターン)はメリットが多いものの、1日のみの開催ということでデメリットもたしかに存在します。

しかし、たった1日のみの開催だからこそ、有意義なものにするためのコツもあります。より有意義な活動にするために、下記のポイントを押さえておいてください。

まずは必要な物の準備をしよう

まずはオープンカンパニー(1dayインターン)に必要な物を準備しましょう。具体的に用意する物は下記のとおりです。

  • 指定の服装(スーツor私服+カバン・靴)
  • 腕時計
  • 身分証明書・学生証

  • ノート・メモ帳
  • 筆記用具
  • スケジュール帳(手帳)

  • ハンカチ・ティッシュ
  • お財布・現金
  • (必要であれば)印鑑 etc…

一番大切な持ち物は、「ノート・メモ帳・筆記用具」です。オープンカンパニー(1dayインターン)は説明会では聞けないような、より深い話を聞くことができますので、しっかりとメモに残しておく必要があります。

また、その場で選考の申し込みや、ES提出日、次回インターン開催日などを聞くこともありますので、スケジュール帳(手帳)も忘れずに持って行ってください。

上記の他にも名刺入れや、薬などといったものも持っていくと安心です。必要以上に物をもっていくと邪魔になりますが、最低限の物は必ず用意しましょう。

参加する目的をはっきりさせる

必要な物を用意したら次に、「そのオープンカンパニー(1dayインターン)に参加する目的をはっきり」させます。なぜ自分はそのイベントに参加するのか、何を得たいのかを考えます。

業界・職種について調べたいのか、志望度の高い企業だからより深く見ておきたいのか、自己PRの材料を増やしたいのかなど、具体的に目的を考えてみましょう。

そうすることでその目的のためにどう行動すればいいのか、どのような観点から話を聞けばいいのかなどを知ることができるため、効率よく必要な情報を得やすくなります。

とくにオープンカンパニー(1dayインターン)は1日のみの開催となるため、短時間でどれだけの物を吸収できるかが勝負となります。「目的を明確にして参加する人」「なんとなく参加する人」では、吸収できるものは大きく変わりますので、しっかりと目的をはっきりさせましょう。

積極的に行動・発言する

実際にオープンカンパニー(1dayインターン)に参加したら、積極的に行動・発言をしてください。オープンカンパニー(1dayインターン)は1日のみの開催と、時間が限られていますので、少しでも多くの物を吸収するためにも、自ら情報を吸収する姿勢を示すことが大切です。

オープンカンパニー(1dayインターン)は手軽に参加・開催できることから多くの学生が集まります。その中で消極的な姿勢では存在がかき消されてしまいますし、せっかくいろんな情報を得られるのに時間を無駄にしてしまうことになります。

また、大勢の中で積極的に行動・発言する学生はいい意味で目立ちますので、企業の方にも覚えてもらいやすくなります。

限られた短い時間でどれだけのものを吸収できるのは、事前に明確にする目的と、当日の積極的な行動にかかります。時間を無駄にしないためにもしっかりと対策していきましょう。

オープンカンパニー(1dayインターン)にまつわるQ&A

1dayインターンにまつわるQ&A

最後に、オープンカンパニー(1dayインターン)にまつわる疑問や気になることを解決していきましょう。これを読めば不安を抱えることなくイベントに参加することができますよ!

オープンカンパニー(1dayインターン)を探す方法は?

オープンカンパニー(1dayインターン)を探す方法は基本的に「ナビサイト」からになります。リクナビやマイナビなどといった大手総合ナビサイトや、インターンシップに特化したサイトなどもありますので、それらから探していくことが基本となります。

他にも、直接企業のHPから直接情報を入手したり、OB/OG、就活エージェントからインターン情報を聞いたりなどといった手段もあります。就活エージェントなら独自のルートからWeb上では公開されていないような情報をゲットできるのでオススメです。

自分に合ったやり方でオープンカンパニー(1dayインターン)を探してみましょう。

オープンカンパニー(1dayインターン)はどんな服装で参加すべき?

基本的に企業が指示した格好で行くのが基本です。「私服でお越しください」と指示されれば私服で参加し、とくに指示がない場合は「スーツ」で参加します

服装に関する指示は案内のメールや募集要項などに記載があるはずですので、確認してみてください。もし不安であればスーツで行くのが無難ですが、心配であれば企業へ問い合わせてみましょう。

オープンカンパニー(1dayインターン)は給料が出る?

オープンカンパニー(1dayインターン)では給料が出ないことがほとんどです。

実際に業務に携わるような場合は有給であることがほとんどですが、オープンカンパニー(1dayインターン)は説明会のような形に近いため給料は発生しないのです。

オープンカンパニー(1dayインターン)でも「お礼状」は必要?

キャリチャンとしてはオープンカンパニー(1dayインターン)でもお礼状を出すことをオススメします。

なぜなら、あなたがこのように考えるように、多くの人たちも同じことを考え、結果、お礼状を出していないからです。そのため、ここであえてお礼状を出せばいい意味で目立つことができ、他の学生と差をつけることができます。

そのため、イベントの規模や内容にこだわらず、参加する以上、お礼状をしっかりと送るようにしましょう。

中身は「開催に対するお礼」「イベントを通して学んだこと」「(志望している場合)今後に向けての意気込み」などを記載すると良いです。

オープンカンパニー(1dayインターン)では時間を有効に!

オープンカンパニー(1dayインターン)は必要な時間が短くて就活生が気軽に参加できるだけでなく、企業側も気軽に開催できることから、毎年開催する企業が増えています。

就活生なら誰しも一度ならず参加する機会がありますので、今のうちにオープンカンパニー(1dayインターン)についての理解を深めておくべきです。

オープンカンパニー(1dayインターン)は1日のみの開催と非常に短時間であるため、限られた時間をどう有効に使うかが重要になります。

せっかく参加するのであれば、短時間でもたくさんのものを吸収できるよう事前に参加目的を明確にしておくとともに、当日は積極的に行動・発言しましょう。

「オープンカンパニー(1dayインターン)についてもっとよく知りたい」といった就活生には、キャリチャンが主催する就活支援サービス「就活相談サポート」がオススメです。

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この記事の監修者

監修者:平崎泰典

平崎 泰典

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2016年に入社後、企業向けの採用コンサルティング業務を経て、就職・転職希望者に対する個別就職支援を担当。「キャリチャン」「合説どっとこむ」において年間100回以上の就職・転職セミナーの講師も務める。

主な担当講座に「営業職や種類が適性がよくわかる解説講座」「手に職をつけられる仕事解説講座」などがあり、これまで3,000名以上に対して講座を実施。

就職支援では「自己分析」と「業界研究」を得意として、就活初期の学生や求職者を相手に基礎からサポートを行う。年間1,000名以上の内定獲得を支援。

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